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小論文の添削

明日にある社会福祉法人の最終面接で小論文の提出が必須なのですが、文の内容にいまいち自信がありません。とりあえず、下書きをしてみたので、添削していただけるとありがたいです。 法人からの指示には以下のとおりです。  「課題についてですが、同封させていただきました『小倉昌男の福祉革命』を熟読していただき、ご自身が考えるノーマライゼーションについて、ご白身が就労した時のことを思い描いていただき、同封させていただきました所定原稿用紙(1枚400字)に実筆にて小論文を完成してください。」  私の考えるノーマライゼーションは「自律できる社会」である。ここでの自律できる社会とは障害の有無や、年齢や性別に関係なく、皆が自分でやりたいと思い、行動できる社会であり、自らが選択できる社会であるという意味である。この社会の実現のために私は、古い福祉の考え方を一から変えるが必要であると考える。それは、守ってあげることから自立することへの支援に転換することである。積極的に地域や社会へと出て行く支援をすることを福祉の基本におくべきであると考える。なので、小倉昌男の福祉革命にもあった「障害者も納税者に」というフレーズに共感を覚えた。なぜなら、社会の一員としての誇りを持つことは意欲の高まりや障害者の持つ能力の向上に役立つからである。  私がもし福祉の現場で働くことができたら、利用者に過剰な手助けはせずに見守り、できないことがあったら手を差し伸べるようにしたいと考える。

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noname#119788
noname#119788
回答No.4

(1)「皆が自分でやりたいと思い、行動できる社会であり、自らが選択できる社会であるという意味である。」 → 「皆が自分でやりたいと思ったことを、行動・選択できる社会である。」の方が、すっきりとした文章になると思います。 (2)「なので、小倉昌男の福祉革命にもあった」 → 『なので』だけ砕けた表現になっています。「私は小倉昌男の福祉革命にもあった」等。

その他の回答 (3)

回答No.3

ご参考までに。 私が考えるノーマライゼーションは「『ノーマライゼーション』という言葉が不要な社会」です。 ノーマライゼーションという言葉が、日本の福祉の世界に登場して以来、約30年間、思い続けて活動しています。 そういうスローガンで意識しなければいけない社会は、到底スローガンの本質を実現していない、実現していればスローガンは必要無い。

回答No.2

前回よりもずいぶん(飛躍的に)ましになったと思いますよ。 後は、小倉昌男の福祉革命を再読・熟読して、自分が考える「ノーマライゼーション」や「就労後の意欲」を補填していけば良いと思います。 それから、小論文で書いた事や小倉昌男の福祉革命について、ディスカッションを要求されても困らないように、自分のモノにしてください。

  • ota58
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回答No.1

(ノーマライゼーションは「自律できる社会」である。ここでの自律できる社会とは障害の有無や、年齢や性別に関係なく) あなたの考えであって、ノーマライゼーションではない。

rtakama
質問者

補足

自律ではなく「自立」でした。

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