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-(-5)の計算の説明
中学1年の子供から質問されました。 -(-5)の計算で、どうして(-1)×(-5)になるのかちゃんと説明して・・・と。 -1がどこからきているのかちゃんと・・・と言われても私の説明では理解してもらえず・・・(T_T) どのように説明したらわかりやすいか、助けていただきたいです。 お願いいたします。
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- ohkinu1972
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私は「マイナスとマイナスで打ち消してプラスになる」とか、 「マイナスは符号を反転させるのでプラス」とかで 覚えていました。 -(-5)を(-1)×(-5)と表現するのは、 考え方の一つに過ぎないような気がします。 個人的には、そう考えても特段分かりやすい気もしないので、 解答に式がなければ、格好がつかないので無理に書いてるのでは? とさえ思えます。 -(-5)が+5となるのに疑問がなければ、 (-1)×(-5)にこだわる必要はないと思います。 -(-5)が+5になる理屈は、No5さんの 説明が分かりやすいと思います。
- Mr_Holland
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-(-5)の計算で、どうして(-1)×(-5)になるのか、お子さんが数学的な考え方を理解した上で質問しているとすれば、この疑問はもっともなものです。 +、-の符号はあくまで符号であって、+1や-1といった数ではないからです。そのことを踏まえて質問しているのだとすれば、当然の疑問です。 ただ計算上は、+、-の符号を+1、-1との乗法に置き換えても計算結果が同じになるので、+⇒+1、-⇒-1という置き換えを便宜上利用しているに過ぎません。 (そのことは#5さんが分かりやすく説明しています。) しかし、符号だの数だのという違いまで意識しているのではなく、ただ単にどうして-符号を(-1)との乗法にするのかということであれば、数字がついていない+、-の符号だけのときは、見えないけれども「1」と「×」(乗法)が省略されていると説明した方が良いと思います。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。大変ですね。 こんな説明はどうでしょうか? -(+5) = -5 -(+4) = -4 -(+3) = -3 左のかっこの中が1つ小さくなるごとに、右は1つずつ大きくなっています。 その流れでいけば、 -(+2) = -2 -(+1) = -1 -(0) = 0 -(-1) = +1 -(-2) = +2 -(-3) = +3 -(-4) = +4 -(-5) = +5 となるはずです。 次に、上のことは、いったん忘れて、-をつける代わりに-1をかけることを考えれば、 -1×(+5) = -5 -1×(+4) = -4 -1×(+3) = -3 この流れで行けば、 -1×(+2) = -2 -1×(+1) = -1 -1×(0) = 0 -1×(-1) = +1 -1×(-2) = +2 -1×(-3) = +3 -1×(-4) = +4 -1×(-5) = +5 となります。 このように、左辺の - を -1× に書き直しても、右辺は全然変わりません。 ですから、- をつけることは -1 をかけるのと同じなのです。 以上、ご参考になりましたら幸いです。
- naozou
- ベストアンサー率30% (19/62)
お子さんは -(5) = (-1) x (-5) というのは理解しているのでしょうか?
- arrysthmia
- ベストアンサー率38% (442/1154)
-a とは、a と足すと和が 0 になる数のことです。 それが、マイナスの定義。 x = -(-5) とは、x + (-5) = 0 のことですから、 -5 とは何であるかを考えれば、x = 5 と判ります。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
- spellegrino
- ベストアンサー率43% (115/267)
こんにちは。 私は中学の時に、 マイナスの方向にマイナス5進む→マイナスの方を向きながら5後ずさりする→つまりプラス5 と教わりましたがいかがですか? きっと無理に×-1を出さないほうがわかりやすいかと思います。 参考になれば幸いです。