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家計診断お願いいたします!!
最近この先の生活について考えていたら何だか不安になってきました…。 是非とも第三者様の見解を教えて頂たいです。 夫(28)契約社員 月収28万(手取り24万) 私(26)出産間近につき無職 現在の貯蓄金額200万 月々の出費→ 家賃:6万 食費:2万5千円 雑費:8千円 光熱費(電気・水道・ガス):1万5千円 通信費(ネット・携帯):1万2千円 保険:自動車保険4千円・生命共済4千円(夫2千円・妻2千円) おこずかい:夫4万・妻2万(←お互い好き勝手に使っています) その他病院代・ガソリン代など:5千円 貯金:5万円 私が今気になっている所は… 生命共済→ 友人と生命保険について話していたら掛け金が少なすぎると言われました。 子供も生まれるので夫に生命保険をかけようと考えています。 共済もそのままで新たに一般の生命保険にも加入しようと思うのですが、可能な掛け金はうちの場合いくらくらいだと思いますか? 夫の仕事→ 現在の職場はIT関連の会社で働いて4年目です。 正社員の募集で面接を受けたのですが、IT関係の職務経験がないとの理由で契約社員での採用になりました。 気づけば4年経ち…正社員になれる気配はありません。 正社員での転職を考えたほうがいいと思いますか? 子供→ 子育ての経験が無い為、これから先、子供にいくらくらいかかるのか検討もつきません。 金銭的に余裕があれば兄弟を…とも思いますが、今は考えていません。 私は産後働きたいのですが、夫は「子供と家にいて欲しい」と言うのでしばらくは働かないと思います。 マイホームも欲しいとは思いますがギリギリの生活をしてまで建てたいとも思いません。 自己破産した親を見てきたせいか、ギリギリの生活が怖いです。 常に余裕をもって生活していたいです。 今のままでは難しいと思いますか?? お話を聞かせてください。
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貯蓄もあり、貯金も出来ているので当面は問題無いと思います。ただ、契約社員なのは気になりますが、今の経済情勢では仕方ないのかもしれません。正社員になってもリストラで解雇なんてこともありますから。 保険ですが、これは掛け金で決めるものではありません。必要な保険金あ貰える保険に入らないと意味が無いのです。例えば収入を旦那さんに頼っているなら、旦那さんの方に生命保険(死亡保険)を掛けます(専業主婦なら奥さんの方は基本的に必要ないです)。これとは別に医療保険は夫婦両方に掛けておくと良いです。この時、出来れば特約で医療保険に入るのではなく、別に入っておくと保険の見直しの時に便利です。貯蓄部分のない掛け捨て保険だと(満期でお金が戻ってくるのは得なのではなく、その分毎月生存保険金の掛け金を余分に払ってるからです)、いろいろな会社を比較し易いので良いですよ。貯蓄は別にしておけば全然問題無いですし。必要な保険金は、取り敢えずの奥さんの当面の生活費とお子さんが成人(または大学卒業)までの費用が目安でしょうか。また、家を購入すれば団信に入り、その分も生命保険と同じなので保険を見直せば保険料を節約出来ます。このように、人生のステージ毎に保険は見直すことが必要になります。 ↓のようなサイトで必要額をはじき出し参考にするのも良いです(“いくら必要?私の保険金”をクリック)。 http://www.lifenet-seimei.co.jp/plan/life/index.html あと、家計運営としては上出来だと思いますが、毎月掛からない費用も積み立てとして計上する方が良いですよ。例えば車の車検や税金、保険なんかです。小遣いも自由に使ってますが、金額を決めて支給する形にしましょう。ちなみに、一般的な平均額は収入の10%までです。
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- shu-hikaru
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家計診断に関しては、ご質問者様、お若いのに非常に倹約され、 危機管理もし、貯蓄もしているので合格だと思います。 出産後働くことについては、保育園の費用とか ご質問者様が出勤するための身支度とか、 手間を掛けられなくなることによる出費(お総菜を買うとかなどですね) も考慮してタイミングなど、決めると良いと思います。 保険についてはNo.1様が良いことを書いていらっしゃいますので補足として書きます。 私は『学資保険(こども保険)』をお薦めします。 学資保険は、契約者に万が一の事があった場合、以降の保険料支払いが免除され、 なおかつ満期金が受け取れるものです。 これだと、貯蓄性も有るので無駄になりません。 (保険なので、掛け金全額が戻ってくるワケでは有りませんが) あと、子どもに掛ける傷害保険の中には、扶養者に不幸な事態が起きた時に 育英資金が出るタイプのものが有ります。 生命保険だけに拘ることなく、こういった商品も調べてみて下さい。
- kamochi
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○生命共済 No.1の方の指摘の通り、掛け金で決めるものではありません。 ご主人にもし万が一のことがあった際、どうやって家族が生活していくのかを考えるのが先です。 住居はどうしますか? 実家に戻れるのか、賃貸住宅に住むのか。 子どもが大きくなれば、年老いた両親と一緒に住むのは難しいかもしれません。奥様自身が80歳、90歳まで生きることを考えると、賃貸住宅の家賃を50年払い続けるより死亡保険金でマンションを購入したほうが経済的でしょう。 それ以外の生活費はどれくらいかかりますか。 もしものときは奥様が働くことになるでしょうが、子どもが小さかったり長く仕事を離れていると、簡単に働き口が見つかるものではありません。いまはとりあえず、働けないものと仮定して考えましょう。 これから子どもの被服費や教育費なども考えると住居費以外の生活費が20万円必要と想定、遺族年金(厚生年金の場合)が12万円もらえるとすると、月8万円の生活費が不足します。 子どもが独立するまでなら8万円×12ヶ月×22年=2,112万円の不足、奥様が老齢年金を受け取る65歳までには8万円×12ヶ月×37年=3552万円不足。 住居費を含めれば、5~6千万円の不足。車や家電品の買い替え、教育費を考えるとこれでも足りないはず。 本当はもっときちんとしたシミュレーションを行って不足額を算出し、保険の保障金額を決めていきます。 一方、共済の死亡保障はいくらですか? 共済は交通事故で死亡の保障は手厚いのですが、病気の死亡は? おそらく全く足りないですよね。 ぜひ、一度、保険の代理店などにお願いして、きちんとした必要保障額を出してもらいましょう。また必要な保障額は住居を購入したり、奥様が働き始めたりすると変わってきます。 保険料だけで判断せずに、見直しや受給のことで一生涯にわたり相談できるような信頼できる担当者を探すといいでしょう。 がん保険、医療保険も欲しいところですが、まずは生まれてくる子どものことも考えて、ご主人の死亡保障をしっかりと確保しましょう。 ○ご主人のお仕事 正社員の転職が可能なら、すぐにでも考えましょう。 病気や怪我で働けなくなったときの保障、失業したときの保障、昇給、退職金・・・。正社員と契約社員では、待遇が全く違います。IT関係の仕事も今でこそできますが、40歳・50歳になっても同じ仕事を契約社員として続けている姿を想像できますか? 30歳まで、特殊な技術(SEとしての技能+英語など)があればギリギリ35歳までが勝負です。それ以降の転職は管理職経験が必要になるなど、契約社員では到底身につけられないような能力が求められます。 ○子ども 子どもはいくらかかるかではなく、いくらかけるかです。 最低限、食費と被服費はかかりますが、せいぜい国の児童手当+アルファでしょう。それ以外に想定されるのが、幼稚園の費用で月3万円ほど。 ところが入園前に幼児教室に通わせたり、入園後もスイミングや英語やピアノなど、何らかの習い事をさせている家庭がほとんど。就学してからも習い事や塾など、何らかのお金をかけている家庭が多いようです。 回りのみんなが通っている実情では経済的に厳しくても通わせたいと思うのか、子どもの教育費のために妻がパートに出ているという家庭は結構あります。 妻が働いてでも子どもにお金をかけたいのか、周りがどうであれ専業主婦を貫くのかは、家族で話し合って判断してはいかがでしょう。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 死亡保障は事故1000万、病気340万です…。全然たりないですね…。 保険をかければ何でもいいかという気持ちでした…。お恥ずかしい。 旦那が働けなくなったら…死んだら…考えたくないですが真剣に考えなきゃいけないですね…。 早速検討します! 旦那の仕事ですが、やはり怖いですよね…。正直、「今働けてるから」という安易な気持ちでいましたが真剣に考えてみようと思います。 (話は反れますが、こないだ職安の前を通ったらヒドイ行列で怖くなりました!!これが現実ですよね…) お話を聞いているとますます働かなきゃという思いになりました。 これから子供が大きくなってどんどん出費が増えるんですよね…。 なんとかなるという安易な気持ちで安定した生活は送れないですもんね。 これからは現実と将来をちゃんと考えようと思いました! ありがとうございました!
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 やはり契約社員は怖いですよね…。首を切られるかとビクビクしています…。ただまだ仕事が忙しいだけありがたいなと思っています。 保険等は全くといって良いほど無知なので困っています。 ただ子供の為になんとかしなきゃなと思っていました。 お話いただいたようにいろんな会社を比較してみます。 今ある余裕分を将来に備えて使いたいと思います。 お話聞けてよかったです!ありがとうございました!