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傷害事件の慰謝料について
旦那が傷害事件を起こし、刑事裁判では罰金刑で終わりました。 被害者の方は、手を出していません。 月日が経ち、被害者側の弁護士から、損害賠償についての内容証明が送られてきました。 こちら側が一方的に悪いので、治療費や慰謝料をお支払いする誠意はあります。 しかし、内容はあまりにも高額なうえに、治療費等の領収書のコピーも入っていませんでした。 ただ漠然と各項目ごとに~円と書かれていただけです。 そのため、何処の病院で、どういうケガで治療されたのかも分かりません。 そして、休業していた分として(全治2週間)100万円近くの請求を受けています。 こんなに払わなくてはならないんでしょうか? しかも、被害者の方の友人という方がしょっちゅう家にやってきては、支払いを求めてきます。 見た目や刺青が入っていることから、暴力団関係の方かと思います。 旦那は出張が多く、度々家を空けるので家には私しかいないんです。 チャイムが鳴るだけで、恐怖を覚えます。 早く何もかも終わらせたいと思うのですが、金額が高額なためどうすることも出来ません。 被害者の方の友人が支払わなきゃ裁判を起こすと言っていましたが、裁判した場合、今求められている金額150万円位より高くなる可能性はあるのでしょうか?
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- h2goam
- ベストアンサー率27% (213/786)
診断書・診療報酬明細書その他の証明資料自主的に送ってくる事はありませんので貴方が要求してくださいと書いているのですよ。 この要求により相手が正当な要求ならコピーぐらいは直ぐに送ってくるだろうし、これを拒否するのはたいてい不法不正な請求の可能性が高いです。 勿論送られた証拠があれば不正をチェック出来ますしね。 基本実損分を払うので職種によって休業補償すべき金額は変わります。 但しホストが必ずしも高給取りとは限らないしたとえ高給取りでも正規の源泉徴収や納税証明書を基にした金額しか払いませんと言えば必ず安い金額になりますのでご安心を。 そして適正な支払額を供託しそれでも払えと言うならどうぞ裁判にしてくださいと言ってください。 源泉徴収票や納税証明書の金額が実際の収入と違うなら其の部分を証明すべきは相手方なのですから。
- h2goam
- ベストアンサー率27% (213/786)
診断書・診療報酬明細書その他の証明資料自主的に送ってくる事はありませんので貴方が要求してくださいと書いているのですよ。 この要求により相手が正当な要求ならコピーぐらいは直ぐに送ってくるだろうし、これを拒否するのはたいてい不法不正な請求の可能性が高いです。 勿論送られた証拠があれば不正を結句出来ますしね。 基本実損分を払うので職種によって休業補償すべき金額は変わります。 但しホストが必ずしも高給取りとは限らないしたとえ高給取りでも正規の源泉徴収や納税証明書を基にした金額しか払いませんと言えば必ず安い金額になりますのでご安心を。 そして適正な支払額を供託しそれでも払えと言うならどうぞ裁判にしてくださいと言ってください。 源泉徴収票や納税証明書の金額が実際の収入と違うなら其の部分を証明すべきは相手方なのですから。
- h2goam
- ベストアンサー率27% (213/786)
基本は交通事故の損害賠償賠償基準を準用し、この基準の慰謝料部分に+α(凡そ慰謝料額の30%~50%今回は最悪の事態を想定し50%ぐらいで計算が妥当)した額より150万円が明らかに高ければ不当なので払ってはいけません。 診断書・診療報酬明細書・領収書・休業補償の計算の根拠になる書面(自営業者なら事故前の納税証明書・会社員なら源泉徴収票等)を要求してください。(但しその際の診断書・診断報酬明細書・納税証明書等の発行の費用も最終的に貴方が払う必要があります)
お礼
回答ありがとうございます。 <診断書・診療報酬明細書・領収書・休業補償の計算の根拠になる書面を要求してください。 とありますが、このように損害賠償を求めてくるときは、一般的には領収書や必要な書面等も一緒に送ってくるのですか? 被害者の友人は、被害者がホストだから休業補償が高いと言っていましたが、職業によって金額が異なるのでしょうか?
- tsururi05
- ベストアンサー率31% (300/958)
>>休業していた分として(全治2週間)100万円近くの請求を受けています。 >>こんなに払わなくてはならないんでしょうか? 基本的には多すぎると思います。 >>しかも被害者の方の友人という方がしょっちゅう家にやっ >>てきては、支払いを求めてきます。 >>見た目や刺青が入っていることから、暴力団関係の方かと >>思います。 これも基本的にはしてはならない行為です。 >>被害者の方の友人が支払わなきゃ裁判を起こすと言ってい >>ましたが、裁判した場合、今求められている金額150万円 >>位より高くなる可能性はあるのでしょうか? もちろん裁判に訴えるくらいですから、高額になる可能性 はありますし、おそらく高額になるでしょう。 きちんと弁護士に依頼して交渉されるべき事案です。 弁護士に依頼すれば20~40万円かかりますが、相手に 賠償する費用は1/10になる可能性もあります。つまり総 額でいえば安くなるわけです。 しかし相手が泣き寝入り?もしくは忘れてくれるかも、、 と甘い考えでいることができるならば、頼まない方が安くす みます。 どちらが自分にとって得策なのか、考えてみましょう。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>こんなに払わなくてはならないんでしょうか? それはご質問内容だけではわかりません。 >今求められている金額150万円位より高くなる可能性はあるのでしょうか? これもわかりません。 何せどういう怪我でどういう損害が相手に発生したのかという基本的な話などが不明なのでなんともいえないです。 で、ご質問の場合、弁護士に依頼して示談交渉してもらった方が賢明ですよ。 ご質問の場合には犯罪行為に対する損害賠償ですから、相手が訴訟をしてくることも十分考えられるし、そうなると相手に対する損害賠償金だけでなく相手の弁護士料の支払いまで求められますから。 訴訟となると多分ご質問者も弁護士を雇うことになるでしょうから、そのようにこじれる前に、弁護士に依頼して示談にこぎつけた方がよっぽど費用負担は軽くなるでしょう。 弁護士は心当たりがなければ地元の弁護士会に紹介してもらって下さい。 本当は事件がおきてからもっと早くにやった方が良かったと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 弁護士には依頼したのですが、頼りがいが無く、全く動こうとしてくれないので困っています。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 すぐにでも要求したいと思います。