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アウトサイドインの修正方法

ゴルフを始めて5年になります。 アウトサイドインを修正出来ていません。 レッスンプロやビデオで分析されると口をそろえて「アウトサイドイン」と言われます。 まあこれが現実なのでしょう。 しかしどんなところにいってもその修正方法や練習方法などを具体的に教えてもらえません。 今練習で注意している点は 1.テイクバックの際のフェイスの向きを上半身の傾斜角度にする 2.テイクバックをスタンス(足)延長線以上手前に引かない 3.左手主導でダウンスイングを始動 4.左足を出来るだけ踏ん張って動かさない 自分で上記チェックポイントが全て出来た時でも球筋が右に飛び出ません。ってことはまだアウトから入っているのだと思います。 しかし、右足を下げてスタンスする方法はしたくありません。なぜなら練習場ではいいのですがコースでは方向制、体の向きを悩むのが怖いのです。 現在のままでも90台前半、1wで230y程度は飛びます。でもこれ以上は望めないと思います。やはりキチンとスイングできるようになりたいと思っています。 あとテイクバックでヘッドの向きなどが気になってしまい目で追う癖があります。防止策としてグリップに目印をつけ、目でここだけ追うなら可程度にしています。これはどうですか?この癖も完全に修正するべきでしょうか? 色々一気に質問してあつかましく申し訳ないです。でも本当にどうにかしたい、レベルアップしたいと悩んでいます。ベテランゴルフファーの皆さん教えてください。

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  • LB05
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回答No.1

 インサイドからクラブが出ているかどうか知る為には、更に幾つかチェックしなければならない点があります。御質問の内容だけでは、『ホントにアウトサイドから入っているか?』どうか判断が難しいです。  っということを念頭に置きつつ、とりあえず『インサイドからクラブを出す』方法ですが・・・ ※誤解を招くことを承知で、非常にインスタントなことを言いますと・・・『左手主導でダウンスイングを始動』すると、ダウンスイングの瞬間にクラブが『前に出て』しまいます。(左手だけでクラブを振ってみてください。トップからクラブを振り降ろす運動をする時、右肩の上方から左ワキ下へ抜ける『アウトサイドイン』が、もっとも自然でチカラ強いクラブ軌道になるはずです。これは解剖学的な理由に由来する話なので、訓練でカンタンに修正出来るモノではありません。)  それより、テイクバックで折り畳んだ右手主導でダウンを開始すると、右肩より低い(ワキ下辺り)からクラブが出る様になります。 ※このダウンスイングのイメージとしては・・・野球のピッチングを思い出して下さい。  オーバースローで普通に速いタマを投げようとすると、右手は軽く折り畳んだ状態で『右ひじ』から前に出ますよね?  この右ひじのイメージでダウンスイングを開始します(テイクバックのトップから、右手でクラブを加速させる感じ。或いは右手にボールを持ち、そのボールを地面に置いてあるボールに『斜め上から強く強くぶつける』感じです)。この右ひじの使い方を覚えるとダウン時のクラブの『加速』が一段速くなってより硬いシャフトが使える様になり、アウトサイドからクラブを下ろすのが逆に困難になります。 ・・・っというワケですが、但し最初に申し上げました通り、御質問の『球筋が右に飛び出ません』ということがホントにクラブ軌道に由来するモノかどうか御質問内容だけでは判らないので、上記のことを実行されて必ず『球筋が右に飛び出す』かどうかは判りません。(1Wで230Yは飛ぶとのことなので右手はある程度使えていると思われますし、そもそもそれだけ飛べば致命的なほどアウトサイドインにはなっていないと思いますが・・・?)  さて最後に余談ながら。 >しかしどんなところにいってもその修正方法や練習方法などを具体的に教えてもらえません。  もし御質問者様の問題がホントにアウトサイドインで、それが右手の使い方を変えて治ったなら・・・右手の使い方は、プロは勿論アマチュアでも限りなくプロに近い方々ならほぼ例外無く『ロクに考えなくても最初から』出来ていることです。  ゴルフの様に複雑な理論がある程度確立しているスポーツでは『勝者の理論』がまかり通っていて、(右手の使いかに限らず)最初から出来ていたヒトには出来ないヒトの気持ちが判らない事が多いです。(これは、特にゴルフでは顕著な様です。彼らにはヘタなヒトが『何故言う通りに出来ないのか』理解出来ないワケです。)  勿論ウマいヒトは目も確かで、素振りを見ただけでスイング上の問題点を上げてくるヒトもいますが、しかし『問題が発生している理由』まで判るかどうかというと、それは別の話、ということです。(更にいいますと、レッスン書もそういったプロの方々が書いているワケで、万人に当てはまる事が書かれているワケではありません。)  プロの指摘は『現象の把握』程度に留め、そうなってしまっている理由をレッスン書に求めるのではなく、御自身で(御自身の筋力や骨格的特徴を考慮して)探さなければなりません。(だから苦労してシングルになった様なヒトの中には完全な理論武装をしたヒトもいて、『異常な教え魔』になってしまったりするワケですが。)

sato-shishido
質問者

お礼

プロギアで見てもらった結果なのでアウトから入っていることは間違いありません。ドローだと思っていた球はアウトから入っていただけです。しかしドローと勘違いする程度の曲がり幅の角度です。徐々に修正されつつあるのも事実です。 この勘違いドローとホンモノドローを区別する為打ち出しの方向を気にしています。友人には「ソコまでナーバスにならなくても」といわれています。 なるほど「勝者の理論」にはピンと来るものを感じました。 「勝者」ではありませんが子供の頃から柔道をやってきましたが、大人になって柔道を始めた人に教える場合、「自然に動く」と思っていた部分が実は苦労しても出来ないというコトはよくあります。ゴルフも立場逆でコレが「右手のたたみ」なのかもしれませんね。 「自身で探す」この言葉でスッキリしました。結局の処、答えは自分で見つける。これが技術ですもんね。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • autoro
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回答No.3

最初に疑問に感じたのはどんなレッスンを受けたのかと言う事です そして、レッスン通りに動けるように努力したかと言う事です ゴルフクラブのスイングの基本的な動きを知る為には 両足を揃えて(気をつけの姿勢)からだの捻りでクラブを上げ クラブの重さで降りてきた勢いで振り切る形を「認識」することです ほとんどのアウトサイドインの原因は右手の力で打ちに行く 事から発しています 次に、左手主導で振る意識のあまり、左腕に力が入り 左の肘が体から離れてしまう傾向が出る事です 最初に述べた両足揃えの形では腕に力が入らない為 両腕の肘は体に付いたままか、あるいは接触に近い形になります テニスや野球は動くボールを「打ちに行く」能動的な動きが必要ですが 止まっているボールを打つゴルフではクラブの素直なスイングで 済むわけです(女性でも出来るのはそういうことなのです) したがって、基本的には似通っていますが、右腕の使い方でテニスや 野球を引き合いに出すのは必ずしも適正ではないと思っています アウトサイドインの修正方法については 「素直に振ればアウトサイドインにはなり難い」ので 修正法はあまり話題にはなりません あと、グリップが悪くてもそのために アウトサイドインになるケースがありますので 今一度基本の確認を行ってみてください 基本がハッキリしないと 現在行われている方法がいいのかどうか判断しかねます アドバイスまで

sato-shishido
質問者

お礼

>アウトサイドインの修正方法については 「素直に振ればアウトサイドインにはなり難い」ので 修正法はあまり話題にはなりません こういわれると身も蓋もないです。 >基本がハッキリしないと 現在行われている方法がいいのかどうか判断しかねます やはり文字でのアドバイスの限界かもしれませんね。 ありがとうございました

回答No.2

技術的な具体的なアドバイスは他のベテランの方にお任せするとして私がちょっと気になった点があります。 レッスンプロについてたりしてるんですよね。なのにどうして修正点を教えてもらえないのか。なんのためのレッスンなんだろう?って思いました。これはあくまでも私の想像ですが「アウトサイドイン」ってのはスイングの一つの結果であってプロの目からみたらもっと根本的に直すべき点があるって事なのかも。つまりアウトサイドイン修正とか小さな目的じゃなくもっと根本的なところからてこ入れが必要と判断されたのでは。 私自身も過去に強烈なフックに悩んだ時期がありまして、それを修正してもらうべくあるレッスンプロに習った事があります。当初はそれだけを修正してもるつもり(ワンポイント的に)で始まったレッスンですがいざ蓋を開けてみれば「いろいろ直すところがあります」と言われ結局アドレスから何から何まで修正が入りました。そうなるとフックを直すとかそういう事じゃなく0から正しい動きを作り直す本格的なレッスンになりました。つまり部分的リホームじゃなく一度完全に解体して新たに建て替えって感じでした。結局その先生には週3ペースで約1年間習うことになったのですが。 私のケースがあてはまるか分かりませんが、もしその場で安易な修正点を言わないってのはそういう可能性があるって事かもと思ったので。

sato-shishido
質問者

お礼

始めて3年目から一年間月一回で教わっていました。 しかしやはり現状通知の範囲でした。 結局「プロ」といってもレベルやその人の生い立ちに色々あって当然でしょうね。私が今まで教わってきたプロは同様の悩みを克服してきた方がいなかったのかもしれません。 先日銀座のプ@ギアに行った時はテイクバックのフェイスの向きを教わりました。私が「アウトサイドインの修正方法」を聞いたら、このフェイスをシャットフェイスでやって左にいくスイングをやっていれば時期に自然に治る、3ヵ月後来てください」と言われました。一万円払ってコレか!?と正直ガッカリしました。 自分の課題に合ったノウハウのあるプロに出会いたいものです。 ご回答ありがとうございました