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まともな質問にケチつける回答者でかつ常識をたてに取らない人
いわゆる、説教癖、中傷癖、ケチつけが多い傾向がある回答者さんたちの傾向として、やたら「常識」や「多数派意見」という常套句を使ってこちらを攻撃していた印象があるのですが(やれここの多数派が常識のないお前を懲らしめるとかいう論法)、逆に「くだらないちっぽけな常識人間め、もっと大きく自由に考えろ」というようなケチつけにはあったことがかつてありません。なぜいつも「中傷屋批判皮肉屋」と「常識多数派意見」はセットになっているのでしょうか?
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garcon2000さんへ こんにちは この質問箱の長所として、自分が疑問に感じた事、あるいは自分が考えも及ばなかった答えを知りたい場合、人間の頭脳が集結して、スーパーバイオコンピュターのごとく、多様な回答が生み出される点と考えております。 回答者の質が問われる点が痛いところで、自ら質問を3年以上継続して行った者とか、ミクシィのような紹介性にするなど、何か一定の制約をクリアした時点で、回答者の権利を得れば、回答者の質が向上するのかもしれませんね。自ら痛みをともなわなけらば、相手の痛みがわからない所が、人間の泣き所を、こうしたシステムによって解消されると考えております。 前置きが長くなって申し訳ございません。さて、「中傷屋批判皮肉屋」と「常識多数派意見」がセットになっている一つの仮説を披露します。 我々人間社会で、良識ある人(=社会的に信頼を得た人物)を目指す大多数の人達は、非常識な振る舞いを行う人達と「一定の距離」を保とうとします。こうした人達の中には大物がいて、非常識な振る舞いを行う人達も懐に受け入れて、「社会の仕組みを進化させる人物」を見つけ出す人もいることでしょう。 ただし、良識ある人を目指す大多数の凡人は、非常識な振る舞いを行う人達と距離を保つことによって、自分のスタンスを維持していくことが精一杯です。距離を保つ戦法として、(1)ユーモア、(2)ちゃかし、(3)皮肉、(4)常識を盾にする方法があります。相手が非常識な態度や素振りを示し始めたら、これらの戦法で、牽制し、心の距離を一定に戻すわけです。日常生活では、こうした人達の行いを是としましょう。。 問題は、良識ある人を目指す大多数の凡人が、猫が柱で爪と研ぐように、(1)ユーモア、(2)ちゃかし、(3)皮肉、(4)常識を盾にする方法の術を、この質問箱の性質を利用して、意識的か無意識的かはわかりませんが、現実社会のシュミレーションを行っていると考えております。 リタイアした人の場合は、日常社会で行って来たこれらの戦法を懐古的に無意識で使って、快感を得ていると考えられます。 何か物事をやり遂げるアイデア(北条早雲のように90代に書道の達人になるにはどうしたら良いのかとヒントをつかみたいとか・・)のヒントをつかむ手段の一つとして、このバイオコンピュータを利用するだけならば、この質問箱、ホント、ユニークです。
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- tiltilmitil
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おそらくその人々から見て、質問者様が常識人には見えず、非常識にしか見えないのでしょう。
お礼
そうなんでしょうね。結局人の評価とは相対的でしょうから。
日常、非常識な人間にストレスを感じているからでは?
お礼
そういうこともあるのかもしれません。
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お礼
想像力のないもの、そして、自己満足のために相手を貶めることを至上とするものなど、ごろつきがいたるところに徘徊しています。人間の偏差値というのは厳然と存在します。すばらしい一握りの人たち、まぁまぁ善良で常識的な人たち、属っぽく商活動の主なターゲットであるようなあまり賢くない人たち、そして、一握りの悪人あるいは非人格者など。なので、ここを質の高いものとするにはやはり基準審査を設けるしかないし、そうできない以上、ごみのような回答が多数寄せられることを前提としなければならない。これは現実ですね。 ご回答の趣旨非常に的確に問題点を突いていらっしゃると思えます。つまりは「村意識」の問題とかなりオーバーラップする。普通の人の普通の感覚がすなわち社会規範となり基準となる。多数の凡人(70パーセントでしょうか?)はすなわち常識良識というものを生活の基準、あるいは人生の基準とし、異質なものを取り込むというキャパシティーにかけるために、常識を凌駕したような人間に対しては排斥の姿勢をとる。まったく園と織りです。一定の距離、安全策ですね。でも、キャパがないんだから、賢いですよ。 そして、現実社会のシュミレーションがある!こんなところで!実にくだらないことです。でも、快感なんでしょうね。創造性と柔軟性にかけた頭がここで得る快感はこんなところなのでしょう、。 ここの利用法は、まさにたくさんのどうでもいい、あるいは害になるような回答の中から、数少ない金を拾い出すことそれを利用することです。
補足
これは素晴らしい回答をありがとうございます。お礼文はしっかり書かせてもらいますので