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なぜ極悪被告人を弁護するのでしょうか?
弁護士の仕事について質問します。 弁護士は、どんな極悪人、たとえば人を殺害したような被告人をも、弁護しますよね。 弁護士は弁護するのが仕事であることは承知していますし、被告人は殺人者と確定されていないことも分かっています。 その上での質問です。どうして、どんな極悪人にも弁護する弁護士がつくのでしょうか? 検察の証拠からも現場の証拠からも被告人の言動からみても、どう考えてもお前が犯人だろうという者に対しても、弁護士が必死に弁護しますよね。おそらく弁護士も「こいつは犯人だな」と心の中では思っていることも多いはず。それなのに、なぜ弁護するのでしょうか?
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お礼
「お前は絶対に殺人犯だろう」という奴にでも弁護する。過去のような冤罪をおこさないように、こじつけでも何でも弁護する。それが弁護士の仕事だということでしょうか。 もし、理解が間違っていたら再度、ご回答ください。 ありがとうございました。