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二次電圧及びアーシングに関して
宜しくお願いいたします。 BMWのエンジンについての疑問です。 BMWエンジンは二次電圧と言う事でエンジンヘッドへアーシングされています。その部分へ機器(プラズマグラウンド)を割り込ませてパワーアップを図る物もあります。 今度イグナイトレブと言うコイル増幅機器を導入いたしますが、その施工方法の過程の中にアーシング効果上げる為にエンジンヘッドからボディーへアーシングをするという事になっています・・・ そうなると前項で言っていた二次電圧もアーシングさせられてしまうのではないのか?と疑問に思いました。 質問は・・・(1)エンジンヘッドからボディーへアースした場合二次電圧はどうなるのか? (2)根本的に二次電圧その物をボディーへアースしたらどうなるのか? すみませんがお分かりになる方宜しくお願いいたします。
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- wathavy
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アースを確実にアースにつなげる。一見なんだか意味があるような説明ですが、恐らくあまり意味がないと思います。 電気に詳しくない人向けの、あまり意味の無い商品ではないでしょうか? 磁石を燃料パイプにつけると燃費がよくなるという商品もありましたが、実験用エンジンでテストしても、パワー曲線に変化はありませんでした。 ただし、燃料が薄い範囲まで点火するようになっていて、磁石の影響があったかもしれないという結果でした。これは、一般的には無意味です。なぜなら、薄い混合気に変えるということは、燃料の噴射量のプロファイルを変えなくてはなりませんから。(なお、当時は特殊なキャブレターで実験していました) 効果があれば、メーカーで当の昔に標準装備しるのではないでしょうか?
- ji-tyan
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電圧の定義は0Vに対して何Vあるという意味ですし アーシングは0Vの電位をバッテリーのマイナス端子を基にして エンジン本体及び車の車体をショートさせ(表現が変ですが)0Vに保つために行います。 ですからいうなれば0V側のの配線の増強と考えて間違いありません。
補足
早々のご返答ありがとうございます。 なるほどアーシング自体の原理は理解できました。 そうなるとプラズマグラウンドの説明でBMWegは意図的に二次電圧をボディーの方へアースしていない・・・となっていますが疑問な表現になりますね・・・ 更に質問で申し訳ありませんが、そうなるプラズマグラウンドの役割はどうなるのでしょうか?エンジンヘッド内での電圧の増幅となるのですかね?ボディーをアースをしていたらその増幅電圧は無駄になるのでしょうか?