• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第3号被保険者から第1号被保険者(国民年金)への切替)

第3号被保険者から第1号被保険者(国民年金)への切替

このQ&Aのポイント
  • 私(夫・サラリーマン)の定年退職により、妻の年金が第3号被保険者から第1号被保険者(国民年金)への切り替えが必要になりました。
  • 妻の加入期間は22年間であり、年金受給資格の25年間に3年間不足しています。
  • 妻の加入期間により年金受給額が変動する可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alesis
  • ベストアンサー率44% (64/143)
回答No.2

まず、60歳までは加入義務があります。 国民年金の支給額は、現在、 支給額 = 792100 ×(納付月数)/480 (円)     = 1650.2 ×(納付月数)    (円) となっています。要は、一月納付すると、年額で1650円ずつ 増える仕組みです。 ですので、3年間未納だと  1650.2 × 3 × 12 = 59400円 ほど受給額が変わります。 国民年金には免除制度があります。免除が適用されるかどうかは 夫婦それぞれの前年の収入によって決まります。 ただし、退職した場合は、前年の収入を0円とみなす特例が使える ので、質問者の夫の前年の収入は気にしなくてもいいです。 あとは、妻の前年の収入によって、免除ができるかどうかが決まり ます。 全額免除の場合の給付額は、通常の納付の1/3になります。ですので、  1650.2/3 = 550円 が全額免除の場合の、給付額単価になります。3年だと  550円×3×12=19800円 です。未納の場合に比べて、かなり有利になるので、免除できる 要件であれば、これを使いましょう。 免除の手続きには、年金手帳の他、夫の離職票か雇用保険受給資格者票 が必要になります。手続きは市町村役場、社保事務所で可能です。 なお、国民年金の保険料は、現在一月14660円です。これを払えば 1650円年金が増えるので、 14660/1650=約9年で元が取れるといえます。 65歳からもらいはじめて74歳で元が取れる計算です。 女性の平均寿命が84歳であることを考えれば、けっこうお得です。 支払うつもりがあれば、付加年金(月額400円)をつけることをおすすめします。 400円の上乗せで、200円年金が増えるので、付加年金だけで考えると 2年で元が取れます。額が小さいので大きな金額にはなりませんが、 効率は非常に良くなっています。

max151km
質問者

お礼

大変詳しくお教えいただきましてありがとうございます。 これからもいろいろ研究してみたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yourvoice
  • ベストアンサー率14% (36/244)
回答No.1

60歳まで必ず加入しなければなりません。 1号の期間は、納付義務があります。 納付が難しい場合は、免除制度があります。 納付することにより、65歳からの老齢基礎年金に影響してきます。 60歳前に受給資格を満たしても、 60歳までは加入と納付の義務(⇔権利)があります。

関連するQ&A