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(1)ヤモリは明るいところにあつまる虫を食べるためその付近の壁に張り付いているということですが
(1)ヤモリは明るいところにあつまる虫を食べるためその付近の壁に張り付いているということですが うちのヤモリはまっくらでも壁に張り付いています。毎日定位置(玄関)にいます。 壁はほかにもあるのにです。 どういうことですか? (2)ヤモリは壁の高いところにしかへばり付きません。 なぜ低いところにはいないのですか?? 低いところに飛ぶ虫もいるのに
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- kottinQ
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おはようございます。 ヤモリは昼間は活動せず、どこかの隙間でじっとしています。 夜は出てきて、玄関灯の回りなどで、虫を補食しますが、それは現在のことで、人間がまだ明かりを作れなかった大昔からヤモリはいたのですから、暗闇で虫を補食してきたのでしょうね。 高いところにいるのは、#1さんの言われるように、天敵から身を守る本能なのでしょうが、私の家のヤモリくんは、腰のあたりまで下りてきて、活発に活動していますよ。でも、地面まで下りてというのは、見たことがないですね。 ヤモリはトカゲのような鱗がなく、見ているとかわいいですね。 私の家は田舎で、玄関灯には毎晩、それはそれはいろんな虫が集まってきますから、夏の初め小さかったヤモリも、秋にはこんなでかいヤモリがいるのかと、驚くほど立派なヤモリに成長します。 ヤモリも、人間から危害を加えられないと分かるのかどうか、人前でも平気で虫を捕らえるようになりますね。 #1さんも言われるように「家守」ですから、そっと見守ってやってください。
- 4017B
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Q.1 「明るいところに集まる」のでわなく。 「虫の居るところに来る」のが正解です。 intereさんはヤモリを24時間、定点観測されてるのですか? そうでなければ確足る事は言えません。貴方がお風呂に入ってる隙に、ヤモリはこっそり食事を済ませている可能性が考えられます。 Q.2 ヤモリが高所を好むのは天敵を避けるためです。 地面付近には危険な肉食獣(カエル、ヘビ、トカゲ等々)が居ます。 また高所(樹上)には鳥類という最大の天敵もいます! ですのでほとんどの鳥類が活動を停止する夜間にしかヤモリは行動しません。昼間は樹上高く、じっとして保護色の効果で身を守っています。 P.S. ヤモリは「家守」とも書き、古来より日本でわ“家の守り神”と考えられてきました。 どうかイジメたりせずに大事に見守って下さいね。