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夫の生命保険の見直しについて
主人(36歳)の生命保険の見直しについて考えています。 (専業主婦・7歳・4歳の子供あり、2年前にマンション購入住宅ローン残り33年) 現在の保険は S生命 31歳契約 65歳払込終身保障 保険料20.5229円[うち終身部分(ステップ払)1.758円] 5年ごと利差配当付終身保険(特別保障更新型) 定期保険特約10年更新 終身部分200万 死亡4000万円(65歳まで) 災害死亡5000万円(65歳まで) 死亡 800万円(80歳まで) 災害死亡1800万円(80歳まで) 収入保障特約(年金250万円×10回分) 入院保障5日から5,000円(がんは10,000円) 他にVガード特約、リガード特約(定期タイプ)、 などたくさん特約あり 特約が多くて入院時の保障も充実しているのですが、これから40歳50歳と病気になる可能性が高い時期に同じ保障を確保するためには、保険料も倍以上になります。 更新時期ではないのですが、特約部分を減らして 安全な企業の終身医療保険に入ったほうがよいのか迷っています。 以前は平成3年よりシンプルな定期付終身(お宝保険?)に加入していたのですが 保険外交員に進められ、今の保険に転換してしまった経緯もあり 企業・担当者には不信感を持っています。(格付けをみても心配なのです) できれば全部解約したいところですが、終身のみ残す事例が多いですよね。 確保したいのは、医療保障(がん含む)と死亡保険金4000万円です。 終身医療保険は保険料も一定なので、今後住宅ローンの返済額が上がっても 心配ないかなと考えています。 定期部分をどの保険にしたらよいのかわかりません。 アドバイスをよろしくお願いいたします。
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まず、NO1の回答の補足です。あせって解約する前に一応「払い済み終身保険」 に変更したら幾らの終身になるかも確認して見てください。 あまり期待はできませんが、ひょっとして少しはマシな額がつくかもしれません。 「払い済み終身」の意味はちょっと検索すれば出てくるはずです。 あらかじめ断っておきますが、ここから先は一般論しかアドバイスできませんし 内容についてもそれ程詳しくありません。複数の代理店に条件を伝えて保障金額、 保険料などの点で納得できるプランを作成してもらうことをお勧めします。 まず、商品内容もですが格付けが良い会社を選ぶことです。 ムーディーズ、スタンダード&プア-ズなどの複数の格付けを参考にして下さい。 次に内容について >年々保障額が減って行くタイプのもので、必要な期間、保険料が上がらないもの。 こういうタイプの保険です。 1.定期保険 (1)一時金タイプ <3>逓減型をご覧下さい。 http://www.jili.or.jp/iroha/rf/irh502.html もしくは(2)年金タイプも同じような効果がある商品と考えることができます。 払い済み年齢は、どの会社でもこちらで指定さえすればそのとおり設計してくれ るはずです。定年後も払い続けるようなプランは避けた方が良いと考えます。 保険料が途中で上がらないのは「全期型」と言います。「更新型」に比較して 当初の保険料は高めですが、トータルの支払い額はこちらがお得です。 93%位の方が65歳以上まで生きる時代ですし、更新時期にお子様の教育費 負担や住宅ローンの返済額アップが重なるのは辛いと思いますので、「全期型」 を勧めます。 ただし、また数年して見なおすことを考えているなら「更新型」の方がお得です。 >医療保障も重視したいのですが定期とはわけて、掛け捨てのガン保険 >(成人病にも対応のもの)か医療保険(終身型の60歳払い済タイプ) >に加入するのは どう思われますか?割高でしょうか? 私の個人的な考えでは、医療保険は一生の掛け金に対して保障額がたいした事 がないと思うので、貯蓄で対応できるならそのほうが良いと思っています。 ただし、貯蓄が不安な方は是非入るべきです。 入るとすれば定期とは分けて入るべきと考えます。 理由 1 定期に「医療特約」で付けると定期の保険期間が満了したときに医療特約 もなくなるからです。(それを防ぐため100万円程度の終身をセットしたもの もありますが・・・) 2 医療特約は主契約(定期)の付属品扱いで、金額や内容を自由に見なおせま せんが医療保険はフレキシブルに見直し可能です。 1入院の限度日数は120日以上のものを検討して下さい。 なお、ガン、成人病特約は対象となる病気に限り、基本の入院日額に「上乗せ」 で支払われるものですので、基本となる入院日額が充分なら通常は必要ないと思 います。 参考URLは「役に立たない生命保険の特約ベスト5」だそうです。 これをご覧になれば、「シンプル」な保険という意味が理解できると思います。 このサイトは保険を考える上で面白いと思いますので覗いて見たらいかがでしょう?
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- hoken24
- ベストアンサー率34% (183/524)
再び回答します。 5年前の加入では、おそらく元に戻すのは困難と思います。 平成12年2月以降は完全に保険業法にふれます。 それ以前も全く可能性がない訳でありませんが、困難でしょう。 元の内容がわかりませんが、貯蓄性の部分は率が悪くなったはずです。 保障が大きくなったということであれば、通常は掛け捨て部分が 大きくなったはずです。 掛け捨て部分を減らす前に、何の保障がいつまで必要か整理しましょう。 住宅費に関してはおそらくローンに合わせた生命保険に入っていると思います。 ご主人に万一の場合、遺族年金というものがおそらく毎月15万円前後支給されます。 保障として必要なのは、お子様にお養育費、奥様の生活費 入院の保障、がんの保障(健康保険の対象外の抗がん剤など) その他に葬儀費、大学の費用の保障などもありますが、 詳しい部分は過去回答をみて下さい。 必要な母子3人の生活費を25万円とすると月々10万円の保障があれば良い訳です。 60歳まで毎月10万円の保障なら月々3520円で値上がりなしでできます。 終身保障。終身払い、入院1日目から1入院120日日額5000円なら 医療保険 月々2765円 がん保険 診断給付金(複数回払い)100万円 入院1万円 日数無制限 終身保障 終身払い 月々2848円 ここまでで9133円で値上がりなしです。 残りの予算で終身保険をふやせば、将来、年金、介護保障にも移行できます。 保険会社名、商品名は書きませんが、過去回答ですぐ分かると思います。 名前を書かないのは保険の商品が重要なのでなく、何の保障がどういう風に必要かということです。それが決まれば、目的にあった商品は自然に決まると思います。 S生命さんにも単独の終身保険、保障の減っていく定期特約はあるはずです。 医療保険、がん保険は会社により特徴がありますが、会社の考え方の差はでます。 どことは言いませんが、TVで宣伝がやたらに出ている所はメリットを強調しているので、逆に要注意です。 宣伝は少なくてもヒットしているものもあります。 下のページでの評価と宣伝の多い会社とのギャップが分かると思います。 下のページも人気投票に近いですが、満足度はある程度基準になると思います。 余談が多く失礼しました。
お礼
たびたびのお返事ありがとうございます。 以前の保険の前にも新社員の時に入った保険があったようです。 どうやら2回転換したことになります。 たくさんアドバイスをいただいたので 遺族年金のことも加味して、新しい保険を探してみます。 本当にありがとうございました。
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
こんにちわ。 典型的な保険ですね。概ねお考えの感じでいいのではないかと思います。 確保したいと言う4000万円はご自身で遺族年金等を加味して算出したものでしょうか? 念のために、遺族年金とはご主人に万が一があった時にお子さんが18歳になるまで公的な年金から支給されるものです。収入によりますが、ご主人がサラリーマンなら月々11万強位受け取れるものです。万が一からお子さんが18歳まで(上の子が失権しても下の子が18歳まで)と言う考え方は、生活保障を主たる目的としているからです。受取年齢の末尾が決まっている事を考えてもらうと、受取総額を計算してもらうと毎月減少していくのが分かると思います。人は日々生活しておりますから、過去の生活費は考える必要がありませんので、必要な保障額も厳密には日々減少しているものです。(満期まで一定の保障額と言う必要はありません。) この様な遺族年金に近い考え方の保険が民間会社にもありまして、遺族年金と違うのは満期や受取額を自由に決められる事です。家は団信によりローンは無くなりますので、月々の生活費の不足分を考えていつまで必要かを考えると効率的な設計となり、掛かるコスト(保険料)も最小になります。 保険の種類としましては、収入保障保険(会社により家族収入保障、家計保障定期と呼び名が異なる物も。大手生保の家族収入保障特約とは別物です。) と言う種類です。定期系の保険で貯蓄性はありません。 若干誤解した回答がありますので気にしなくてもいいと思いますよ。(S社のライブワンの発売はH13) 貯蓄と保障と医療を分けて考えるのはいいと思います。貯蓄では節税メリットの大きい個人型401Kを、保障は収入保障保険で、医療は終身医療保険(+終身ガン保険など)で単体で揃えられますのであなたの希望のもも十分できあがります。
お礼
お返事ありがとうございます。 確保したい補償額4000万円は、以前の保険はそうだったので なんとなく決めていました。今の保険はプラス家族年金が250万円×10年分という 高額のものでしたので・・。 でもサラリーマンだと遺族年金というものがいただけるのですね。 勉強不足でした。 アドバイスを参考にいろいろな会社のプランを探してみます。 本当にありがとうございました。
- vanyatan
- ベストアンサー率38% (76/195)
No.1です。 すみません。質問がありましたのに、回答が遅れまして・・・ さて、 >しかも、保険ファンド付の終身ステップ払いの200万は大変疑問です。 >これが第一点です。保険設定の最低条件が100万の終身なら仕方ありませんが、 >最低額で結構です。 のところが、よくわからないのですが この商品の大きな特徴は「保険ファンド」といいまして、毎月定額で貯蓄されているのですが、契約転換の場合は、どこから幾ら捻出されているかが分かりづらいのです。それを確認して欲しかったので。 つまり、契約転換前の「終身」が幾らあって、今回の転換で金額が変わっているのか? ざっくばらんに、幾らのファンドが満了時幾らになるのかを確認してください。それによっては、解約しないでこのままの方が良いかもしれません。 保険ファンドに関しては下記をご参照ください。 http://www.sumitomolife.co.jp/lineup/LiveOne/fund/fund.html 保険ファンドが終身部分に設定されていないのなら、終身は定期付終身を作る飾りに過ぎないので最低額(多分100万)でいいのではないですか。という意味です。 次に、 >終身保険の額は少なくして、定期保険特約で保障を確保するということでしょうか?それなら、いっそ定期保険と医療保険に別々に入るほうが、将来的にみて割安かなと思うのですが・・。 これなんですが、この考えは理想的です。 しかし、残念ながら商品がドンぴしゃりがないのですね。 期間が短い物は、保障が少ない。注意しい欲しいのは某外資で7000万定期ってあるのですが、内訳内容は普通死亡1500万、残りは不慮の事故死亡なのですね。これだったら損保の方が良くなってしまうのです。 単体定期は大体30歳で30年、40歳で20年。保障額も3000万以上などという商品設定条件が現状では決まっています。これを定期、終身、医療の3つら分けてしまうと大変割高になりますね。保険会社との連絡も面倒です。 私はこの商品は「保険ファンド」次第だと。以前にライブワンが出来た直後にこの生保会社で契約転換して、保険ファンドが設定されなかった(違う商品だった)という人がいました。保険ファンドなら1.5%で廻していますので、終身部分が大きくなるという考え方です。更新時、及び満了時の金額ん゛今から分かるはずですから、是非確認してください。 それから、この生保会社にも所謂おばちゃんプロパーでなく、ライフプランナーがいますよ。そういう人に担当を替えてもらうとか、後はお客様センターに行くと、大変親切です。今の担当者と平行して構わないので、そういうところも利用しましょう。
お礼
お返事ありがとうございます。 今の保険について、詳しく説明が聞きたいのですが 現在の担当者はもう信頼できないので、一度お客様センターへ行ってみようと思います。 いろいろとアドバイスいただきまして、本当にありがとうございました。
- hoken24
- ベストアンサー率34% (183/524)
この商品の見直し以前の問題として、転換(下取り)した時に、 十分な説明と説明を受けた書面を交付されていなければ、 転換自体が無効になる可能性もあります。 保険外交員も資格を失うような行為の可能性もありますので、 転換時期をはっきりして下さい。 下のページを見て下さい。 場合によっては、元の契約に戻すことも可能です。 月々1万円程度で終身医療、終身がん保険と家族への保障は腕 の良い所でしっかり付けられますので、よく見直して下さい。
お礼
お返事ありがとうございます。 現在の保険証書には契約日が、平成10年3月と書いてあります。 5年が経とうとしていますが、契約を無効にすることは可能でしょか? あの時契約する前に、もっと保険について調べなかったのか悔やまれます。 十分な説明はなかったと思います。 もっと保障の多い保険に変えませんか?(転換とは言っていませんでした) お金が返ってきますので、いいお小遣いになりますよ。 ということで、10万位いただきました。 今更グチってもしょうがないのですが・・。 皆さんのご意見を参考に検討したいと思います。 本当にありがとうございました。
- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
いろいろな考えのうちの1つと思って読んでください。 私の基本的な考えは「貯蓄性のある終身は残した方が良い」というものです。 しかし、矛盾するように聞こえるかもしれませんが、この保険はすっかり見直し 解約した方が得だと思います。 もちろん、現在健康で、新しい保険に加入できることが前提条件です。 理由 1 前のお宝保険は解約返戻金が新しい保険の頭金に組み入れられた筈です。 このうち、終身に組み入れられた分は予定利率が5.5%から2.75%に 下がったもののほとんどは残っていると思います。 しかし、定期に組み入れられた分は10年から15年かけて「掛け捨て」 状態になり、全く残らないという事です。 この組み入れ割合は通常定期と終身半々です。(保険会社によってちがうかも) 要するに10年から15年で前の保険の返戻金は半減します。 今なら、まだ転換して5年なので、「定期に組み入れられて掛け捨てになる筈」 の分が残っています。 2 この保険はほとんど全部定期です。 死亡4000万円のうちの3800万円(終身200万円分を除く) 災害死亡特約の1000万円 収入保障特約の2500万円(年金250万円×10回分) Vガード、リガードは幾らか分かりませんが、基本的に死亡保障の定期です。 (所定の3大疾病、疾病障害時に出るのが売りでしょうが、基準が厳しいので もらえる人は極めて少ないでしょう)死亡時には確実に出るので割高な死亡 定期と考えて差し支えないでしょう。 災害割増を除いても6300万円+Vガード+リガード分の定期に入ってい ます。 定期は契約期間内に何かあれば給付対象になりますが、何もなければ掛け捨 て。更新はできるけど、保険料は上がるというのはご承知のことと思います。 3、そして残り200万円の終身ですが、予定利率の低い契約で、まだ5年しか 経過していません。しかもステップ払いで最初の保険料は抑えられています。 よって、この終身にかかる責任準備金は最初に頭金に繰り入れられた分から ほとんど増えていないはずです。 要するに、この保険は質問者様の求める必要保障額4000万円を大幅に超える 保障額が定期で設計され、しかもその定期は以前の解約返戻金を消化しつつある といえるのではないでしょうか。 念のため、保険会社に現在の解約返戻金、来年の解約返戻金、さ来年の解約返戻金 の額を問い合わせてみてください。 年々下がるようなら、すぐに解約した方がよろしいと思います。 また、転換の際に上記のデメリットを充分説明されなかったとしたら、その会社 なり担当者は「誠実」とは言いかねますので、今後の付き合い自体を考える必要 があると思います。たった200万円の利率の良くない終身を残してもあまり メリットがあるとは思えません。 新しい保険は・・・現在の保険に縛られないなら自由に設計が可能でしょう。 個人的にはシンプルな定期か、年々保障額が減って行くタイプのもので、必要な 期間、保険料が上がらないもの。60歳払い済みで設計できればよろしいかと思 います。
お礼
早々にお返事いただきありがとうございます。 reimen様のご意見、とても参考になります。 見直しのきっかけは、reimen様の言われるように、担当者への不信感からです。 もう取引はしたくないというのが本音です。 それで、よろしければもう少し教えていただきたいのですが >シンプルな定期か、年々保障額が減って行くタイプのもので、 >必要な期間、保険料が上がらないもの。60歳払い済みで設計 とは具体的にはどのような定期保険なのでしょうか? 私としては、医療保障も重視したいのですが 定期とはわけて、掛け捨てのガン保険(成人病にも対応のもの)か 医療保険(終身型の60歳払い済タイプ)に加入するのは どう思われますか?割高でしょうか? たびたびですみませんが、よろしくお願いいたします。
- vanyatan
- ベストアンサー率38% (76/195)
こんにちは。 さて、絵に描いたような「定期付終身更新型」プラス医療特約付加型ですね。しかも10年更新ですか? 拝見したところ「ライブワン」ですね。松島菜々子さんのファンですか? 折角お入りになっている保険なので、この保険でのメンテナンスを考えますね。ですから、全く見直すというのとは、話が変わりますのでご了承ください。 まず保障という観点から、下のお子様が23歳になる時にご主人は55歳ですね。ですからそのときまで一定の保障があれば十分です。 その保障の持ち方なのですが、私は基本的に「貯蓄」と「保障」は分けるべきだと考えています。 しかも、保険ファンド付の終身ステップ払いの200万は大変疑問です。 これが第一点です。保険設定の最低条件が100万の終身なら仕方ありませんが、最低額で結構です。 次に、災害割増で1000万ついていますが、これは「不慮の事故」の場合保険料が割増になりますが、ご主人は高所作業とか、自動車の運転が多いのですか。そうでないのなら、多分200円くらいでしょうけど、無駄は無駄です。 特約に関しては、実際にどういう病気に幾ら出るのかという具体例を当てはめてください。 例えば、大腸がんで50日入院したとき、一時金が○○○万円、手術が最高○○万円、入院は1日めから幾ら、5日目から幾ら。合計で幾ら受け取れるのか? それが保険料とのコストパフォーマンスに納得がいくのか。 そうお思いになれないのなら、「医療保険」は全く無意味です。 医療保険はあくまでも、高額医療費に対応するものですが、最近は医療保険ブームで風邪をひいて投薬だけで「医療保険」を使いたいという人までいます。そりは無理ですし、そういう物に使うための保障ではありませんので、悪戯に特約が多くてもいけません。 10000円のがんというのが、成人病にも対応(5000円でも10000円でも可)しているのであれば問題ありません、後は短期入院特約です。退院後の通院特約は殆ど意味がありません。又長期入院特約も、もし付加しているのなら外しても大丈夫です。 定期保険に関しては、死亡保障だけでなく、生前給付が付いたものがお薦めです。三大疾病や特定疾病に一時金として死亡保障と兼用して使うことの出来る「定期保険」がお薦めです。 40歳の更新時に上お子様が11歳で、これからお金の掛かるときですから、最大保障を減額する際には注意・検討が必要です。しかし50歳の更新時は上が21歳、下が18歳なので、この時点でお二人の進路が決まっているのなら大きく減額して構いません。 それから安全な企業の終身医療保険と言われていますが、医療終身には2種類ありまして、終身払込の保険を「医療終身」と読んでいますのでご注意ください。医療終身で、適応性が広いのは日生です。手術給付も、又終身保険への以降もだきる将来的にバリエーションの広い商品です。 但し、この商品は単体医療終身ではありません。以前はメディカルボックスという商品がありましたが、現在の保険は定期付終身で終身部分が医療という商品ですので、契約変更する際には、全体を見直さなければなりません。 ご注意ください。 何か、具体的に疑問がありましたら、補足のところにお書きください。
お礼
早々にお返事をいただきまして、どうもありがとうございます。 細部にわたって丁寧にお答えいただいて、とても勉強になります。 加入の保険証書には、「愛&愛Fix R セレクトエース」と書いてあります。 保険料を間違えていました。 毎月 20.497円(終身1.733円・特約18.764円)です。すみませんでした。 >しかも、保険ファンド付の終身ステップ払いの200万は大変疑問です。 >これが第一点です。保険設定の最低条件が100万の終身なら仕方ありませんが、 >最低額で結構です。 のところが、よくわからないのですが 終身保険の額は少なくして、定期保険特約で保障を確保するということでしょうか?それなら、いっそ定期保険と医療保険に別々に入るほうが、将来的にみて割安かなと思うのですが・・。 保険に関しては素人ですので、的外れな質問になっているかもしれませんが もう少し教えて下さると助かります。 よろしくお願いいたします。
お礼
お返事ありがとうございます。 定期保険にも、いろいろな種類があるのですね。 また参考URLにも行ってきましたが、とても興味深い内容でした。 もう少し、商品の勉強をして、見直しを行いたいと思います。 たくさんアドバイスしていただき本当にありがとうございました。