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14年前に契約した住友生命の保険、見直すべきでしょうか?
主人の保険の見直しを検討しています。 現在主人42歳、私38歳、子供2歳、0歳です。 今年更新することになり、このままでいいのか考えています。 主人は、結婚前に会社の保険外交員から勧められるまま入ったらしいのですが、その後一度も見直すことなくきています。 先日、外交員の方に家に来てもらい、いろいろな見直し(現在の保険を下取りして、転換制度というのを利用するのらしいのですが、これもよくわかっていません)案をいただいたのですが、どれも保険料が上がり、しかも更新型なので、定年近くになると、月の保険料が4万近くなってしまい、本当に見直したほうがいいのか、疑問に思っています。 ただ、現在契約している保険だと、医療保険が入院5日目からしか出ず、少し融通が利かないような気がするので、新しい医療保険に替えたいなぁという感もあります。 現在は「ニューベスト ll」というものにリガードをつけて、月々13000円支払っています。 更新後は、これが17000円くらいになる予定です。 ・死亡時2000万(65歳満期) ・終身保険100万 ・医療保険5000円/日(5~124日目) ・その他特約 ・リガード(三大疾病死亡時)300万 転換制度を利用して見直した後は、「ライブワン 愛&愛」というものになるそうです。 これは特約満載で、何回プラン表を見ても、よくわかりません。 死亡保険金を同じくらいに設定して、月々の支払いも更新後と同じくらいに設定すると、次の更新時(10年後)は倍額くらいの支払いになってしまいます。 過去の質問をいろいろ見てましたが…やはり、これは見直ししないほうがいいでしょうか。 それにしても、解約返戻金ってこんなに少ないんでしょうか! 現在解約すると、15万にしかならないそうです… 今、東京海上あんしん生命の「長割り終身」というのが気になっているのですが、これは解約返戻金が、かなり見込める、というものですよね? 拙い文章ですみません。 私自身が保険に無知なため(やっと勉強する気になりました)、質問が頓珍漢かもしれませんが、アドバイスいただきたく思います。 よろしくお願いします。 ちなみに、私自身は、共済保険、子供二人は保険未契約です。
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>死亡保障のみ残して、医療保障は、他のもっと安いところで、 >入院1日目から適用になる保険を探そうと思います。 他の人への回答を見てちょっと気になったのですが、死亡保障を正しく把握されていないような気がします。 終身の保障は100万円で一生涯を保障するもの。 また定期特約2000万円のほかに、リガード300万円も実質的に死亡保障です。つまり現在の死亡保障は2400万円、払い込みが終わる65歳以降は100万円という保険です。 で、この中で価値があるのは予定利率が高い頃に契約した主契約の終身保障100万円。残りの2300万円は更新になりますが、これは新しい保険に入りなおすのと同じこと。どうせなら医療保険を見直すついでに、他社の死亡保険も検討してみてください。 繰り返しますが、まず必要な死亡保障の金額を正しく把握すること。 14年前の独身だったときと、今必要な死亡保障の金額が同じであるわけはありません。 最近はノンスモーカーや身長・体重が基準内の健康体の人なら保険料が割安になる保険もありますし、毎月お給料のような感覚で保険金が受け取れる収入保障型の定期保険にすれば保険料を抑えられます。 探せばニーズにあった割安な保険があるかもしれないのに、また漫然と今の保険を更新するのはもったいないと思いませんか? 死亡保障で残すべき価値があるのは、終身保険の100万円だけ。 残りは他に切り替えても何の不利益もありません。むしろ数十年後の100万円のために月々割高な保険料を払ったり、自分に合わない保険を続けるのは本末転倒です。 前にアドバイスしたとおり、終身保険だけを残せるなら残す。 商品によっては定期保険○千万円以上がセットでなければダメという制約があるものもあるので、その場合は解約も検討していいと思います。 更新するのはあくまで自分にあう保険を見つけるまでのつなぎと考えて、死亡保障も含めて他社で見直しを検討してみてください。
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- cereijya
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他社も検討した方がいいと思いますよ。 外資系の営業の方は他社についてもよく勉強されてますので。 すすめられるがままというのが一番もったいないです。 うちの両親は、私と同じピアノ教室だった子のお母さんが外交員で何回も勧誘にみえたので、それに負けて加入しました。 その後30年以上、相手の進めるまま保険の下取りを繰り返して現在に至りますが、途中で病気をしたこともあり、びっくりするほど保険料は高い割りに、入院時の保障は少ないです。 騙された訳ではないですが、彼女は自分の成績の為に 新商品が出るたびすすめてきてたようです。 私が社会人になってすぐも彼女はやってきて、何も知らずに加入しましたが、ある外資系の営業の方に出会って、いろいろ教えていただき、自分で勉強して、保険を変えました。 いい機会なので、いろんな会社の方に話を聞いてみたり、 FPの相談会など利用されたらよいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 どうしても、外交員のプッシュが強力な保険会社(スミセイやニッセイなど昔からの保険会社)に一旦入ると、人情で付き合わされることが多く、なかなか抜けにくいですよね。 うちの主人もその状態で、なかなか抜けられなくなって困っています。 でも、やっぱり今入ってる保険は、今の家庭にあってない保障内容ですので、FPのいるお店の相談会などに行ってみようと思っています。 貴重なアドバイス、ありがとうございました!
- shinya910
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(1)保険に損得は基本的にはありませんが、予定利率の高い貯蓄性の高い保険は、予定利率が高い時点のほど、保険料は安くなります。 例)30歳男性 60歳払込 終身保険100万円の場合 予定利率5.5%の場合 約1000円/月 〃 2.0% 〃 約2000円/月 更新時のみにしかできないこと(最低保険金額の制限やなど)は、ずばり、全特約を更新しないこと→高予定利率終身保険のみ残す! (2)必要な保障額を計算の上最も安い保険会社で定期保険に加入 ・タバコをすわない割引 ・BMI27以下の割引 ・ゴールド免許の割引 (3)医療保険も比較して契約 (4)できれば、子育て中の責任の重い時期ですので、(3)の医療保険に優先してでも「所得補償保険」(損保商品)の検討を 上記ができるのは、日本の保険会社(従来からの漢字社名の生保)では無理ですので、複数の生損保商品を扱う代理店からになると思います。 これを機会に、キャッシュフローに基づく、生涯の資金計画(教育費・住宅費など)を立てられて、トータルで見直されることをお勧めします。 上記(1)は更新時しかできませんので、お気をつけて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回は、期限が過ぎてしまいそうになったので、とりあえず全部更新することになってしまいました。 保険金減額などは、更新後2年間はできないそうですね。 なので、見直すとしたら、解約、ということになるでしょうか。 終身のみ残したいとも思ってますが、これだけを残せるのかどうかは、まだ確認していません。 所得保障保険という言葉を、初めて聞きました。 損保会社の商品とのこと、これも調べてみます。 やはり、複数の保険を扱うお店にいったほうがいいみたいですね。 「ほけんの窓口」というところでしょうか? これも調べて、行ってみます。 ご丁寧なアドバイス、ありがとうございました。 非常に参考になりました!
- kamochi
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No.7です。 (1)65歳までの掛け捨て死亡定期特約が2300万であるなら、スミセイでなくてももっと払込が少ないお得な保険がある。 (2)65歳までに死亡した場合、2400万で足りるのか? そういうことです。 1000万円あたりの定期保障の保険料がどうなるかという観点で考えれば、もっと安いものはいくらでもあります。というか、むしろ今の保険料は高いほうです。 あと2400万円が妥当かどうかは、分かりません。 どれくらいの遺族年金が期待できるか、奥様の収入はどれくらいかなど、その家庭によって必要な額が変わってくるからです。 賃貸住宅にお住まいで親族に仕送りしていることから考えれば、たぶん2300万円では足りません。10万円の家賃を20年払ったらそれだけで保険金を使い果たしてしまいますよね。残された家族は20年以上生活していかなければなりません。 >死亡保障減額したいなぁ。でも子供まだ大きくなりきってないし… 死亡保障は子どもの成長とともに減らしていくものです。 子どもが22歳で独立して自分で生活できるようになると仮定します。 子どもが0歳なら万が一のときに子どもの22年分の生活費と教育費が必要ですが、15年たって15歳ならあと7年分ですみます。ずっと同じということはないのです。 15年間同じ額の保障を確保するのではなく、徐々に減らしていくタイプの保険にすれば、保障が減る分、保険料は安くなります。収入保障型や逓減定期などがそれです。 >私自身、毎日毎日保険のことを考えて、頭が疲れてきましたが だからこそ、最初のアドバイスにあるように信頼できる担当者を探して、一緒に考えてもらえばいいのです。 保険の知識がない人が、将来のリスクを予測してどれくらいの保障を確保すればいいとか、複数の商品を比べてどれなら予算内で自分にあった保険になるのかを考えるのは難しいでしょう。ぜひプロの手を借りてください。 複数の保険を扱う保険ショップなど近くにありませんか? 信頼できそうなら医療保険を選ぶ際に対応した担当者に相談してもいいでしょう。 何人かに会ってみてください。保険料を抑えたいなら最初から予算を言ってもいいでしょう。その中でぴったりの保険を提案してくれる人はいるはずです。 掛け捨てがもったいないといっても、解約返戻金にこだわり保険料を抑えるために保障を減らした結果、いざというときに遺族が生活に困るようなら、何のために保険に入っていたのかということになります。 今の生活を優先して無理のない範囲でリスクカバーの方法を提案してくれる、契約者の立場に立って考える担当者に出会えるようお祈りします。
お礼
本当にいつもいつもご丁寧にありがとうございます! 先日、近所の外資系保険代理店で、いろいろお話を伺ってきました。 スミセイより、ずっと丁寧で、ますますスミセイに不信感… kamochiさんが仰っていた、「毎月給料のように振り込まれる保険がある」とか、「子供の年齢が上がるごとに保険料を減額するようにする」とかいう保険のシステムを、やっと理解しました。 確かに、このような保険の方が、保険料が上がらないし、いいですね。 今度は、複数の保険を扱うショップも探して、行ってみたいと思います。 今回は、もう期限が迫ってしまったので、とりあえず更新をしてしまいました。 主人の誕生日までには、まだ数ヶ月ありますので、歳をひとつとる前に、保険を見直して、契約しなおしたいと思っています。 ちなみに、先日伺った保険屋さんからは、「終身は昔の利率なので、やめない方がいいが、100万しかないし、低額だけでかけられない場合が多いから、全部解約した方がいいのでは?」とのことでした。 死亡定期特約の掛け金というのは、いちいち新規扱いで計算されてるのですね! だから、長く契約していてお得になるのは、終身のみだ、とのことでした。 それも、今回保険屋さんで聞いて、初めて知りました。 ほんと、スミセイって不親切。 ここでいろいろ伺えて、本当に助かっております。 もう少しいろいろ調べて、我が家に合う保険を見つけるため、がんばります。 本当にありがとうございました。
- Quality1
- ベストアンサー率15% (6/38)
東京海上日動あんしん生命の長割り終身 5年ごと利差配当付低解約返戻金終身保険 2007年4月2日現在 30歳男性 保険金額1,000万円 保険期間=終身 保険料払込期間60歳まで 17,040x12x30=6,134,400 40年経過時、解約返戻金8,159,000÷既払込保険料累計額6,134,400=1.3300404277517 8,159,000-6,134,400=2,024,600 40年で解約した時、約613万円の保険料で、約816万円の解約返戻金が出ます。 それを、年金資金とする方法もあります。 気をつけたいのは、様々な特約を勧めてくると思いますが、特約をつけてしまうとせっかくの高解約返戻率が低くなってしまうので、特約はきっぱりと断りましょう。 ちなみに、保険金額アップの場合、保険金額を200万円アップの合計1,200万円 (17,040+3,408)x12x30=7,361,280 上記の利率は現在と違うので、必ず担当者に利率を確認しましょう。 繰り返しになりますが、特約は断りましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます! やはり、あんしん生命の長割り終身は、返戻金が随分とお得な感じがしますね。 よく検討してみます。 今後、あれこれと特約はつけない方向で、死亡保険、医療保険、と、単体で持つようにしようと思っています。 貴重なご意見、感謝いたします。
- Quality1
- ベストアンサー率15% (6/38)
東京海上日動あんしん生命はALM(Asset Liability Management)(資産・負債総合管理)がしっかりしています。 景気後退時のリスクを少なくできます。 保険会社も、世界同時不況で経営が厳しいですので、保険会社の健全性も考慮した方がいいです。 9生保、逆ざやに 09年3月期、配当維持が焦点 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090416AT2C1500W15042009.html 長割り終身は、低解約返戻金終身保険ですので、保険料払込期間中に解約することがなければ、使い勝手の良い保険です。 東京海上日動あんしん生命に限らず、このご時世、保険会社の経営は調べていた方がいいです。 仮に、大和生命に契約してしまっていたら、人生設計が狂ってしまいます。 経営破綻の大和生命、更生計画案公表 保険金支払い最大80%減 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090411AT2C1001910042009.html
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 ニュースの記事までつけていただいて恐縮です。 どの保険会社を選ぶかは、とても重要ですね。 その辺も考えておかなくてはいけませんね。 東京海上日動あんしん生命、検討してみます! ありがとうございました。
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
個人的な意見(一般人) 65歳まにの死亡(失礼)すればよい保険です。 65歳より長生きすれば、終身は100万しかなく、医療に対する費用は65歳以降も払い、なおかつたぶん終身でなく80(または85歳)で医療終了、結果財産としての価値は見つかりません。 評価すると以上です。あとは自己判断になります。
お礼
シンプルな意見、とても参考になります! そうですね。65歳までの掛け捨て保険、という考え方で契約すべき保険だと思います。 医療特約は、あまり利用価値がないので、解約する予定です。 財産としての価値は皆無ですね!そう思います。健康保険組合にお金を払っているようなもの…と思うしかないでしょうか。 どうもありがとうございました。 貴重なご意見、感謝いたします。
- ppptake999
- ベストアンサー率40% (4/10)
現在の主契約については見直す必要がないと思います 更新型と全期型の違いはありません 保険料の設定のメカニズムと 保険会社の営業戦略からなるもので 契約者にとって不利・有利はありませんよ 要は契約者の希望・ニーズによる選択なのです 保険料のメカニズムについて申し上げます 保険料は年齢が上がるほど高くなります 5年の定期保険(いわゆる掛捨て)とします 平均余命から保険料は決まります(つまり死亡確率ですね) <例> 40歳 500円 41歳 600円 42歳 700円 43歳 800円 44歳 900円 とします 毎年更新だと上記の通りに1年ごとに保険料が上がります 全期型だと5年間の<<平均である>>700円になります 40歳時は500円プラス200円 (44歳の900-700=200円の先払い)を足して払います 41歳時は600円プラス100円 (43歳の800-700=100円の先払い)を足して払います 42歳時は700円 (42歳の保険料そのまま) 43歳時は800円マイナス100円 (41歳の積立100円を崩します) 44歳時は900円マイナス200円 (40歳の積立200円を崩します) 実際はもっと複雑な計算をしますが 端的にいうと上記の通りです 掛捨保険なのに中途解約しても解約返戻金があるのは 積み立てた(先払いした)保険料があるためで 保険期間終了時に差引0円になるように計算されています (1)更新型のメリット・・若い時(収入が少ない時)に負担にならない (2)全期型のメリット・・保険料が一定という安心感 保険会社は(1)・(2)のどっちでもいいんです 契約者のニーズとそれに対する営業のしやすさです(笑) お子様のご年齢から65歳支払完了はベストと考えます 転換・・ とは下取りと考えてください 今まで先払いした金額15万円を次の保険に充当します ここが肝心です 現在の予定利率でですよ!(おそらく1.5~2%) このまま続けるなら当時(14年前)の予定利率(2.5~3.5%)になります please_pleaseさんは高くなる保険料と5日未満のの入院保障に 不安があるように感じられます 主契約はそのままで、医療特約(入院保障)だけを切替えましょう ただし保険会社によって可否があるので確認してください 医療特約の中途切替ができないのであれば 医療特約だけ解約し、 他の(同会社・他会社)医療保険のみ入っては如何ですか?
お礼
大変分かりやすいご回答、感謝いたします。 更新のメカニズム、分かりました! 若い頃、安い場合は、その後にその分高くなりますが、そこで死亡保障などを見直しして、減額した場合は、月々の支払いを抑えることもできる、という理解でよろしいですよね? 確かに、14年前の支払いは、そんなに高くなかったと聞いています。 42歳で月々17000円は、まあ妥当なんだろうか…という感じもします。 ご指南のとおり、(更新期日が迫っているので、とりあえず更新はしますが、)主契約はそのままにし、医療特約を解約しようと思っています。 新しい医療保険が見つかり次第、医療特約をはずします。 そうなると、月々のスミセイへの払い込み(死亡保障2000万+終身保険100万)は、14000円となります。 これだと、かなりお得感が増すのですが…相場が分からないので、なんとも言えませんが、そんな気がします。 ちなみに途中切り替えは、更新後は2年間はできないそうです。 これも、聞かないと教えてくれませんでした。 保険会社(スミセイだけ?)って、結構不親切ですよね。 まあ、医療保険は、スミセイ以外で考えてみます。 ご丁寧で、的確なアドバイス、本当にありがとうございました。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
No.2です。 >「転換制度を利用すべし」というわけではなく、 >もっと保障を充実させた、他の会社の保険も検討すべし、 >ということですよね。 転換制度はお勧めしません。 不要な特約は外して主契約のみ残すか、それが不可能なら解約。 もっと保障を充実させるべきかどうかは、保障の内容次第。 少なくとも年齢が前回の契約より高くなっているのですから、今の保険より保障を充実させようと思うと保険料は高くなります。 「その他特約」の中身が分かりませんが、その保障は本当に必要なものでしたか? 重要なのは本当に必要な保障を把握し必要な保険はしっかり確保、そして無駄な保障に保険料を払わないことです。 >医療保険は、特約ではなくて、別に単品で持っていたほうが >いいとのことですが、それはなぜですか? 特約で持っていた場合、更新型の保険になります。 つまり、その部分の保険料は何年か毎に必ず上がります。 それに「子どもが独立して年金暮らしだから死亡保障は解約したい」と思っても、一緒になっていると医療保障までなくなってしまいます。 簡単に言うと、死亡保障が必要なのは現役世代。万が一があったとき遺された家族の生活費を補う必要があるから。 一方、医療保障が必要なのは、むしろ老後ではないでしょうか。 そもそも医療保障と死亡保障は、全く別の保険。 それぞれ自分のニーズにあった保障を必要な期間だけ確保するのが、賢い保険の選び方です。 >とりあえず更新、っていう形でも大丈夫なんでしょうか。 保険料が上がるのさえ気にしないなら、とりあえず更新でもかまいません。どうせ見直しが終わって新しい保険が成立するまでの2、3ヶ月の間のことですよね。 あせって保険会社に言われるがままに転換させられたり、あわてて解約して何らかの事情(健康状態が悪いなど)で新しい保険に入れず無保険になってしまうよりいいと思います。
お礼
再び、ご丁寧なご回答、ありがとうございます。 転換制度は、利用しないほうがよさそうですね。 複雑な内容で、理解が難しい保険は、結局は使えないですよね。 「その他特約」とは、 手術時5万・10万・20万 とか 退院後の通院日額3000円 とか、正直、あまりピンと来ないというか、「本当に必要かなぁ」と思うようなものです。 いろいろ考えた結果、これらの医療特約は、すべて解約する予定です。 死亡保障のみ残して、医療保障は、他のもっと安いところで、入院1日目から適用になる保険を探そうと思います。 いろいろとアドバイス、ありがとうございました。 非常に助かりました。感謝致します。
#1です 更新型しか勧められないのですが おなじ商品で必ず全期型の契約もできますよ 支払いの安さで売り込んでいるだけなのです 5年後10年後に倍倍になるとはコソコソっとしか説明されませんし 新人のなんとかレディーは全期型の存在を教えてもらってないと思いますヨ どのプランにも全期型ありますから 全期型にしたらいくらですか? って聞いてみてください それで上の人が全然出てこないようなら その会社(営業所)はあとあと不親切だから止めたほうがいいかもしれません
お礼
再びご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 いろいろな経験談、とても助かりました。 ご丁寧に教えてくださって、ありがとうございました。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
見直すべきです。 保険というのは、万が一のことがあったときの経済的なリスクをカバーするもの。契約して14年も経てば、養っていかなければならない家族も増えます。万が一のときの経済的なリスクは、当時から変わってきているのですから。 ただ今の保険会社とは別のところにも、どうすればいいのか相談してみてください。 その際には万が一のときにどれくらいの保障が必要なのかきちんと試算してもらうこと、医療保険は特約ではなく死亡保険と分けてもらうことの2点は絶対に外さないでください。 >それにしても、解約返戻金ってこんなに少ないんでしょうか! >現在解約すると、15万にしかならないそうです… 今の保険は終身保険100万円以外は定期保障で、ほぼ掛け捨ての保険です。 保険料の内訳が分かりませんが、主契約(終身保険)の保険料はそんなに高くないですよね。残りの特約保険料は、今までの安心を買ったお金だと思うしかないです。 信頼できそうな保険の担当者を見つけて、終身保険と定期保険の違い、公的社会保障(遺族年金や健康保険)のしくみなど、教えてもらうといいでしょう。 遺族年金はいくらくらいもらえますか? 提案している保険のどの部分が定期保険でどの部分が終身保険ですか? 定期保険と終身保険のメリット・デメリットは何ですか?と住友生命の外交員の人にも質問してみてください。保険のプロならそれくらいのことは知っているはずです。 基本を理解すれば、自分でもある程度保険を見る目ができてくると思います。商品の説明からはいるとワケが分からなくなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、見直すべきですか!! ここで「見直すべき」というのは、「転換制度を利用すべし」というわけではなく、もっと保障を充実させた、他の会社の保険も検討すべし、ということですよね。 医療保険は、特約ではなくて、別に単品で持っていたほうがいいとのことですが、それはなぜですか? 保険料が安く済むからでしょうか? また質問してしまってすみません。 現在担当してくださってるスミセイの外交員の方は、ちょっと頼りない感じで、何かを聞いても、すぐ他の人に問い合わせている、といった感じで… こちらも全く分からない素人なので、人のことをとやかく言う立場にないのですが、正直、「もうちょっと詳しい人に替えてほしい」という感はあります。 私ももっと勉強しなくてはいけませんね。 更新時期が迫っているのですが、他の保険をじっくり検討している時間もあまりないので、とりあえず更新、っていう形でも大丈夫なんでしょうか。 すみません、「専門家」の方であるとお見受けし、図々しくも質問させていただきました。 スミセイの人にはちょくちょく電話で聞いていますが、どことなく信用できなくて。 「そっちの利益だけで話してないか?」といったような。 もしよかったら、アドバイスお願いします。
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お礼
私の稚拙な理解に、ご心配いただきまして、誠に恐縮です。 kamochiさんがご心配してくださってる点は (1)65歳までの掛け捨て死亡定期特約が2300万であるなら、スミセイでなくてももっと払込が少ないお得な保険がある。 (2)65歳までに死亡した場合、2400万で足りるのか? ということですよね。 (1)他の医療特約などを全部なくしたとして、死亡保障(65歳までの定期特約込み)が2400万円の場合、担当者に見積もってもらったら、これから15年は14000円/月の払込、その後65歳までは、約30000円/月となるそうです。 とりあえず、これから15年の14000円/月は、払込の額としては、こんなもんかなぁ、と思っているのですが、この認識が「まずい」のでしょうか。 いろいろな考え方がありそうですが、「65歳までの定期特約死亡保障」と「月々の支払い」のバランスを軸にして考えると(比較しやすいので)、この保険は「無駄に払っている」という、ということですか? 今までほぼ無保険な私にとっては、「月14000円も払って、全然残らないなんて、なんか詐欺っぽいなー。」という感覚もあります。しかし、「他にそんなにうまい保険はないよ」と説明されてしまい(旦那に)、いろいろ他社を探してみても、確かにそんなにうまい保険はなく、結局どれにしてみても、「本当にこれでいいのかなぁ」と自分で納得できないでいます。 しかも、15年後は、月々3万も!こんなに払うの?この頃になったら、死亡保障減額したいなぁ。でも子供まだ大きくなりきってないし…どうすんだろう、と、不安を先延ばししている気もします。 もっとじっくり探して、自分が納得できないといけないんでしょうね。 (2)確かに、死亡保障が少ないと思います。しかし、これ以上増やせば、月々の支払いも増えてしまい、そこを思うと、増額に踏み切れません。 転勤族故、まだ家購入していませんし、面倒を見ている親がいる(毎月仕送りしています)ので、当面の生活と、貯金の方を優先させたい、という感じです。 本当に、いろいろ考えていただいて、ありがたい気持ちでいっぱいです。 私自身、毎日毎日保険のことを考えて、頭が疲れてきましたが(普段使ってないもんで)、ここで投げやりにならず、しっかり向き合って、自分が納得いくような保険を見つけたいと思います。 ご親切なご指摘、本当にありがとうございました。