- ベストアンサー
TTLトリガからシュミットトリガへの変換方法
わけのわからないタイトルで申し訳ありません. 現在,多くの機器をTTL(POS)で作動するようにしています. ある機械だけが,シュミットトリガ(NEG)で作動します. こういった場合,TTL(POS)を受け,5Vから1.25Vへと方形波を出す回路を作るにはどのようにしたら良いのでしょうか? 電気回路のことをあまり知りません. 何方かご教授ください.お願いします.
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
このご質問内容ではよくわかりません。 5V系TTLの出力のハイレベルのMAXを1.25Vにするという認識でよいのでしょうか? また、必要な速度はMHzオーダーでしょうか? KHzオーダーでしょうか? 私の認識が正しいかどうかわかりませんが、TTLは、5Vや3.3V系のロジックIC(ゲート回路やラッチ、フリップフロップ、シフトレジスタなど)で、シュミットトリガというのは、入力のヒステリシスがきわめて少ないロジック入力を持つ回路だと思います。ふつうのTTL(5V系)は0.5V以下(記憶が定かではありません)をLOWとして保証し、2.5V(記憶が定かではありません)以上をHIGHと認識します。間の電圧が入力された場合は、どちらと認識されるか保証されません。 一方シュミットトリガ入力(5V系TTL)というのは、2.4V(記憶が定かではありません)より下はLOW、上はHIGHとレベルが固定され、信号の波形整形などに後いられたと思います。 もし レベルや論理変換が目的であれば、速度が許す範囲でトランジスタを使用されてはいかがでしょうか。 はずしていたらごめんなさい。
その他の回答 (1)
- taka113
- ベストアンサー率35% (455/1268)
>一方シュミットトリガ入力(5V系TTL)というのは、2.4V(記憶が定かではありません)より下はLOW、上はHIGHとレベルが固定され、信号の波形整形などに後いられたと思います。 ちょっと違うと思います。 #1の例を引用させていただきますが、シュミットトリガでは入力敷居値(スレッショルド値)は二つあります。たとえば、5V-TTLの場合の1.3V近傍と3V近傍の二つです。正確な数値は型番や電源電圧によって違うので規格表などを参考にしてください。 入力波形の電位が3Vを超えたときにHiと判断しますが、入力パルスの電位が1.3Vを下回るまではLoと判断しない。これがシュミットトリガです。 ご質問の文章中での1.25Vは負論理でしょうか? この付近の電圧ではひょっとしたら下側の敷居値の兼ね合いで正確に動作しないかもしれません。その可能性を除けば直接接続しても全くかまわないと思います。 ゲートの入力側に3V程度のツェナダイオードを噛ませて(お勧めしません)やるとか、トランジスタで補正してやるとかいろいろ方法はあると思いますが、実際に元の信号を観察してやらないとどんな回路を組むかの判断は難しいです。
お礼
ありがとうございます. なんとか,トランジスタを用いてためしてみます.
お礼
ありがとうございます. わけのわからない質問をしまして申し訳ありません. なんとか,自力でやってみます.ありがとうございました.