アーシングって、、。。。、、。

質問

アーシングって、以前にも同様の質問があったようですが、別の意味でのご意見が聞きたく書きます。付ければパワー・燃費が向上するアーシングなる物が２０００円～１００００円？程度の値段で市販されてますが付けている方効果の方はどうですか？アースを付ける程度のことで効果があるなら何でメーカーが最初からやっていないのか？が一番の疑問です。コストも最小限だと思うんですが・・・

回答No.7

robocut · ベストアンサー

viresさん　おはようございます
Ｑ：付けている方効果の方はどうですか？
Ａ：アーシングを行うと効果は有ります、無いと言う方もいますが・・・私が過去２年位の間に施行した車は皆それなりに効果が出ています。
いすゞジェミニ２台・三菱パジェロミニ・ダイハツミラジーノ・トヨタハイラックスサーフ（３ＲＺ）・オデッセイ・エスティマ・ダイハツアトレー・トヨタカローラ・三菱ランサーと１０台ほど有りますが、古い車ばかりでは有りません。新車でも効果は有ります。しかし効果の体感出来ない物も有りました。体感できないだけで燃費は少しでも良くなっています。（サーフの３ＲＺ（２７００ｃｃの４気筒のＡＴ）は現在１０ｋｍ/Ｌです）
アーシングを施行してライトのバルブが切れやすくなる等は有りません。

Ｑ：アースを付ける程度のことで効果があるなら何でメーカーが最初からやっていないのか？
Ａ：ある雑誌で「メーカー開発者の盲点を付いた発想がすばらしい」と書かれていました。
この言葉から想像するとメーカーのエンジン単体のベンチテストはエンジンにラジエータとマフラー程度しか付いていない状態で補機類（オルタネータ・パワステポンプ・エアコンコンプレッサー）無しでテストを行っているのではないか？と思われます。すると実際、車載された時と状態が違うわけです。何が違うか？電源ですが、室内でエンジン単体でテストを行うのであれば１００Ｖの電源を１２Ｖに変換していると思われます。これが開発者の盲点なのだと思います。
ベンチテストで１００ｐｓ出たエンジンを車に載せて走って観る「１００ｐｓではこんな物」となっているのではないでしょうか？（メーカー技術者達の意地？があるので最初から良い物が付けられない）

最近ではメーカーも量産時にアーシングを強化している物も多々有りますし、日産の新型Ｚはオプションでアーシングケーブルが用意されています。日産はアーシングケーブルをチューニングパーツとして位置づけしたようです。

最初からメーカーが行わない理由の１つとしてコストが有りますが、メーカーが大量に発注すれば現在と殆ど変わらない価格で入手できるはずです。

アーシングの始まりはオーディオの音を追及してノイズ低減から始まっています。（最初はパワーが目的では有りませんでした）

過去に
ＱＮｏ．２５５２３６「アースイングをやるとどのような効果があるのでしょう？」
ＱＮｏ．２８８４６０「アーシングの弊害」
ＱＮｏ．３７２７９１「スチールボディでない車のアースについて」
があります参照して見てください。

以上ｒｏｂｏｃｕｔでした。

参考URL：

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=255236,http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=288460

回答No.6

syo-tyann

エンジンについての回答ですが
最近の4輪車は、レジスタープラグと言って5KΩのセラミック抵抗体を内蔵したプラグが使用されているそうです。
プラグに5KΩの抵抗が内臓されているのにアーシングをして数ｍΩ抵抗減ったからと言って体感出来るほど効果があるとは思えません。
さらに付け加えるとプラグギャップ自体電気的には抵抗と成ります。
こまめにプラグの点検を行った方が効果的ではないでしょうか？
コスト的に考えると疑問が残ります。
有るとすれば、ドレスアップ，プラシーボ効果ぐらいではないでしょうか？

下記は参考URLの抜粋です。
最近の4輪車にはほとんどと言って良いほどレジスタープラグが装着され、また2輪車でもレジスタープラグキャップに加え、レジスタープラグが多く装着されるようになってきています。
それは、エンジンをコントロールする電子機器や、カーラジオ、自動車電話などの通信装置など、多くのエレクトロニクス製品が搭載されてきているために、抵抗体を内蔵していないノンレジスタープラグでは、電波ノイズによる誤作動や雑音の混入の恐れがあるからです。

参考URL：

http://www.ngk-sparkplugs.jp/pluginfomation/techinfo/q06answer.html

回答No.5

angeleye1

最近の車はオプションでア－シングありますよ。
効果はあります！
ただ古い車程効果がある訳で、新車にしても効果は薄いです。

ちなみに僕も自分でやりました。
走り屋なんですけどもともとは「どうやったらパワ－アップするかな？」って電気系出身の走り屋がいろいろ裏技的にやっていたのが出所だと思います。
まぁ純正ブロ－オフバルブをキャンセルしてタ－ビンレスポンス上げるようなもんですよ。

回答No.4

dd44

＞アースを付ける程度のことで効果があるなら何でメーカーが最初からやっていないのか？

これなんですが、実際のところ、メーカーによってモデルチェンジの際にアースポイントの見直しや、プラグへのアース強化なんかはされているみたいです。
（ロードスターの場合、ＮＡ（初期型）→ＮＢ（現行型）で結構改善したみたいです。）

　個人でやるようなベタベタのアースではなくて、あくまでももともとのアースを強化するといった方向のようですが。それ以外の車種でも、最近の車はアースに関してもきちんと設計されているのではないでしょうか？
（詳しい方のご意見お待ちしています。）

回答No.3

kitayan7777

メーカーは必要がないからやらないのだと思います。
燃費問題が激しい昨今、どのような燃費グッズも装着したい筈の
メーカーが付けないのは効果が？だからでしょうね。
メーカーがアーシングすれば安上がりだし、組み立て途中なら最
高のアーシングポイントに施せます。にも関わらずやらないのは
コスト削減と、効果に？があるからでしょうね。

自動車の電装屋さんに聞いた話では・・・古い車等では実際にボ
デイアースが悪くて電圧が下がったりセルモーターの回りが悪い
のは沢山あるそうです。
そこでアーシングをしたら・・・・・．．．結果、セルは勢いよく回り、
発電機は沢山発電し、ヘッドライトは明るくなり。

いいことずくめの様ですがセルは電機が流れすぎて故障
ライトもフラメントが切れる．．等の不具合も頻発するそうです。
本来の機能が戻ったかの電装品達ですが、いいことばかりでも無
いようです。

車全体の経年変化はそのままにしておくのが一番いいのだそうです。
メーカーがその辺の余裕（マージン）を持って設計、製作しているとの
見解でした。

ちなみに私もアーシングを自前のケーブルでやりましたが？でした。

回答No.2

kamibon

車の電気の流れに詳しくは無いので私が理解したレベルで書きますね。
バッテリーを中心に考えるとまず電気はバッテリーのプラスの端子から出て、各電装品へと流れいき最終的にはバッテリーのマイナスへとボディを通して戻ってくるそうです。
このボディの材質が鉄で出来ている為に抵抗が増えてしまい流れが悪くなっているので、アーシング（ケーブルは銅素材）をしてやることで流れをスムーズにしてやると各電気系が活発になるというのがアーシングの意味なのですがメーカー側の言い分としては「バッテリーに戻ってくるだけのマイナス電流に対してそんなに深く考えなくてもいい」というのがいまのところの回答のようですよ。
私も興味があるので以前から調べていたのですがアーシングを施したからといって効果が現れない場合も多いようです。でも自分にしか分からない結果になってもいいのではと私は思います

回答No.1

honiyon

こんにちは、honiyonです。

　　アーシングは各部品とバッテリーを直結する方法です。
　　通常はボディを通してバッテリーと各部品が接続されています。
　　その方法から、単純に配線が増える事は容易に想像できます。

　　そして車は当然ながら全て機械作業で作られていくわけで、機械作業でアーシングするには？と考えると、よく個人で行っているような方法を機械的にこなすのは難しいのでは？と思います。機械で確実にアーシングするには、もっとビシッとした、固定的な配線にしないと難しいのではないか、と。（機械は一定の動作しか出来ないから、何回こなしても確実に同じになる配線をしないといけないから）
　　そうなると、コストというのは想像以上にアップするのでは、と思います。

　　また新車の段階ではボディの通電もさほど悪くないのでアーシングは確実に蛇足なものとなります。
　　アーシングが最も効果を発揮するのは、各部品とボディ、ボディとバッテリーを結ぶ配線が老化してからです。（あとボディの老化も）
　　よって、コストダウン、及びエンジンルームの構造のシンプル化目的でアーシングされていないのではないかと思います。

　　素人考えですが(^^;