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林被告は本当に・・・。
林は、ついに死刑になりましたね。 最終確定です。 でも、私は思います。 もしかしたら、本当にあの人が言うように「真犯人は別にいる」のではないかと・・・。 みなさんの個人的見解で結構です。 林被告は本当に、犯人だったと思いますか? 私にはどうしても、真犯人じゃない気がします。 動機もないのに・・・。
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- bananasand
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我々第三者が真犯人かどうかなど解る訳がありません。 なぜ、司法は、MRIを使った偽証の判定をやらないのでしょうかね。 信じていることが事実であるとは限りませんが、被害者が信じていること、加害者が信じていることの対立で、科学的データは有効だと思いますけどね。 そして、何より、裁く側の精神的負担が軽くなると思います。 裁判員制度になればなおさらです。
- plm2009qaz
- ベストアンサー率21% (11/51)
カレー事件以外の事件を含めて考えると妥当と考えますが、カレー事件だけに限定すると・・・疑問符が付くのは自然な感じがします。 しかし判決後、本人が「真犯人は別に居る」と言っているようですが、本当に真犯人がいるなら、林被告の身近にいると推量されるので、本人が証言しない限り真相は解明されない?と思います。
- ringox
- ベストアンサー率27% (66/238)
被害者遺族記者会見で遺族たちが「彼女が犯人だと信じている」という発言を口々にしています。 これは彼女が近所の人から嫌われていたというのがことの発端です。 口々にあいつじゃないのか?と捜査員に言い、実際家宅捜索をしたら、実際、家から薬物が出てきた。 「私はカレー鍋を覗いている彼女を見た」と証言するものまで出てくる。 証言については、誰だって、公園でカレーがたかれてたらどうかなああって中を見るに決まっています。実際薬物を入れたところを見た人はいません。家にあった薬物とカレーに混入していた薬物が全く同一であるというのも疑わしい判定だそうです。 このように直接的な証拠のないまま、そして、なんと言っても、動機が全く不明なまま死刑というのは、本当に恐ろしい裁判だと思います。 当初マスコミが彼女を犯人扱いしていたという刷り込みによって犯人だという認識が日本中に浸透しています。 少なくとも、死刑判決は一点の曇りもない場合のみ判決をしなければならないものです。「疑わしきは罰せず」という法の精神にものっとっていません。 彼女は無実です。彼女は魔女だと世論がしてしまった魔女裁判です。
- syuricyan
- ベストアンサー率18% (6/32)
・ヒ素が同種類であった 被告のヒ素を第三者が持ち出した可能性がある ・鍋前に一人でいて中を覗き込んでいた 不審な動きとされているが、だれでも行うのでは・・? 実際にヒ素を混入しているところを目撃され、 本人が自白しているなら有罪と確定できますが、 今回の状況証拠だけでは限りなく有罪に近いとしか言えません。 ですが、今回の判決はおおむね妥当だと思います。 あんまり報道では言われてませんが、今回の判決は言われているカレー事件に加え、 3件のヒ素混入事件と1件の保険金詐欺事件も加味した総合判決だからです。 この4件に関しては被告は認めているので、最低でも無期懲役が妥当で、 限りなく有罪に近いカレー事件も加えると、極刑はおおむね妥当かとおもいます。
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