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安静時心拍数と心肺能力の相関性
全く運動をしてない頃から心拍数が60を切っていたのですが、 その事で、持久系スポーツの才能があるんじゃないか? と言われて、その気になってスポーツをするようになりました。 それから安静時心拍数がどんどん下がり続けて 2年経過した現在は41まで落ちています。 ・・・ふと調べてみると、 一流のマラソン選手は30台~40回程度というのを見かけました。 自分の安静時心拍数はかなり近いところにいると思うのですが、 市民ロードレース等に出場しても、常に完走すら危うい状態です。 安静時心拍数は心肺能力の指針と考えて問題ないのでしょうか? たいして能力も伸びてないのに安静時心拍数だけが 下がってきてる現状を考えると、単純に徐脈傾向なんじゃないか? という不安も出てきています。 この件について何か知っている事がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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こんばんは >市民ロードレース等に出場しても、常に完走すら危うい状態です。 確かに心肺能力が高いと持久系のスポーツの適性の一つだと思いますが、他の要素も優れていて、初めて言える事ではないのでしょうか。 長距離走の場合、他にも筋肉の赤身筋(瞬発力)と白身筋(持久力)の比率、筋肉の耐乳酸度の向上も重要だと思います。 いくらエンジン(心肺機能)が良くても足回り(白身筋の発達、筋肉の耐乳酸度の向上)が良くなければ、エンジンは調子が良いのに、足回りは痙攣や重くなるトラブル出でて、良い結果に結びつかないと思います。良いバランスになる様なトレーニングも必要なのではと考えます。 >一流のマラソン選手は30台~40回程度というのを見かけました。 自分の安静時心拍数はかなり近いところにいると思うのですが 確かに、心肺機能を鍛えればスポーツ心臓(心臓肥大)になりますからそうなるでしょうけど、多少はリスクがあるようです。 自分の子供は競泳をしています。心肺機能が上がって、安静時の心拍数は50台です。しかし、検診の心電図で引っ掛かり、精検したところ、心房ブロツク2形と診断されました。説明すると、通常、心拍は規則正しく同じリズムで拍動しているのですが、時々、心拍の間隔が伸びるらしいのです。只、負荷をかけると、リズミカルな拍動になるので、病的なもではなく、スポーツ心臓によるものだろうとの事でした。 しかし、安静時に不整脈が出たり、突然死の可能性は全く無いわけではないと言われました。(意識が遠のいたりする事があると危険サインだそうです) ですから、質問者様も念のため、一度、循環器科を受診されて心機能を検査される方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 心肺機能があがる=心拍数が下がる と考えると、要素的に偏った発達をしているか、 健康な状態じゃない可能性があるみたいですね。 健康志向から運動を始めるようになったこともあるので それによる弊害なんていうのは、 競技レベルでハードトレーニングしてる人の話で 自分のレベルでは関係無いと思っていました。