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双方一時停止交差点での過失割合について
当方センターライン有、相手センターラインなしの十字路ですが、双方一時停止標識有です。 当方が一時停止、安全確認時に左方より相手が来ている事を確認。 相手が一時停止した事を確認した後に交差点へ進入したところ、相手も交差点へ進入(相手側の見落とし)した為、当方左フェンダー部に相手フロントバンパー中央~右側が衝突しました。 双方、怪我はありませんが、当方は車が自走不可(自車タイヤがストラットに当り、足回りも要交換)となった為、事故当日は会社を休むハメになりました。 保険屋からは当方:相手=4:6と言われましたが納得できません。 自分でも色々調べ、一般的に4:6というのは確認しましたが、相手側の見落としや、タイヤがストラットに当たるほどの勢いで交差点に進入してきている事を考えると、相手の過失割合がもっと高いように思えてなりません。 4:6というのは妥当な線なのでしょうか? また、修理費>時価評価額の為、廃車せざるを得ない可能性大ですが、廃車費用や買換え時の登録費用の実損請求や物損事故でも休業補償してもらう事は出来るものなのでしょうか? ご教示願います。
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質問者が選んだベストアンサー
過失に関しては、3:7程度になる可能性はあります。 任意保険での話し合いで、修理をするのが本来の保障になりましが、実際に話し合いで修理より廃車して、諸費用を出して貰う場合もあります。
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- n-426hemi
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No.2です。 「妥当」と思うかは人それぞれですが、交渉次第では出来なくはありません。 判例等を参考にするとはいっても、示談交渉においては提案や譲歩という形で過失割合を決める事もあります。 無茶を言わなければ多少は考慮も出来る、という事です。 前に回答しました補償に関しても「交渉の結果の一つ」です。 ※とはいえ相当な労力を要する事にもなりかねないので30:70を望むなら、 相手の過失を明確に提示出来る位の根拠ある主張が必要だと思います。 保険会社に任せるなら30:70でなければ納得しないと伝えて様子をみるかです。 (示談が終わらなければ保険金が支払われないので、どこまで粘れるかは質問者さんの状況にもよると思います。)
お礼
足がないと不便なのであまり粘る気は無いですが、もう少し交渉をしてみようと思います。 保険会社に確認したところ事故状況を確認・検討中との回答でした。 今月中に示談成立できれば・・・・という感じでしょうか。 有難う御座いました。
- donbe-
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ま~あ、概ね妥当? >当方が一時停止、安全確認時に左方より相手が来ている事を確認。 で、あれば、何故進行したのですか?確認したのなら回避 衝突は避けられたはずで、衝突すれば確認していなかったということになります。 お互いに云えることです。 >、廃車費用や買換え時の登録費用の実損請求や物損事故でも休業補償してもらう事は出来るものなのでしょうか? 不可能でしょう。過失相殺事故 代車費用も補償なしです。 人身があるなら休業補償は自賠責から補償されます。
お礼
>で、あれば、何故進行したのですか? 質問時に書いていますが、相手が一時停止した事を確認したからです。 >確認したのなら回避 衝突は避けられたはずで、 確認していたからといって、全て回避、衝突が避けられるとは思いませんが・・・・ 費用関係の補償はムリなんですね。 ご回答有難う御座いました。
- n-426hemi
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事故のお見舞い申し上げます。 >4:6というのは妥当な線なのでしょうか? ・センターラインの有無と左方優先に関して、過失修正分も加味していると思われるのでこの割合を動かすのは難しいと思います。 >修理費>時価評価額の為、廃車せざるを得ない可能性大ですが、廃車費用や買換え時の登録費用の実損請求や物損事故でも休業補償してもらう事は出来るものなのでしょうか? ・請求は可能ですが保険会社が支払ってくれるのは時価評価分だけです。(その内の相手の過失分) 休業補償はその車を仕事に使う場合は補償されます(タクシーや配送業など)が、通勤などの場合では駄目です。 (公共の交通手段又は代車費用は請求出来ます)
お礼
ご回答有難う御座います。 過失修正を加味して4:6というところが納得いかないわけですが・・・・妥当なところなんでしょうかねぇ。
お礼
過失割合、諸費用含め保険会社と掛け合ってみます。 有難う御座いました。