知人の酔っ払いによる傷害事件について

質問

私の母は離婚し今別の男性とつきあっていて、私（娘）本人もその男性とは仲良くさせてもらっていて、3人でもよく飲みにご飯に一緒に行ってる関係なのですが、酔っ払いじゃないときはいい人なのですが、悪酔いすると喧嘩ぽく性質が悪くなるときがあります。1ヶ月ほど前に私と母の自宅でお酒を飲んでいて母とその男性が口論になり、男性が900mlのボトルを母の座ってるすこし横（あたらないようにしてたんだと思います）に投げその後に灰皿を投げてその灰皿のふたが母のおでこに飛んで7針縫う怪我を負いました。そのときは私も怒りその男性には帰ってもらい、病院には私が付き添い深夜でしたので割高の治療費も私が払いました。母も1週間仕事がいけない状況なったとの（母はパートなので給与に響きます）病院にも1週間ほど消毒等で通院しました。すべてひっくるめて〔母の日当分も含め）6万くらいの出費になっています。その男性はお金に関してはきちんとしてはる人だと思ったのですが1ヶ月たった今も治療費等を支払おうとしません。謝ることはしたんですが、こちら側としてもお金の事を言うのはやらしいと思い、男性から進んで治療費の精算をしてくれると思っていたのに、ものすごく気分が悪いのです。こちらとしては障害事件として扱ってもいいのですが情もあるためそんなことはしたくないのですが、やはり謝るだけでは納得いかないところです。母的にはもうお金のことは言いたくないとはいいますが、私としたら障害事件にするか私が気持ちを大きくしてそっとしておくか、お金のこときりだすか正直迷っています。アドバイス頂けたらありがたいです。宜しくお願いします。

回答No.2

noname#81551 · ベストアンサー

こんばんは。

まず、傷害事件として扱うか否かは刑事事件の問題です。
刑事事件については、犯罪被害者でない者も処罰を求めて警察や検察に申告することができます（刑事訴訟法239条＝告発）。
つまり、今回のことについて、質問者さんも処罰を求めて相手方の男性を告発することができます。

次に、治療費や慰謝料などについて請求するのは民事事件です。
こちらは、原則として被害者本人しか請求することはできません。

ご質問を拝見する限りでは、金銭での解決を望んでいらっしゃるようですが、法的には質問者さんが相手方の男性に請求する権利はありません。
お母様が請求したいと考えるのであれば、代理人となって手続きを代行することは可能でしょう。

請求を切りだすべきかどうかについては、法的判断ではありませので、一概には言えません。
男女間の出来事には、その間でしかわからないことも多いと思いますので、結局はお母様と良く話し合われて、（今後同じようなことが繰り返される可能性も含めて）どのような方向で解決するのが一番よいのか検討されるといいと思います。

回答No.1

kybos

あなたは当事者じゃないんだから、当事者に任せたほうがいい。
第三者が横から変な正義感を持って口を出すと、事態がややこしくなると思うよ。