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恋に嘆く子の?

末尾URLに「帰れソレントヘ」の歌詞が出ていますが、その中の 「恋になげく子の 胸にぞしむよ」が変だと思います。 「子の」は「此の」ではないでしょうか? 正しい歌詞を教えてくださいませ。 http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_ffd3.html

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.1

調べないで直感だけで言わせていただくと‥ 「此の」ですと、不要語の感じになり、「胸」との間が空きすぎた感じになります。 「子の」は詩として許される表現で、少年でなくても使えます。 われは海の子、湖(うみ)の子、雲白く遊子悲しむ、など。 「恋に嘆く子」で検索すると、たくさん出てきます。

noname#85604
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分が恋に嘆いているのだと思いました。 「恋に嘆く子の胸にぞ沁む」の子というのは、海の子、湖の子、遊子の子と違うように思いました。 海の子、湖の子は江戸っ子の子と同じで、年若い子どもということではありませんが、「子ども」という意味じゃないかと思います。 遊子は漢語でこの人は単に人でしょう。 自分のことを「恋に嘆く子」というのは、気に入りません。 文語で自分のことを「~する子」という表現を見たことがないものですから。 「恋に嘆くわが胸にぞ沁む」と同じことの 「恋に嘆く此の胸にぞ沁む」と考えたのですがダメでしょうか。

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