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「怪人フーマンチュー」と魯迅の小説「離婚」に出てきた単語について教えてください。

「怪人フーマンチュー作サックスローマー、創元社発行」に出てきた単語の中に「七大人」単語がありました。出て来た箇所は64ページ一行目上段「長老エンスンヤットは七大人の一人ですよ!」と載っていました。そして、魯迅の「離婚」という小説の中にも「そこには七大人(しちたいじん)も招かれている。」とか「調停が七大人を交えて、尉老爺の屋敷で行なわれていることになっていた。」と書かれていました。「七大人」とはどのような意味なのか魯迅の「離婚」や「怪人フーマンチュー」を読まれた方ぜひ教えてください。

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  • hp_1200
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回答No.1

どちらの作品も読んでいませんが、世界七不思議などと一緒で、大人(たいじん)の中でも特に優れた七人、といったニュアンスではないでしょうか? goo辞書「たいじん 【大人】」 http://ext.dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/116736/m0u/%E5%A4%A7%E4%BA%BA/

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。お礼が遅れたことを改めてお詫びします。しばらく、忙しかったので大変申し訳なく思っています。おっしゃられている通りほとんど言われている回答で間違いないと思います。大人という言葉も初めて聞きましたが、徳の高い人を指すようですね。因みに魯迅の「離婚」の中の「七大人」について中国文学に詳しい友人聞きましたが人の名前でした。ですが「怪人フーマンチュー」の中の「七大人」についてはやはり回答してくださった事でほぼ間違いありません。わざわざ回答とサイトまで紹介してくださって本当にありがとうございました。お礼が遅れて本当に申し訳ありませんでした。