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生命保険・・・

就職してすぐ、生命保険のことを全く知らないままとりあえず加入しました。 最近になって自分なりに勉強し、他社の保険に乗り換えようかなと考えています。 現在23歳(男)・就職して3年目・将来は結婚して子供が2人ほしいと考えています。 現在、第一生命の堂堂人生   死亡保障  1,800万円   入院1日   5,000円   3大疾病   100万円(一時金)   障害保障   100万円(一時金) etc 以上で月7,443円です。 10年更新型のため保険料は上がるし、掛け捨ての部分が多いのではないか??との疑問を抱き、新しく自分で考えたのが・・・ 損保ジャパンひまわり生命・・・(1)   医療保険(08)B型 60日型 60歳払済   入院1日   10,000円   医療08用先進医療特約   死亡保障  100万円 月々8,000円弱??の保険料 あいおい生命保険・・・(2)   積立利率変動型終身保険  1,500万円 15年払済み 月々45,000弱??の保険料 子供ができたら、20歳になるまでどこかの定期保険に加入して死亡保障を上乗せ・・・と考えています。 (1)は一生加入していれば葬式代は出ますし、医療制度の変更で乗り換える際にも解約返戻金が7割弱出るので乗り換えやすいのではないか (2)は死亡保険というより、積立に死亡保険が付いているんだ!!と考えています。60歳で約170%の解約返戻率となるので、70歳までの10年間で1/10ずつ解約していく(年金のような考え) 最終的に自分の葬式代だけ残ればとりあえずいいのでは・・・ 以上の2つに加入しようと考えています。 今より保険料は大分上がってしまいますが、(1)は保険、(2)は積立(個人年金)のように考えれば今よりいいのではないかというような考えです。 皆さんの意見を聞かせてください。お願いいたします。

みんなの回答

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.3

>損保ジャパンひまわり生命・・・(1) この保険、保険料のバランスが悪すぎます。 60歳までに保険料を350万円近く払い込みますが、 死亡100万円を差し引いても、医療保険だけに250万円かかります。 1日1万円の保険ですが入院して受け取れるのは60日まで。 つまりいくら長い入院をしても60万円(手術は省く)。 逆にいえば、1回の入院で60日を超える病気やケガを5回以上すると、 払い込んだ250万円を超える保障を受けられることになります。 ただし何度も60日分の保障を受けるためには、 退院から次の入院まで180日以上空けなければいけません。 180日以内の再入院は、病気の原因や関連性が同一の場合は、 すべて「1入院」としてカウントされるため、 全く原因も関連性も異なる病気で60日以上の入院を 人生のうちで5回以上もするのか?って話になります。 この医療保険がどれだけムダかってお分かりいただけますね。 あいおい生命の保険ができるのであれば、 医療保険は60歳までの定期保険にしてその分保険料を下げ、 差額を預貯金などの資産形成に回した方がよいかと思われます。 >あいおい生命保険・・・(2) まだこれから結婚や子育て、または住宅の購入など、 60歳までにやらなければならない(またはやりたい)ことが たくさんあると思います。 それらすべて「多額のお金」が必要になるイベントばかりです。 月々45000円を15年間完済できる自信と根拠があれば 結構ですが、人生何が起こるかわかりません。 そんなとき役に立つのは当座のお金です。 月々45000円とは別に、当座の預貯金は確実に平行させてください。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.2

確かに堂々人生の保険料のほぼ100%はカケステです。(積立金数百円~1,000程度を除いて) 考え方にもよりますが、私個人の考えでは堂々人生を継続していく意味は全く無いと思います。 ご検討中のプランは非常に良い内容ですが、今の保険料の6倍ほど高くなるのは問題ないですか? 今お考え中のプランは継続できなかったら全く意味がありません。 継続できる自信があるのであれば、非常に良い内容だと思います。 面倒臭かったでしょうによくお調べになりましたね。

noname#262316
noname#262316
回答No.1

◆損保ジャパンひまわり生命 医療保険(08)B型 60日型 60歳払済 健康のお守りだと思いますが内容が違うような気が。 保険料を試算しても月々8000円にはならないですし解約返戻金もないような。 http://www.himawari-life.com/examine/procedure/medical/omamori_health/ ◆あいおい生命保険 積立利率変動型終身保険 解約返戻金7割はこちらのことのようですね。 ただ60歳で約170%の解約返戻率というのが読み取れませんでした。 http://www.ioi-life.co.jp/kojin/kojin_01.html  医療保険は問題ないような気がしますが、病気に対する考え方は保険によりまちまちなのでニーズにあっているか確認されたほうが良いです。あとホームページで保険料試算すると明らかに違う額が提示されますので、保険料は再度確認されたほうがよろしいかと思います。入院給付金は高額療養費制度のことを考えると5000円で良いと思います。まあ手厚くしたいというのであればおとめはしませんが。  生命保険ですがこの保険は保障と貯蓄が合わさったもので手数料が割高です。個人的に貯蓄と保障は分けるべきで掛け捨ての定期保険や収入保障保険にして保険料を抑えた方が良いと思います。その分、日常生活・娯楽や貯蓄などに回せますし。よく保険は控除されるから得だという方もいますが、縛られるリスク(保険料は強制されますが貯蓄積立は時々で変更可能)を考えるとそこまで得なのかと思います。もっともこのあたりは人によって考え方(強制されないと貯蓄できないなど)や家庭状況が異なりますのでそこを検討されて判断されればと思います。  また定期ではなく終身保険のような形じゃないと嫌だということであれば、一度定期保険で高齢(100歳前後)まで保障するタイプ(あいおい生命ですと低解約定期保険)を検討してみてはいかがでしょうか。解約返戻金など色々と差がわかると思います。

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