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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真菌症:完治に時間がかかる?)
真菌症の治療には時間がかかる?再発にも注意が必要?
このQ&Aのポイント
- 左手の甲に出来た皮膚炎が真菌症と診断され、塗り薬と内服薬の処方を受けました。しかし、医師によると真菌症の治療には時間がかかるため、1年くらいは覚悟が必要だと言われました。
- 真菌症は完治に時間がかかる病気です。塗り薬の効果が出るまでには時間がかかり、内服薬も長期的な治療が必要です。また、再発のリスクもありますので、注意が必要です。
- 真菌症の治療には根気と時間が必要です。塗り薬や内服薬の効果が現れるまでには数ヶ月から1年かかる場合があります。また、治療中でも再発の可能性があるため、定期的な経過観察が必要です。
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手に水虫ですが、菌が住む場所(皮膚)を考えれば、体表面であれば、どこでも住み着きます。足・爪・頭 etc 治療ですが、基本は内服薬で、皮膚に白癬菌が住めない成分が含まれる様になっており、それが表面の既存の皮膚と置き換わることで治療する様になっています。 要するに、菌の成長に対し、皮膚の新陳代謝によるものとの対比が、勝負となります。これが長期化する理由です。 皮膚の新陳代謝が活発な人は、数ヶ月でも治ると思います。ゆっくりであれば、長期戦になります。爪水虫も、基本は同じです。 気を付ける点ですが、日常生活においては、特にないと思います。 あとは、再発防止ですが、とにかく皮膚に白癬菌を残さない様にすることです。今まで使っていたものに付着している可能性もあるので、清潔にしながら、こまめに手を洗うこと位ですかね。 そうそう、塗り薬は、菌をばらまかない様にするためで周囲の方用、基本は内服薬です。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 >そうそう、塗り薬は、菌をばらまかない様にするためで周囲の方用、基本は内服薬です。 うわっっっ。いままで「ダマ○ン」とか「ピロ○ース」とか、俗に言う売薬を使ってきたのに一向に治らないばかりか、広がっていったのは、そういうことだったのですね。じゃあ、世の中の「水虫薬」で、外用のものって、無意味、というか、根本的な治癒には寄与しないってことですか・・・ちょっとショックですね。 ちなみに一番発生時期の遅い手の甲のほうは、一週間でかなり改善。あとの部位はちょっと長期戦になりそうですね。 又、「治療すれば治る」と分かれば、通う意味も出てきます。完治することもわかりました。御礼申し上げます。