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毎年この時期憂鬱になる

私は、春から3年生になった女子高生です。 毎年この時期になると、いろんなことで悩んで憂鬱になります。 新しいことに慣れるのが苦手で、一人で思い詰めてしまいます。 被害妄想が激しく、厭世的でずっと先のことまで考えてしまいます。 今まで色んなことに苦労したり我慢したり、嫌な思いをしたりしたけれど 不登校にならずに通い続けたのに、また苦労するのか、と思うと涙が止まりません。 周りを見返すために、良い大学に入りたいという思いはあっても、 これから土曜日も殆ど学校に行くと思うと憂鬱で仕方ありません。 早く学校に慣れて勉強に集中するには、どうすれば良いですか?

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回答No.3

今まで不登校にならずに、ずっと頑張ってきたんですね。とてもエライと思いますよ!pgadj22さんは、自分の弱さに甘くならず、すごく努力しているに違いないと思います。 被害妄想で、考え込んだり悩んだりしやすい体質なんですね。 きっと、他人が考えていることまで気になってしまって眠れなくなったり、不必要なほど自己嫌悪に陥ったりして、いつも苦しんでいることだろうと思います。 振り返ると私自身、学生時代は受験勉強のストレスに小さい心臓が潰れそうでした。小・中・高校時代は良い思い出があまりなくて、むしろ忘れたいことの方が多いです。でも、当時の同級生たちは、皆それぞれ進路が違い、私とは生きている世界(生活圏)が変わった為、もう顔を合わせることはありません。 そして私は今、学生時代に思い描いていたこととは全く違う仕事をしていて、今だって悩みを抱えていて、余計なことを心配したり疲れたり悲しんだりしますが、それでも自分の生き方には飽きないです。何故かというと、きっと自分の好きなものをいつも心の中で忘れていないからだろうなと思います。 時間が経てば、全て過去のものとなります。 今心配していることも、全ては過ぎ去ります。 ただ、過ぎ去っていく時間を、どう過ごすかによって、自分の未来は変わってきます。 新しい環境に慣れるためには、新しい環境を見渡すことのできる余裕を心につくること、がまず大事かな...と思います。 不安な目で周りを見渡したって、景色はいつまでたっても同じようにしか見えないと思います。周りを見る時に、今までにはない「好奇心」を持って見て、新しい人と関わっていく勇気を出してみてはどうでしょうか。 自分の中に張っている沢山のバリアーをひとまず破ってみて、新しいものを受け入れてみることで、自分の中に新しい風が入ってきます。 新しい環境に流されるのではなく、「溶け込んでみる」ことで、余計な心配をするのを止めてみるのです。 そして、早く学校に慣れて勉強に集中する為に.... 自分はどう生きたいのか、自分はどう考えているのか、自分が目標を達成する為には何をすれば良いのかを考えることに気持ちを集中することはとても良いことだと思います。それに随分と前向きになれると思います。 pgadj22さんは今、何かやりたいことや、夢などを抱いていますか? 良い大学に入ること、それも立派なことだと思います。ご両親だって喜ぶことでしょう。「周りを見返したい」という強い気持ちだって、頑張るための大きな良い力になると思うので、私はその気持ちを負のパワーだとは思いません。 色んなことに悩んでしまうのは、自分の気持ちの焦りが原因になっているかもしれません。なんでも完璧にしようとしなくて良いんです。自分の気持ちに嘘をついてまで、友達や彼氏を作ろうとしなくたっていいんです。 沢山悩んでしまったって良いんですが、ただ心配事や悩み事に心をわずらわせるのではなくて、「自分はどう考えているのか」をいつも念頭において、周りに振り回されないように気をつけることが大事だと思います。 1年間は長いようで、あっという間に過ぎます。 心配しすぎなくても大丈夫です。肩の力を抜いて、一緒に笑えるようなお友達を探してみるのも良いでしょう。 悩み事を打ち明けることのできる誰かを見つけ、一緒に悩んだり笑ったりできる人を見つけることで、これからの1年間はずっと明るいものになると思います。そして、たとえ新しく親しい友人ができなかったり、話を聞いてくれる誰かが周りにいない時でも、その時は自分の心の中で「自分の生き方」の理想像を描きながら生活しましょう。悲しみに落ち込んでしまって、大事な自分を見失わないために。 いつかきっと、今までの悩み事が小さいものに思える日がやってきます。 自分の生き方に自信が湧いてきた時、毎日が楽しく感じられてくることでしょう。 どうか、涙を拭ってください。そして自分の心を理想で満たしてください。そして、いつも笑顔で幸せでいる自分を想像してください、そうすればきっと笑顔がもどって心にも穏やかさがもどってきます。 強く願えば、きっと、願っているような自分に近付けますよ。

noname#116246
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんだか勇気が湧いてきました! 自分の生き方に自信を持とうと思います。

その他の回答 (3)

noname#144740
noname#144740
回答No.4

>早く学校に慣れて勉強に集中するには、どうすれば良いですか? 高校生の頃は色んなことが気になり集中するのは難しいです。思春期真っ只中なので仕方のないことだと思います。 私も進学する人がほとんどの高校にいたため毎日勉強漬けでした。勉強がきつく、しかも女だらけの学校だったので人間関係のトラブルも多くノイローゼに近い精神状態でした。 そんな中保健室にいる先生によく話を聞いてもらいました。 プツンと糸が切れてしまう前に信頼できる人に自分の気持ちを打ち明けて見て下さい。親でも、信頼できる友人でも、保健室の先生でも、青少年相談センターの相談員の方でも良いです。 少し話してみるだけでも気持ちは和らぐと思います。

noname#116246
質問者

お礼

ありがとうございます。 信頼できる人に話してみます。

  • sagittb
  • ベストアンサー率35% (49/139)
回答No.2

>早く学校に慣れて勉強に集中するには、どうすれば良いですか? 勉強「したい」んですか?「しなきゃいけない」んですか?どうして? 何だか自分の周りには嫌なことしかない、という風に読めますが……。 どうしてそんなに苦労しなきゃならないんでしょう? どうして嫌なことしかない未来しか描けないんでしょう? >厭世的でずっと先のことまで どうして嫌な道を歩き続ける、って決めてるんですか?どうして自分で行く道を選択できないんでしょう? 大学進学、は唯一絶対の選択肢ではないですよ。それに >周りを見返すために 行くものでもありません。 質問者様が今のまま大学に進学されても、憂鬱が四年間約束されるだけのこと。若い時間をすり減らして「周りを見返し」たとして、何が残りますか? いろんなことに苦労したり我慢したり、は誰でもする当たり前のことです。それはどんな道を選んでもそうです。 学校がそんなに嫌いですか? では、何が好きですか? 好きなことなら苦労も我慢も耐えられるってこと、知ってますか? 大学でなくとも、専門学校、就職、思い切って留学(これにはきちんとした目的意識と経済力が必要ですが)、弟子入り(少ないですがこういう選択肢も一応あります)など、道はいくらでもあります。 自分の気持ちをよ~く確かめてみてください。 まずは自分がどういう人になりたいのか。 そこからどういう勉強をしていけばいいのか、を考えましょう。 「自分には無理」と思われますか? ではなぜ無理なのか、その理由も挙げてみましょう。 すると解決策が見えてくるはずです。 「できない理由」は、「できるようになるためのステップ」です。 もしも何にも見つからなかったら、見つかるまで大学に通う、というのも一つの選択肢です。

noname#116246
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分が何をやりたいのかを考えてみようと思います。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.1

はじめまして。 新しいことに慣れるのが苦手なタイプは沢山います。貴女だけではありません。 被害妄想、厭世的で先のことまで考えてしまう、とありますが、冷静に考えてください。 今日は昨日の続きであるかもしれないけど、明日は今日の続きではありません。昨日までは元気で生きていても、翌日突然亡くなることだってありえます。それは老若男女問わずです。 なので先のことを考えても実は意味がなかったりします。 だから今を考えてください。 悲しいことに我々が生きている世界は煉獄です。 その中で「生きる」戦いをしなければなりません。 でも皆が皆同じ「生きる」戦いをしています。「生きる」戦いをする者は老いも若いもありません。皆戦友です。 なので傷つけば助けようとします(ちょっとしたウンチクになりますが、近代兵器は故意に殺傷能力を減じています。その理由はケガをして倒れた者を人間は放置できない、と言う点に着目したからです。1人怪我すると2人が戦線を離脱して助けようとします。これは動物の本能でもあります。つまり、殺さなくても3人の兵士が戦場から消えます。むしろ仲間を殺すと復讐心の塊となった敵の攻撃は味方へのダメージを増加させることになります。味方のダメージは最小限にして敵の戦力を削ぐには殺傷力を向上させるより、動けない程度のケガをさせた方がいいとの考えです)。 もちろん中には見捨てる者もいます。 でも、必ず何処かで誰かがその様子を見ています。 見捨てた者は次に見捨てられることとなります。 助けられた者は回復したら、傷ついた者を助けようとします。 貴女も今戦っています。 だからこうして少しでも手助けになればと思う者も現れます。 その意味からも貴女は孤独ではありません。 貴女はまだ自分を客観的に見ています。自分の欠点を把握しています。それは利点でもあります。 自分の欠点を自覚していない者はその欠点を修正はできません。 厭世的になり戯言や能書きを繰り出しているわけでもありません。 まだまだ修正できると言うことです。 もちろん突然直るわけでもありませんが、徐々にでも変えていけばいいんですよ。 変えようと思えば変ります。 変えようがないと思えば変りません。 人間はそんな生き物です。 貴女と同じような年頃の子供のいるオヤジですが、若い頃貴女と大差ありませんでしたよ。 「何やってもムダじゃないのか?」ってね。 でもムダではありませんでしたよ。 辛くて苦しい煉獄もそんな酷い場所ではありません。 楽しい想い出が一つでも残っていれば、それだけでもいいと思える歳になっています。 たまにはお母さん(お父さんは頼りにならないのでダメ)にでも全てをブチ撒けて甘えてください。 いいんですよ、弱音を吐いても。 当方の場合は最初に付き合った彼女と今の奥さんの二人です。

noname#116246
質問者

お礼

ありがとうございます。 先のことばかり考えていても無駄ですよね。 自分は孤独でないと信じて生きていこうと思います。

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