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処方料ってどうやって算出されているんですか?
ある皮膚科に行ってきたのですが、 そこで「自家調剤医薬品」として、ピーリング液、ビタミンC液(ビタミンC3%)、 ダラシン液(ダラシン1%)を勧められたので購入しました。 (乳液も勧められて買ったつもりだったのですが家に帰ると入ってませんでした) 領収書に書かれている料金の詳細は保険270点(診料として)で810円+薬品の価格でした。 (もっとも初診といっても肌をじっくり見てもらうことはなく、 他の治療法、抗生物質やホルモンなどの比較とピーリングの重要性、 乳液をつけなければ効果が出ないという説明がほとんどでしたが…) ピーリング液、ビタミンC液、ダラシン液というのは 半透明の白い容器に入ったものが数十個と受付/会計の机の上に用意されていて、 「患者1人1人に合わせて処方している」とホームページに書かれていましたが、 決してそんなことはなく、すべての患者に同じものを出すといった感じでした。 「処方」というものを辞書でひくと、 「医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示すること。」と書かれていました。 確かに服用法は指示されましたが、 あらかじめ大量に作って用意しておいたものを患者に出すというのは、 患者の症状に応じて薬品を調合したことになるのですか? なお、この皮膚科では自家調剤医薬品の通販も行っているのですが、 通販の場合、処方料は710円、診断から1ヶ月以上経っていたら2700円とのことでした。 同じ薬品を処方するのに3倍以上も上がってしまうのが正常ですか? なお自家調剤医薬品の成分は一切わかりません。 以上、よろしくお願いします。
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- meitoku
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以下「某皮膚科のHP」からの引用です。 当院で扱っている薬用化粧品を宅急便にて発送いたします。当院で診察を受けられた方のみご利用できるシステムです。(遠方の方やご多忙の方でも1度来院され診察を受け直接お肌の状態を見せていただき、使用法などの説明を受けていただければ2度目からは発送いたします。) 処方料について 保険証が使用できないため、窓口でいただいている処方料(初診・再診)を自費とさせていただきます。前回の診察又は郵送から1ヶ月以内であれば710円、1ヶ月以上経つ場合は2,700円です。 「保険証が使用できないため」 なら「処方料について」という項目は意味ないですね。 要は「ピーリング液、ビタミンC液、ダラシン液」医薬品ではなく「薬用化粧品」を自費で購入しているという事かも知れません。 保険組合から届く明細も良く目を通しておいて下さい。