海外で夫婦別居、今後について

質問

とりとめのない長文失礼します。
30歳既婚男性、海外在住です。
今、30歳妻と意見が合わず、これからの結婚生活をどうすればよいのか、悩んでいます。
複雑なので、状況を箇条書きで書きます。

・付き合って一年後に結婚（3年半年前、当時二人共日本に在住）
・その2ヶ月後私が海外に赴任（結婚前からの規定事項）、妻は仕事を辞めず日本に残った。
キリのいいところで辞め次第、私のところに来たいと言っていた。
・半年前、妻の日本での仕事の契約が終了、私の住む周辺で仕事が運良く見つかったため、ようやく二人の生活を開始
・そして突然、来月に彼女のグループが別の国（飛行機で5,6時間）に異動が決定
・妻は今の支社に残ることも可能だったが、途中で今のプロジェクトを辞めたくないので、ボスと共について行く決心をした

ここから本題で、妻の意見は
「子どもは欲しい、しかし妊娠してもいないのに、今の段階で自分のやりたいことを辞めたり、辞める約束などしたくない。」
「たとえ別居でもどこかの時点で子どもができたら、その後の振る舞いは当然子ども第一でその時考える。家族として信じてほしい。」
「でも場合によっては、私じゃなくあなたが仕事を妥協して私のもとにくる選択肢だってあってもおかしくない。女がいつも妥協するべきだなんて思わないで」
「あなたとの子どもを作りたいから結婚を決心した。子どもを作るつもりがないならそもそも二人でいる意味は無い」

しかし僕はいろいろと理解できません。
子どもがほしいのになぜ異動するのか？
結局仕事が優先なのか？
半年しか一緒に生活してないのに、この状況で子どもができても家族として信頼して、と言われても、これまでの行動からちょっと信じられません。
ちなみに妻には、「別居中の3年間、私はあなたに対して変わらず信頼してたのに、なぜあなたはむしろこれから信頼構築みたいなことを言うの？」と言われます。

また、僕も子どもはほしいのですが、妻はまだ海外生活に慣れてきたとは思えず、今の状況で子どもができてしまったらさらに大変だと思います。
だから、「異動を決めてしまったのだから、とりあえず別居して（心苦しく寂しいですが）、また仕事が落ち着くまで子どもは様子見でいいのでは」と伝えています。
しかし、そう伝えると「結婚の意味無いじゃん」「結局仕事を辞めてほしいんでしょ」「私が子どもをないがしろにすると思ってるの？全然信用してないね」と言われ毎回紛糾します。

僕としては、彼女がとても好きでずっと一緒にいたいと思ったから、そう伝えて結婚しました。
ただ、時間がなかったとはいえ、結婚する前に、上っ面だけでなく具体的な点（仕事、子どもなど）を洗いざらい二人でもっと確認しておくべきだったかもしれません。
ただ、以前から妻は「先のことなどわからないから今のことだけまずは考えたい」という考え方なので、たとえ聞いた答えが今もそのままかはちょっとわかりませんが。

何から考えて解決していけば良いのかわからなくなりました。
夫として、妻へ信頼を持てていないのが原因なのでしょうか？
自分視点での話しか書いていませんし、自分自身で気づいていない反省点や改善すべき点があるかもしれません。
厳しい意見でも結構ですので、二人が前に進むにはどうすればよいかアドバイスお願いします。

回答No.2

imoimomomoko

読ませていただきました。
質問者様はとてもお優しい方ですね。
奥様を大切に思っていらっしゃることがよく伝わります。
奥様はアグレッシブな、頭の良い魅力的な女性ですね。
自分の仕事にやりがいをもっておられ羨ましいほどです！

人生において、何に重きを置くか、が全てなのではないでしょうか。

自分の話で恐縮ですが、主人は付き合って2ヶ月後に海外転勤になり、1年遠距離ののち結婚しました。
私は結婚式の数ヶ月前に退職しました。
主人の仕事上、今後も海外への赴任は必至で、結婚して生活するのに私が仕事を続けるのは不可能と判断しました。
(私自身も正社員でしたが、キャリア思考はなかったのでそこまで抵抗はありませんでしたが。)

これはひとえに、主人と私がどうありたいか、にかかった決断です。
・なるべく側にいたい
・平日は深夜まで、土日も仕事で多忙な主人のために出切る限りのことをしたい
・そもそも仕事で忙しい主人を好きになり、海外転勤の多いことはわかっていて結婚した
・今の私の役割は、主人が気持ちよく働けるようにサポートし、支えることと思っている

私は専業主婦希望ではありませんでしたし、子供もいない現在において、正直、家のことだけしかできない自分が辛くなることもあります。仕事もなく、家族も友人も一人もいない状況で寂しくなることもあります。
でも主人は、慣れない海外で家事をこなしてくれて有難い、毎日笑顔で待っていてくれるのは本当に癒されると言ってくれます。
毎日のように感謝の言葉をかけてくれます。主婦なので家のことをするのは当たり前なのですが…(^^;;

夫婦の形は人それぞれです。
働きながら子育てをしている方もたくさんいらっしゃいます。
離れて暮らす方もいらっしゃいます。
私もいずれ日本で暮らすことになれば、就職を考えるかもしれません。
ただ、夫婦が何を大事にするかが一緒でないとぶつかってしまうのではないですか？
自分のしたいこと、して欲しいこと、それをお互いが主張するだけでは成り立ちません。
相手がどうしたいのか、どうして欲しいのかを理解しようとしなければ夫婦なんてやってられません。
意見が異なり、それがそれぞれにとって譲れない問題だった場合、これはもう仕方がありません。
誰が悪いというのではなく、合わなかった、のです。

奥様は少し "自分がしたいこと" の方を優先しているように感じました。
価値観は人それぞれ、人生で優先したいことも人それぞれです。
ですが、夫婦になった以上、子供を育てるなら尚更、相手を思いやり譲るところは譲らなければ。
(信頼する、信頼してないという部分、奥様は口ではかなわない相手なのですね。うちもたぶん(？)そうですが。
旦那様を負かすためにそのような意地悪な言い方をしてしまうのでしょうか。言葉は強いので傷つきますね。
ぐっとこらえて、奥様の性格を考えた上で、あなた様の考えをはっきりとでも優しく伝えて下さいね。
奥様を大切に思っていらっしゃる気持ちは絶対伝わります！
独身のときとは違いますから、今のことだけ考えていてはダメです！)

愛する奥様と素敵な家庭を築いていかれますよう応援しております。

回答No.1

sankt2008

多分ですが、文面を読む限り、あなたは彼女には適格者とは言えないのではないかと思われます。

その理由は、中途半端だからです。
良い人だとも言えます。良い人は、我が儘な相手に振り回されるのが、世間の相場ですよ。

世の中には家庭には居られない女性という種族が居るとお考えください。
あなたの奥様はその種族です。問題はご本人にその自覚が無いことですね。
子供が出来ても家にいるのは僅かな期間で、どんどんベビーシッターを雇って、出張だなんだと飛び回ります。転勤も辞さないです。

夫が海外転勤族で奥様が、同時通訳としてしょっちゅう１週間から１０日の国際会議に出ていた方を知っていますが、あなたのケースは、結婚の意味がないほど妻が離れた転勤先を選択していますよね。つまり更に酷いケースだと思います。

奥様は色々言い立てて、あなたをご自分の都合に合わせようとしていますが、男性がそうほいほい転勤先や転職先を選べるわけではありません。またその後あなたが仕事で成功しなければしないで、それも彼女には不満になるでしょう。

自分の仕事で成功したい！好きな仕事を続けたい！女性だからと言って、いつも女性が男性に合わせなくちゃならないのは女性差別だ！と言われているようですが…

結婚以来、いつ彼女があなたに合わせましたか？こういうタイプは、決して自分以外の人間に合わせて譲歩するなんて事はしませんし、出来ないんですよ。

こういうタイプの女性との間に出来た子供さんは大変な問題を後に抱える事が多いです。

私の知っている方のお子さんは二人とも情緒不安定になって、学校を辞めざるをえなくなったり、はたで見ていても実に気の毒でした。いわゆる適応障害ですね。

子供が心理的に大きなトラブルを抱えてから、つまり社会適応が出来なくなってからやっと彼女は「やっぱり母親は、家に居なきゃ駄目よね！」と気がついて、仕事量を減らしましたが…

結局、それも僅か３ヶ月で元の木阿弥。
お子さん達もほっぽらかされてしまいました。

この手のタイプは、子供だろうが夫だろうが自分の時間を相手にかけて退屈な家に居て、家庭を守るなんて出来ないんですよ。

悪い人じゃないし、それなりの魅力もあります。能力も高いです。
そう魅力はあるが、肝心な人間としての愛がない。回りの人間を考えられない。

付き合う分には良いでしょうが、結婚は生活であり子育てはお軽い仕事ではありません。

仕事をしない男性が男性として評価されないように、家庭を守れない女性は、少なくとも母親としては失格ではないでしょうか？

まだお子様が出来てなくて良かったですね。

私なら今後は友達として付き合おうと言って別れますが、あなたの人生なので後はお好きにどうぞという感じです。

確実な事は、御子様には大迷惑な母親になることは間違いありません。

テレビドラマじゃないんだから、子育ては半端な仕事ではありません。

最後にあなたが奥様に非難される理由は何もありませんから。

私ならせっかく同居したのに、飛行機で飛んでかなきゃならないような転勤場所を妻が選択した時点で、離婚を要求します。出来れば慰謝料貰いたいですね。

お疲れ様。