- 締切済み
免疫グロブリン
血液凝固作用の強い免疫グロブリンは何かわかる方おられませんか? 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- j_chan
- ベストアンサー率50% (5/10)
補足ありがとうございます。 設問の意図はNo.3さんが示した通りだと思いますが、血液凝固と赤血球凝集は異なる反応を表す用語ですので、血液学と免疫学をかじった人間からすると、設問が不適切であると感じました。 入口を間違えさせられてしまっているようですので、考え方をお示しいたします。 あるところに赤血球とその赤血球に結合することのできるそれぞれのクラスの抗体(抗体のくっつきやすさは全て同じ)があったとします。仮に10個の赤血球にそれぞれのクラスの抗体を1個ずつ別々に加えた時、どのクラスの抗体が一番大きな塊(免疫複合体)を形成するでしょうか?なお、ここでいう「抗体1個」とは基本的な4本鎖構造のことではありません。免疫グロブリンは血清中で単量体もしくは多量体の形の形で存在していますので、血清に存在する一般的な形での「1個」です。 こんな感じで如何でしょうか。
- Aman_Jack
- ベストアンサー率43% (110/255)
No.1です。No.2さんの書かれているように、血液凝固というより、ABO式血液型に関連する A抗原、B抗原に対する抗体として、血液型が異なる血液を輸血した際の「凝集」を起こす免疫グロブリンのことを指しているように思います。
- j_chan
- ベストアンサー率50% (5/10)
こんにちは。 まず、血液凝固作用とは何を指しているのでしょうか?免疫グロブリンにそのような作用があるというのは、あまり一般的ではないと思います(私は初耳でした)。 もしかして、(赤血球)凝集作用と血液凝固の区別がついていない状態ではないですか? どのような経緯でご質問されたかが気になります。
- Aman_Jack
- ベストアンサー率43% (110/255)
「Ig○です」と回答するのは簡単ですが、それでは売ったらおしまいになる「金の卵」を1個あげるだけになるので、金の卵を産む「ガチョウ」の方をお教えします。 おそらく教科書にも載っていることだと思いますが、ネットで検索してもわかります。Wikipediaの「抗体」の項に、5つの人の免疫グロブリンのリンクがありますから、リンク先の説明を1つ1つ読んでみてください。よく読めば質問者さんの欲しい答えが載っていると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%97%E4%BD%93#.E3.83.92.E3.83.88.E5.85.8D.E7.96.AB.E3.82.B0.E3.83.AD.E3.83.96.E3.83.AA.E3.83.B3.E3.81.AE.E5.88.86.E9.A1.9E
お礼
ご回答ありがとうございます。 ネットでいろいろ調べてみました。ウィキペディアも何度も読んだのですが、私の理解力が乏しくわかりませんでした。 もう一度検索してみようと思います。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 大学のテストにこの問題がありまして・・・ いくら調べてもわからないのでここで質問させて頂きました。 問題は以下のようなものでした。 ○血液凝固作用の強い免疫グロブリンは次のうちどれか IgM・IgG・IgA・IgE・IgD 血液凝固と赤血球凝固作用の違いはよくわからないです・・・。