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集合を学びたい
入試が終わって、まだ結果は出ていませんが、数学の勉強がしたい元高3です。 集合の勉強を一からするに当たって、お薦めの本はないですか? 何故集合かというと、やっぱり数学の基礎の基礎かなあ、って何となく思うからなのですが、正当な理由でしょうか? ちなみに、今日培風館の赤攝也著「集合論入門」を買ったのですが書評をできたらお願いしたいです。
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>関連するか解りませんが、自主ゼミってどんな風にやればいいんでしょう? いろいろ形式はあると思いますが、私が経験したやりかたはこうです。 本の適当な区切りを、ここは君の分担、ここは僕の分担、というふうに決めておいて、 空き教室を借りて、教師になったつもりで、担当の部分を講義するのです。 準備として、どんな質問が出てもちゃんと答えられるくらいに予習してきます。 もちろん練習問題も解いておきます。 一回にやる分量は、本の内容と自分たちの実力と相談して決めればいいでしょう。 一コマ(90分)一人か二人ぐらいで順々に講義するような感じです。 できれば、教官にお願いして、たまに顔をだしてもらうといいです。 質問できるし励みにもなります。
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- uyama33
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集合論も、色々あって、 他の数学の分野(解析学、幾何学、代数学など) で必要とされるのは、 素朴な集合論 で充分だと思います。 (基数、濃度は他でも使う。) 集合論そのものや、 数学基礎論なども面白い分野です。 私は、昔読んだ本 高木貞治 の 解析概論 岩波書店 をお薦めします。 古すぎると言う方もいるかもしれませんが 懐かしいのでお薦めしました。 数学書の中では超ロングセラーだと思います。
- liar_adan
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まったく正当な考え方です。 集合論は基礎体力的な意味があります。 >ちなみに、今日培風館の赤攝也著「集合論入門」を買ったのですが書評をできたらお願いしたいです。 そうですね。いま手元にありますが、悪くないのではないでしょうか。 数学の本は、書いてあることはだいたい同じなので、 まじめに読めばなんでも力になります。 以下はおせっかいになりますが、 数学の本を読むときは、あまり急がないことです。 「一日に一ページよめればいい」ぐらいの感覚で読み進めてください。 大学の先生が言ってましたが、 「本職の数学者でも、本を一冊読むのに一年かかることがある」そうです。 それよりも理解してから進むのが大事です。 たった一行が理解できず、一週間のあいだ先に進めないこともあるかもしれませんが、 それはそれでいいとおもいます。 がんばってください。
まずは書評から。 赤攝也さんの本は、どれもきちんと書かれていて良いと思いますよ。 それから、数学の基礎、ということですが、 集合論もその一つだとは思うですが、 ちょっとずれている気がしなくもないですね。 対角線論法辺りから先はもう集合論独自の発想ですから。 ボクとしては、実数論の方をオススメします。
お礼
どうもです。 ところで、実数論ってどんな分野なんですか? お薦めの本があったらご紹介願います。
お礼
どうもです。 そうですねえ。ゆっくりじっくり読まないといけないですよねえ。 関連するか解りませんが、自主ゼミってどんな風にやればいいんでしょう? 名前だけは聞くんですが、よくわからない。 でも、自主ゼミっぽく?友達と一緒に読んでいって、疑問点を徹底的につぶしていけば、じっくり読んでいることを確認しながら読んでいけると思うのですが、どうでしょう? 今のところ、話が出ている友達は一人しかいませんが。