休職期間の理由について

質問

私は昨年、「うつ病」により約１年間会社を休職していました。
今年に入って一度出社したものの、次の日には吐き気や気分が悪くなり、復帰は無理であったため先月に退職しました。

現在は実家で療養しているのですが、少しずつ気分が上向いてきています。
この調子で順調に回復していけば、次の就職先を探そうと考えています。

そこで質問なのですが、再就職先に源泉徴収票を提出する際、約３ヶ月間の休職期間の理由をどのように説明すればよいでしょうか？
再就職先には、うつ病で休職していたことは話さずにいれたらと考えています。

同じような経験をされた方、あるいは内科系の病気で数ヶ月入院された方などがいらっしゃいましたら、意見をお聞かせいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.3

khirano

躁うつ病の者です。
面接時においても、あえて話す必要は無いです。
むしろ話すと、書類選考、面接で落とされる可能性が非常に高くなります。

退職の理由と、３ヶ月間の理由を聞かれても、うつ病であることは極力隠し通してください。

嘘も方便と言います。健常者として応募するのであれば、
退職の理由は、キャリアアップを目指し退職した。３ヶ月間は就職活動期間だったとでも説明した方が無難です。
この理由は、うつ病に掛かっていようがいまいが、まともな説明になると考えます。

但し、キャリアチェンジには使えませんので、それなりの理由を考えてください。
年齢が高ければ高いほど、正社員、契約社員で内定を貰うのは難しい情勢です。

ところで、うつ病の方は、上向き加減とのことですが、
・フルタイムで会社を休まず、遅刻せず、仮病を使わずに行かれますか。
・平日に掛かり付けの病院にも行かずにいられますか。
・新人社員扱いされますから、物凄いストレスにさらされますが耐えられますか。最悪うつ転すると思います。
上記が、試用期間内に発覚したら、解雇される可能性もあります。
一度、アルバイトで、フルタイムをチャレンジしてみてはいかがですか。
それで、問題が無ければ、自信を持って面接に挑むことができると考えます。

参考意見ですが、
私は、今、就職活動をボチボチやっていますが、自分は健常者では無いことを自分自身で認めざるを得ないと思っています。
その為、障害者の求職情報に応募しています。
過去に、転職を２回しましたが、ハードワークのポジションに就かされ、結局は、ストレスに耐えきれずに、退職しました。
そして、入院しました。

私は、昨年の１０月から３ヶ月間入院していました。
今年の３月から就職活動をしておりますが、雇用状況はとても悪い状態です。
障害者枠でも、デッドヒートしています。今は、買い手市場です。
既に２０数社受けて、全て書類選考で落とされました。
精神障害の方が、身体障害よりも採用されずらいようです。
うつ病などの精神障害の場合、会社を休みがちになり、休職し、最後には退職するケースが多いから採用しないケースが多いからです。
まだまだ、社会福祉は日本では整っていないと思いました。
３月、４月とやって、就職活動も少し疲れましたので、しばらく止めることにして、今は、アルバイトを探しています。

うつ病は、ストレスに弱いので、精神力を強く付けて就職活動をして下さい。

回答No.2

musikayo

うつ病との診断が出ているということは、現在どこかの心療内科などに通われているのでしょうか。
お医者様から再就職についてのゴーサインが出ていますでしょうか。

＃１の方も仰られていますが、
前の会社での勤務に現在の病気の原因があったと思われます。
今はそのストレスがないために気分が安定されてきているのだと思われます。
原因をハッキリとさせ、それを避けなければ、恐らく同じことの繰り返しになってしまうと思います。

＞再就職先に源泉徴収票を提出する際、約３ヶ月間の休職期間の理由をどのように説明すればよいでしょうか？
提出の必要は特にないと思うんですが…
年末調整などの関係ならば、自分で確定申告しますとか言えばいいですし…
聞かれれば、自宅療養と答えざるをえないと思います。

あまり隠さずに病状を理解してくださるお仕事が見つかるといいですね。

回答No.1

formidable

回答になりませんが、私が気になったのが
アナタさまのストレッサーのこと、復帰１日に、拒絶反応の
吐き気が起きて気分が悪くなっていることの理由です。
それを検証して、クリアしておかないと、別の職場でも
同じようなことが起きてしまうかもしれません。
難治性になってしまいますと大変ですよ。再就職よりも、
病気のことをストレッサーのことをもっと考えてみてください。
職場の人間関係だったのか・ミッション関連のことだったのか。

【付録】 私の好きな言葉から：
ありのままの自分を見せるほうが、
ありもしないものに自分を見せかけるようとするよりも、
本当は得になるはずなのだ。　　〔 La Rochefoucauld 　仏思想家 〕

いくら粉飾したところで、自分の生地は誤魔化し切れない。
正直こそが、処世の一番安全な道。　　〔 松下幸之助 〕

いかなる職業でも自分が支配するかぎり愉快であり、
服従するかぎり不愉快である。　　〔 Alain 仏哲学者 〕

下足番を命じられたら日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかない。
　　〔 小林一三　　阪急電鉄創業者 〕