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鳩山大臣の発言について

大臣が「絶対に許さない」と語気を荒げたシーンはテレビで放映されていました。 後日、発言を取り消すとかいうことになったようですが・・・。 地デジのキャンペーン関係には、こういった不祥事に対する、賠償らやもろもろの契約を交わしているはずで、それに関しては大臣が許すも許さないもなく、淡々と事務処理されているはずです。 「許さない」というからには、なにかアクションを起こす用意があったものと思いますが、大臣になにをする権利があるのでしょう? まさか一発鉄拳を・・・というわけでもないでしょうし。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#140045
noname#140045
回答No.5

もし鳩山大臣が、草彅氏をかばうつもりで言ったのならば、大ファインプレーだと思います。 つまり、日本人は「批判するための批判」をするため、常に権力者を批判しようとします。 それをもしわかっていての発言ならば、素晴らしいことでしょう。 しかし、#4さんも述べられているように、そこまで深い考えはなかったようです。 でも「場合により許す」という選択肢もある以上は「何が何でも許さない」ことを表明したのでしょう。 P.S 私はむしろ「人間として最悪だ」を「行為として最低最悪だ」と言い直しました。 でも、どう考えても「最低最悪の行為」とは言えないですよね。 傷害事件を起こしたらば「最低最悪以下だ」とでも、いうつもりなのですかね。 そんな言葉遊びで済むようなことならば「騒ぐな」と言いたいです。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

「おい誰だ、壊したのは」 とっくに工事が始まっていた東京中央郵便局視察で、テレビカメラを意識し大声を上げていた場面を見ませんでしたか? 何の権限もない大臣の横槍です。そのため新聞の社説で叩かれ、郵政公社の妥協案で納得しました。 草なぎさんの件もこれと同じです。 テレビカメラとマイクを向けられ、鳩山氏特有の後先を考えないパフォーマンスです。 そういう人なのです。 http://blog.livedoor.jp/kansaibisou/archives/51352447.html http://blog.goo.ne.jp/mks13/e/72d0c943f2dad0dba2a6607e85deda39

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.3

鳩山大臣だけでなく自民党の人気回復の絶好のチャンスを逃がしましたね。 鳩山大臣 「何っ、裸になって騒いだって。けしからん、もう一度裸一貫でやりなおせ。」 記者 「あのう、地デジのキャンペーンのほうは?」 鳩山大臣 「そんなこと関係あるか。裸になって騒ぐぐらい、俺なんか若い頃から数え切れないくらいやっているわ。」 これでさすがジョークのわかる大臣ということで、大臣の株も上がり自民党の人気も一気に上昇したと思うのですが。

  • thirdforce
  • ベストアンサー率23% (348/1453)
回答No.2

そんなことより、日本は、官僚国家です。 大臣はもとより、総理大臣にしても、長くて、数年でしょう。 大きなことをしゃべっても、効力なんて、ありません。 官僚が、国家を動かしていますので、どうせ、総理、その他の閣僚なんて、 すぐ入れ替わる。 どんな発言をしても、官僚にたしなめられたら、謝るか、訂正です。 議員なんて、行政のことより、次の選挙のことを、当選した日から、心配しているのです。民主党も、2大政党にしたいなら、 今のやり方よりも、首相を直接選挙で選ぶほうが早いですね。国会はねじれますが、過渡期はそんな物です。欧米のように性急に民主国家などできっこありません。しかし、官僚主義国家は、所詮机上の上の、知識者ですから、暴走には、走らないと言う安心感はあります。

回答No.1

>こういった不祥事に対する、賠償らやもろもろの契約を交わしているはずで、 >それに関しては大臣が許すも許さないもなく、淡々と事務処理されているはずです。 通常契約書には「出演者が社会的道義に反することを行った場合、賠償を求めることが出来る」程度の記載しかありません。 実際に賠償を求めるかどうかの決定権は、キャンペーンの責任者である大臣に権限があります。 賠償の形式や金額までは契約で定めていないので詳細は話し合いで決められます。

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