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親が偽善者に見えて耐えられない
うちの母親のことなのですが、子供に非があると相当態度変えたりされます。 普段していることと真逆なことばっかりです。自分が反抗期のころなんかほとんどそうでした。 今でもたまにそういうことされてるのですが、普段の普通の態度が気持ち悪く感じます。 感情に任せて真逆なことをするってことは、普段の態度が全て偽善にしか思えません。 なので普通の時もそうじゃない時もどっちの態度も嫌で耐えられません。どうすれば母の態度にイラついたりするのを失くせるのでしょうか?よろしくお願いします。
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偽善者なら、悪人よりはずっとマシです。 ご自分の胸に手を当てて考えてみてはどうでしょう? 友達や後輩にそういった態度はとっていませんか? そういった態度をとっていないと思い込んでいませんか? もし少しでも「言い切れない」、「どうか分からない」と思うのであれば、あなたもあなたの基準で偽善者である可能性はかなり高いでしょう。 親を悪く思えるのは、親だからです。 そしてもうひとつ。 あなたが反抗期だったときがそうだったとのこと。 でもあなたに正義がありましたか? 仮にあったとしても、自分と異なる正義に対して力でねじ伏せるのは、戦隊モノでもやっていることです。 この手の質問には決まって付く回答ですが、一番確実なのは「自立する」ことです。 それまでは我慢ですよ。
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あまり答えになっていませんが、 日本人の場合は特に 「子供は自分の所有物である(だから何を言っても良い)」 「(自分は良い人だから)自分の言うことを聞く子は良い子」 「(親が)考えた行動だからそれは間違っていない(感情にまかせた行動でない)」 「大人の駆け引き」 「本音と建前」(あまり関係ないか) など、安易に自分(親)を正当化してしまう論理がはびこっています。 だから、どうだと言うわけでもなく、それがあなたのお母さんに当てはまるかもわかりませんが、一応そのような心理もあると言うことで相手の言うことを冷静に受け止めてみてはいかがでしょう。 つまり、あなたよりも幼稚な大人はいくらでもいると言うことです。
母親なんて大なり小なりそんなもんですよ。 もっといえば人間なんてそんな感じです。 「そんなもんかな」と思えるぐらい大人になれば いいのではないでしょうか? これならいくら一緒にいてもイライラしませんよ。 それが嫌なら一人暮らしをして、あまり顔を合わさない 様に努力してはいかがでしょう? 年をとるにつれて親にイライラすることは少なくなりますよ。 イライラが感謝にかわります。