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海外での一人暮らしの女性の悩みとは?
- 海外で一人暮らしをしている女性の悩みとは、自己表現の苦しさや不安、恐怖感、根本的な問題の解決困難さなどがあります。
- 海外での生活は自分の救いとなる場合もありますが、他人からの質問や答えを求められる場面でのプレッシャーや自信の喪失、気力の低下も感じます。
- 帰国するかどうか迷いながらも、自分の根本的な問題に向き合いたいという思いや、現状への助言を求める悩みを抱えています。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方の中で自分との折り合いに苦労しつつも、意思を持って海外に住んで頑張っている今がある。 仮にそれを止めて、帰国したとしてもそれがゼロとは言えないんじゃない?むしろ経験という変えがたい貯金がある。そして貴方なりに現状を打破する為に海外に飛んで、そしてそこでもがいた経験。 それを持って帰ってきてる時点で貴方は以前の貴方ではないんですよ。 貴方は逃避していると感じてるのかもしれない。 でも実は逃げてないんですよ。自分なりの新しい責任の中で新しい可能性を探している。それはとても意思ある勇気ある行動。 逃げる逃げないという捉え方は小さい。 どういう選択をしようが貴方は進んでる。逃げるというのは完全に今の自分を投げ出して、ただ楽になりたいだけの行動。 貴方はそうじゃない。別の形で自分に負荷を掛けリスクを背負ってる。 それはもう前進に他ならない。 自分に自信が無くなったり、不安になると、特に海外という根無しの状態では焦りも出てくるでしょうしね。 どういう選択をしても良いんですよ。貴方の人生なんだから。 戻ったっていい。残って頑張っても良い。良い悪いは無いんです。 ただ、貴方なりにどういう自分を目指しているのか?求めているのか? 貴方が考える自分らしさ、残りの人生をどういう形でプロデュースしていきたいのか?その部分には正直になった方が良い。 その結果とりあえず帰ってみて、落ち着いてリスタートしようというならそれはそれで立派な選択で、何も疚しく思う必要はないんだからね。 不安と焦りと恐怖。確かにそれはあるかもしれない。 でも焦っても何も生まれない。自分が自分らしく居れない。 恐怖や不安というのは貴方自身が自分で作り出してしまっている部分もある。そういう自分を変えるために貴方は今異国の地で頑張ってるはずなんですよね。貴方は弱くないです。 ただ過去の経験から少し弱腰になってる。 貴方なりに動いて頑張ってきた自分をベースにせずに、日本にいた時の感覚でまた失敗したらどうしようとか、組織で仲間の中で上手く出来なかったらどうしようと。でも、それは過去なんですよ。 今は今。貴方なりに気がついていなくても成長している部分がある。 いずれ貴方は自分の課題と向き合わなくてはいけない。 そして貴方の中でもずっと海外にいるつもりも無いはずなんです。 最終的には貴方なりに向かい合える自分を創る為の今、でもある筈。 過去の貴方が貴方なりにもがいたように、今の貴方は貴方として過去とは違う向き合い方、もがき方があるんです。 それをこれからはやっていけば良い。そのもがくのも貴方にとって意思ある形で。その先に自分らしい自分の未来を見据えた形で。 その中であれば貴方はもっと頑張れるんです。 貴方の人生ですからね。時間の使い方は貴方次第。 出来なかったら、上手く行かなかったら。 それは実際にそうなった時に考えれば良いんですよ。 貴方は貴方として自分なりにやれる事を、やれば良い。 貴方のペースで貴方のスタンスで。 お体には御自愛ください☆
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。 「進んでいる」と言っていただけて少し心が楽になりました。 自分では「何も変わってない」と感じてしまうのですが、せっかくいただいた言葉を素直に信じたいと思います。 残りの人生のプロデュース、それを目標に考えていきたいと思います。 自分に正直になる、難しいですね。いろんな要素を考えてしまって、何を選んでいいのか分からなくなります。 でもとても大事なことですね。自分には本当にはウソつけないですしね。 まあ、でもいい年してどうしていつまでも自分、自分なのかなあと思ってしますのですが。。。マイペースでいきます。 どうもありがとうございました。