※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:応用情報(旧ソフ開)の過去問の一部が理解できません。)
応用情報(旧ソフ開)の過去問の一部が理解できません
このQ&Aのポイント
平成20年秋の午後I、問5の設問5の(1)について、二分木におけるheap_correctの計算量と再帰的呼び出しについての疑問があります。
平成20年秋の午後I、問5の設問5の(2)について、降順にソートされた配列におけるheap_makeの計算量についての疑問があります。
平成20年秋の午後I、問6の設問4の(2)について、座席指定券を購入後に始発駅で一度出場した場合のデータ出力条件について疑問があります。
応用情報(旧ソフ開)の過去問の一部が理解できません。
質問タイトルのままですが、次の所が理解できません。
平成20年秋の午後I、問5の設問5の(1)
→二分木の根に対してheap_correctを実行した場合の、heap_correctの
計算量。このとき、二分木の根の子ノードを根とする部分は、条件2を
満たしているものとする。
( ※ なぜ、親>=子 の条件を満たしており再帰的呼び出しがないのに
計算量がlogNとなるのか、ルートで1回呼び出しただけで終了でないか )
平成20年秋の午後I、問5の設問5の(2)
→配列のAの要素が降順にソートされている場合のheap_make(A)の計算量
がNとなるのか、
(heap_makeからheap_correctを計算した場合に、降順に整列されている
のに、なぜN回の計算量と考えられるのか、二分木のノードが15個だ
とするならば、7から1まで見ていく & 降順に整列されているた
め7回の計算量、N/2で終わってしまいそうな気がします。)
平成20年秋の午後I、問6の設問4
→座席指定券購入後に始発駅でいったん出場した場合のデータを出力しな
いようにするためには、図2の条件1~3のいずれか一つの条件を修正
すればよい。次の(1)、(2)に答えよ。
この(2)がわかりません。
解答:入場時刻が、座席指定券を購入した列車の始発駅発車時刻よりも
小さい。
となっておりますが、これでは
>座席指定券購入後に始発駅でいったん出場した場合のデータを出力しな
いようにするためには
の条件を満たさないような気がします。座席指定券を購入後にの始発駅で
いったん出場した場合と、いざ列車に乗ろうと戻ってきて入場→目的駅で
出場した場合の両方ともデータが出力されそうな気がします。
僕的には:
(1) 入場駅コードと出場駅コードが等しくない
(2) 出場時刻が始発駅発時刻より大きい
が正しいのではないかと感じてしまいます。
理解できないものは以上です。
過去問はこちらです↓(IPA)
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2008h20.html#20aki
よろしくお願いします。
お礼
問6の回答ありがとうございます。 条件4が重要ですね 、やっと気づけました。