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スポーツと白血球の関係で
良く献血にいくのですが、白血球129前後の時が何度かありました。 激しいスポーツの後に白血球が多くなるようです。 医師との問診で激しいスポーツのせいだと言う先生と、 肉離れを起こしていないかぎりスポーツと白血球の因果関係はない、 とする先生がいます。 どちらが正しいのでしょうか? ちなみに、スポーツとは自転車(ロードレース)で朝出て6時間ぐらい走ります、消費カロリーは2000で平均心拍数は140前半で、帰宅後2時間くらいで献血にいきます。
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激しい運動をすれば筋肉細胞はつぶれていきますのでそれを修復する為白血球が増えるということはあると思います。逆に少ないとそこから細菌が入ったりすることもあるでしょうし、スポーツ選手特有の風邪を引きやすいというのもこの白血球に起因するのかもしれません。どちらが正しいのかはわかりませんのであしからず。ただ、運動らしいことをせずにいてスポーツサークルに入ったとたん赤血球と白血球がすごく増加したことがあります。又スポーツ後数日経って血液検査をしたら決まってCKという値が基準値を超えてしまいますが運動なので問題ないということでした。運動をすればそれだけ細胞はつぶれ再製され酸素供給量が増えるから白血球や赤血球は増えるのかな?と思っています。
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- albert8
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回答No.2
健康体であるとすると、白血球数は生体の活動量に比例します。赤血球や血小板も増加するでしょう。 活動量が増すと生体が傷付く可能性が増えます。出血したり、細菌などの侵入も多くなりますので、それに対応できるように準備をしてるわけです。