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障害年金受給の難しさについて
50歳男性会社員、うつ病暦9年です。その間10ケ月と4ケ月の休職 をしております。昨年あたりから双極性II型の症状が現れ、医師からもそのように診断されており、現在会社の配慮により一番仕事の軽い総務課に配属されておりますが、軽躁の時はなんとか仕事は出来るのですが 大きな鬱の波が来たら1週間から10日ほど休んでしまい、繰り返し症状が現れる為有給休暇は使い切ってしまい、欠勤となってしまっている状態です。軽鬱の時はなんとか気力で会社へ行っている状態で、帰宅後は入浴・食事もおっくうで、休日は寝たきりの状態です。 先月会社から今の私の病状では悪くなることはあっても、良くなる可能性はないので、退職して療養に専念してはどうかとの勧告を受けました。一応辞めれば退職金は1千万円は出るのですが、退職したら精神障害年金3級(厚生)を申請しようかと思っているのですが年々審査のハードルが高くなっていると聞いておりますので、最近私と同様の病状で受給申請をパスされた方がいらしゃれば、経験談や申請に際してのアドバイスをお願いできたらと思います。ちなみに9年間同じ医師にかかっております。
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- wathavy
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会社は、必ず離職勧告をしてきます。でもそれは法律上はしてはいけないと定まっています。ですので、安心して、休職手続きを取り、お休みされればいいのです。 苦しいのに、治療をせず、悪くなる事はもっと悪いです。 ご自分もご家族も仕事をたよりに収入を得ているわけですから、離職する必要は個人を中心に見た場合不要です。会社は人の一部ではなく、人が会社を構成しているのです。いままで、勤めてこられたからこそ会社があるわけで、こういうときにこそ、仕組みを思う存分使い切っていいのです。消極的になる必要はありません。 身近な方に相談し、有利になるようことを運んでください。 権利を主張するのに、なにも悪い事はありません。
- 763528
- ベストアンサー率0% (0/1)
就業規則の解雇できる要件として「病状が回復する見込みがないと 判断された時」と明記されている会社がほとんどなので自分から 申し出ないにしろ覚悟は必要かもしれません。 3級なら就労に制限すれば何とか働ける状態ですし、 入浴、食事、身の回りについても何とか援助があれば出来る 状態なら現在の状態でも通る気は感じはします。 「年金」のカテで検索すると症状と等級が参考になるかと思います。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
休職期間は、もっと長くとれるような気がしますが、2年程度。いかがでしょうか? 会社を辞めれば、まず、症状もよくならないでしょうし、(自信を失うなどの喪失感から)収入がなくなれば、心配も余計に増えてしまいそうです。 職安でも相談に乗ってくれると思いますので、もう一度休職を考えられてみてはいかがでしょうか? 手帳は医師に相談されれば、障害者手帳をとれるかどうかは教えてもらえるようです。 あと、10年勤めればとりあえず、普通に勤め上げられます。薬を使うのはしょうがないと思います。もうすこしお考えになり、職を辞すのは最後までお待ちになられてはいかがでしょうか? 無論、配偶者などに頼れる場合は大丈夫かもしれませんが、お金はそうそう長く持ちませんよ。人生はまだ長いですから、今後に備えてもういちど戦術を練り直すというのはどうでしょうか? お大事に。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。休職は会社規定であと1年弱残っていますが、会社が私の病状が回復する見込みがないと判断しているようで、再々度の休職に難色を示しています。今日仕事が終わったあと、すでに定年になって雇用延長でアドバイザー(嘱託)として以前から色々と相談にのっていただいている方に意見を求めたのですが、回答者様と同様にすぐに結論を出してはいけないと言われました。このまま体調不良のまま就労するのも大変つらい状況で、どうしたらよいか大いに迷っております。