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調剤
医薬品のことは薬剤師に聞きましょうと言います。しかし医師は薬品の知識があるから処方箋が書けると思います。医師も調剤の知識は薬剤師と同等に持っているのではないですか。 法律上分業しているだけですか。
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薬は命に直結していることもあり、医師と薬剤師のダブルチェック体制を敷いています。 医療業界は、医師を頂点とする権力構造となっていますが、薬剤師には「疑義照会」という伝家の宝刀があり、処方箋に疑問点がある場合、医師に対してその内容を問い合わせることができます。薬剤師が納得するまでは、基本的に薬を出すことはできません。 この疑義照会ですが、全処方箋のうち1割近くで行われており、かなりの実効性を伴っています。
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- takochann2
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化学物質としての薬そのものの特性は薬剤師のほうが詳しく知っています。化学的性質や配合や併用禁忌などです。医者は疾患や病態に最も適した薬の選択や使用方法、そして使用した結果に対しての知識を持っています。したがって処方は医者にしかできません。薬剤師には疾患と薬を結びつける知識には乏しいです。 一回しか見ていませんが、医者の処方に異議を唱える薬剤師のドラマがありましたが、現実にはそのような越権行為はあり得ません。薬剤師に患者から疑問があったときは、治療に関与する事の場合、必ず医者に疑義照会があります。薬剤師の意見を聞いたうえで医者が最終判断をします。それを薬剤師が患者に伝えます。薬剤師だけで判断することはありません。ただし生命に直結しない薬の場合は、副作用が出た場合は中止してすぐに医者に相談してください位いまでは、おそらく薬剤師の判断でされる可能性はあります。
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ありがとうございました。勉强になりました
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1534/4629)
””医師も調剤の知識は薬剤師と同等に持っているのではないですか。”” それは違うと思います。 医師の資格だけでは薬剤師の仕事はできないと思います。 資格の問題だけでなく、薬剤師の薬に対する知識は医者の薬に関する 知識以上の知識です。それぞれ専門の知識を持って働いています。 医者といっても内科、外科、整形外科と分かれていますがそれぞれ 専門の技能、知識があり、共通部分もありますが別々な医者です。 薬剤師も同様だと考えられます。
お礼
ありがとうございました医師が薬の選択ができるということは知識が十分あると思いますが、飲み合わせや副作用については薬剤師が詳しいということになりますか。
- kyokoma
- ベストアンサー率38% (314/817)
診察を受けた病院なり医院で薬を処方していた時代は、 経験のある方ならご存知ですが、 かなりの時間を要しました。 病院へ行くときは、 最低でもお昼すぎとなり、 一日がかりになるのは覚悟の上でした。 細かいことはもう大半忘れましたが、 医療機関側でも、 色々な面で、 かなりの負担となっていたらしいです。 なので、 おっしゃるように分業体制を取るようになりました。 現在ではお薬手帳により、 飲み合わせや重複が無いかチェックも行き届くようになったと聞きますし、 既にご説明された方がいらっしゃるので、 省きますが、 医師の処方に関してもダブルチェックとなりました。 私もそれをされた経験があります。
お礼
ありがとうございました。ためになりました
- runatickdance
- ベストアンサー率26% (375/1431)
薬剤師の資格を持っているからこそ、 医師は処方できます。 要するに、 医師になれなかった人が 薬剤師になってたり致します。 ゆえに、 処方された薬が身体に合わなかった場合は、即座に医師に言えば変わりになる 違う薬を即座に処方致します。 医師になれる方が、 昔から先生と言われることから、 先生と言われる人間は、 博士号など、若いときに医大にて 必ず取得しております。 それだけ狭き門なので御座います。 よって、頭解析優秀な人だけが 医師となれますから、 薬剤などもすべて頭に入ってて当たり前なことです。 それだけに自分の得意な分野における 自ら選んだ課は、世界中の情報を頭の中に常に入れて最先端な情報の中から、 あなたの処方する薬を選んでいます。 ゆえに、 あなたの目の前にいる医師は、 どの医師も日本における 優秀な僅かな人間を見て話して 対面させてもらっています。 大学における教授以上に匹敵する 方達かと思いますよ。 学生に教えるために現役を諦め、 教授となるか、それとも日々変化する 医療最先端現場で、常にその日の最先端最先端情報で対応してゆくか、常に毎日が勉強となります。
お礼
ありがとうございました。 ＞処方された薬が身体に合わなかった場合は、即座に医師に言えば変わりになる違う薬を即座に処方致します 確かに医師に伝えます。
お礼