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ウイルスバスターに検出されない悪質ソフトウェア?

最近、インターネットをしている際に、たびたび動作が重くなる事があります。 気になる事といえば、動画アイコンで拡張子が.exeのファイルをダブルクリックしてしまったこと。 慌てて前日にあった復元ポイントで、システムの復元はしてみたのですが。 その後、ウイルスバスターで詳細検索をかけました。 仮に、.exeのファイルが悪意のある物だったとして、まだPC内に潜伏している可能性はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • vivid111
  • ベストアンサー率47% (16/34)
回答No.1

残念ながら可能性は常にあります ウィルス対策ソフトのウィルス定義ファイルに登録されているのは既知のウィルスだけですし、最新の既知ウィルスにキャッチアップするまでには(ソフトウェアベンダーごとにかなりの開きがある)タイムラグがあります 更にネット上には既知のウィルスをはるかに上回る数の未知のウィルスが蔓延していると言われています 各ウィルス対策ソフトベンダーも、工夫を凝らして、挙動解析による未知ウィルス検出機能などを持たせていますが、絶対はありえません ウィルス対策ソフトとウィルスソフトはいたちごっこの関係にあります 一方が進歩すれば、それを解析して出し抜くようにもう一方も進歩します 安心させてあげられなくて申し訳ないけれど、これはネット利用の避けられないリスクだと思ってください

その他の回答 (4)

  • undetect
  • ベストアンサー率16% (11/67)
回答No.5

私は対策ソフトやセキュリティーツールなどをいろいろ試したりしています。 アイコン偽装でexeだから当然Malware濃厚。 復元ポイントは悪用されますからね。とりあえず、復元ポイントは破棄したほうがいいです。あとは、オンラインスキャンですね。 私ならケーブルぶっこ抜いてさっさとイメージバックアップからリストアしますけど。普段から心がけのない人はいざというときに困ります。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.4

人間の医療でもセカンドオピニオンが重要視される時代です。 http://www.2-opinion.net/html/2ndop.htm PC上での感染もしかり。今回のケースでもウイルスバスターでの検出が上手く行かないタイプの感染なので、それ以外の手段でもチェックをすべきだと考えます。検出力に定評のあるカスペルスキー、もしくはF-Secureのオンラインスキャンがお勧めです。(どちらか一方の利用で構いません。一方が上手く動作しないならもう一方を) http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html Tracking Cookie以外が見つかり、容易に削除が出来ないようならまだ感染の除去は十分ではありません。場合によってはリカバリが推奨されます。 逆にTracking Cookieしか見つからず、目立った症状がなにもないようなら心配は要らないでしょう。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 とにかく、何でもよく考えずにダブルクリックする癖は何とかしましょう。exe形式のファイルのアイコンを動画などに偽装するのは古典的な手段と言えます。『何かあったら対策ソフトが防いでくれるだろう』という考え方を、まずはシフトすべきです。 脆弱性を悪用するコードにセキュリティソフトは無力? Secuniaが検証 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0810/14/news033.html SecuniaのCTO、エクスプロイト検出率比較調査の真意を説明 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/17/21212.html 完全にパッチされているWindows PCは2%未満 -- Secuniaが発表 http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20384837,00.htm

回答No.3

こんにちは。 >>仮に、.exeのファイルが悪意のある物だったとして、まだPC内に潜伏している可能性はあるのでしょうか? exeのファイルが全て悪者ではありません。 exeファイルは何かの新しいソフト(無害)をインストールしても作られる、一種のそのソフトのデーターベースです。 >>慌てて前日にあった復元ポイントで、システムの復元はしてみたのですが。 もしウイルスやスパイウェアなどにに感染しているとすれば「システムの復元」では「除去」できません。 >>その後、ウイルスバスターで詳細検索をかけました。 スキャンをして何か検出され削除されたのでしょうか? 次のサイトのオンラインスキャンで試してみてはいかがでしょうか。 Symantec社の無料診断です。 http://security.symantec.com/sscv6/home.asp?langid=jp&venid=sym&plfid=23&pkj=JTGHIXXGKZYVTHKNBWY&bhcp=1 >>インターネットをしている際に、たびたび動作が重くなる事があります。 動作が重くなる・・・とは、どういう現象なのでしょうか? サイトの開きが遅い・・・などは、そのサイトのサーバーの容量が小さくて、アクセスが集中すると、中々開かないことも多々ありますよ。

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回答No.2

》動画アイコンで拡張子が.exeのファイルをダブルクリックしてしまったこと。 ・クリックしてどんな現象が起きましたか。不審な動きでもありましたか。 》慌てて前日にあった復元ポイントで、システムの復元はしてみたのですが。 ・復元したからと言ってウィルスが消えてなくなるようなことはありません。 》その後、ウイルスバスターで詳細検索をかけました。 ・その結果はどうなったのでしょうか。ここか一番肝心なことです。念を入れるには他のメーカーのオンラインスキャンをやってみるのもよいことですね。

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