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不安に打ち勝ちたい
うつ病歴4年になります。半年後に離婚を控え、将来のことを考えると不安が山のようにあります。別居を始め、この半年、とにかく、ネガティフなことは考えないよう、「がんばれば何とかなる」と必死で生きてきました。でも、ここにきて、なんだか息切れしてしまいました。また、漠然としたどうしようもない不安がうつ病を目覚めさせようとしています。どなたか私に打ち勝つエネルギーをください・・・。 うつ病になったきっかけは、10数年間愛し、信頼し続けていた夫の浮気でした。その時は夫婦を再構築することに二人の意見は一致し、夫も浮気相手と別れました。しかし、いろいろな状況から、私は重度のうつ病に初めて疾患してしまいました。 夫の職業柄、私がうつに疾患したことは公にできず、心理セラピーも受ける事もできず、薬物治療だけで3年間うつと戦いました。その間、私は周りの誰にも私がウツであることは気づかれないよう、一歩家を出ると『役者』になりきってがんばりました。 そんな中、共同名義の家を購入して1年半後、夫は突然、再び浮気をし(それも私の抗うつ剤の減薬開始と共に)、私達夫婦はついに破局を迎えました。私は夫が家を飛び出したのをきっかけにそのまま彼を家から追い出し、別居となりました。 私は義両親から一方的に電話で罵られ・・・。うつ病以来働けなくなっていた私(収入がない私)に対して、夫は金銭的に圧力をかけ始め・・・。私は発作的に軽い自殺未遂を実行してしまいました。 しかし、その後、何か吹っ切れ、私は自分が本来やりたかったある職業のための資格を取るための勉強を通信教育で始め、この半年間で偶然知り合った遠距離の彼もできました。うつ病もすべての人達に公表し、友人の紹介でセラピーもうけ、セラピストも驚くほどこの半年で快復しました。夫とのことがすべてウツの原因だったという事に改めて気づきました。 ところが、ここ数日、またウツ傾向にあります。それは、共同名義の家の問題。現在は私が住んでいるのですが、夫が一人でローンを支払う形になっており、今後離婚になり、この先どうなるのかがとても不安なのです。自分ひとりでローンを支払うのは無理なのはわかっているので、将来的に資格習得後、夫と負担しあって何とか話し合いでどうにかならないかと考えていたのですが、友人から「彼はあの家、いらないって言ってるみたいだよ。」と聞き・・・それが不安のきっかけ。 少しでも早く生活の基盤を作ろうとがんばっているのですが、この漠然とした不安と常に戦って、なんだか、今、少しエネルギーが切れつつあるのかもしれません。どなたか、エネルギーをください・・・。
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私も過去に鬱をわずらっていたとき 今の質問者様のように気持ちを持ち直すことができるようになりました。 >悪いものから良いものへ転換させる・・・今はその転換期なのだと思っています。だから苦しいのかもしれません。 そうですね。これがいいかもしれません。 個人個人で抜け方は違うのかもしれませんが、私も同じ事を考えて脱出することができました。 「悪いものから良いものへ転換」ようするに 「負」に遭ってしまったとき、それをただの「負」とせず、 「正」に変えることができたなら、心の負担はぐんと下がると思いますので。 過去私がいろいろと試してきたものです。 中でも効果のあったものを書かさせていただきますね 1.ヒーリングミュージックなどを聞く 音楽とは不思議なもので、暗い曲を聞けば暗いイメージが出て、心の浸透します。その逆も然りで、明るい曲を聴けば、明るい曲が心に浸透します。 また癒し系の曲を聴けば、癒しが心に浸透して、心が癒されることになります。 2.夢ノートを作成する 一日の自分を振り返るノート、また夢に向かう為に何が必要かなどを書き込んでいくノート(寝る前に書き、朝読むのが効果的です) 3.一人で抱え込まないこと やれるところまではやる。だけれども「一人でできない」と判断したものは誰かに頼ることが大切です。 4.壁に夢を書いたものを貼っておくといい。(画像があれば最適) 理由は夜に寝て、起きた朝に、気持ちをどこかにおいてきてしまう、ということもありえるからです。 いいのは「自分の気持ちが高まっている時の状態のものを言葉で書く」 か、或いは「自分の気持ちを高めてくれるものを身近なものに置く」 ことでエネルギーになるかと思います。(いわゆる 自分で作った自分だけの夢のお守りというものができます) これらは私の体験談なので、合わないと思ったらしないでください。 「本人が合うと思ったものが一番いい」のだと思いますので。 うつは必ず抜け出すことができます。 それが心に負担を負ったことが原因なのであれば「心を癒すことができたとき」に必ずまた元の状態に、或いはそれ以上に無い強さや、また他に「鬱にならなければ気付けなかったこと」に気付いていけることがあると思います。 多分心は弱りきっていない筈ですよ。 負担で疲れてしまっているかはしれませんが、なんというか、質問者さんの心には強さを感じます。 うつの方、どうか乗り越えていってくださいね。 直ぐにとはいいませんが、うつなんて弾き飛ばしてください。 要、質問者さんご自身を質問者さんご自身で「プラスにもっていくコツ」みたいなのが分かってくると思います。 それは質問者さんが見つけようとする限り、 「悪いものから良いものへ転換させる」と思われていることで、ふとしたときに色々なヒントが目に付くようになってくると思います。 私のヒーリングミュージックを聞くというのもその一つで、ふと欝だった頃「この曲を聞くと体が元気になる」というものがあったからです。 質問者さんにも沢山のいい発見があることを期待しています。 最後に勝って我侭なお話ですが、もし何かいいものみつかりましたら、他に同じことで困っている人をみたときに、質問者さんさえよろしければ教えてあげて貰えると嬉しいです。
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- IceCocoa31
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>特に治りかけの今、少し元気になるとすぐにがんばりすぎてしまって、また疲れて、ウツがぶりかえしそうになって・・・・。 「瞬発力(短期維持力)」から「計画力(長期意義力)」に視野を移すというのもいいかもしれないです。 (何が合ってるかは、質問者さんが合っていると感じたものなんで、あくまで参考の一つとして) 「短期的な維持力の強さ」については質問者さんが今までで身に付けられたとてもいい力だと思います。そしてそれだけで足りないということなら、時にはもう一つぐらい自分に合った力というのを見つけるというのも悪くないと思いましたので。 >予定表を真っ黒に予定で埋めるのではなく、たまには真っ白な日があってもいいのですよね・・・。 本当にその通りだと思います。 完璧にこなさずとも、できる範囲の中でこなしていけたらいいんです。 予定立てた中、余力があったならば、違うことに時間を使うのもいいでしょうし、余力が無いのなら休むことが大切になってくると思います。 >「この子は私が育ててあげよう。」と一生懸命、世話をしました。 私がいうのも可笑しい話かもしれませんが、私も「何かの為に一生懸命にする」という経験もとてもプラスになりました。(うつ軽減の要因となったものと言えるほどに) 漫画、映画、ドラマ、アニメ、小説などでもテーマとされることの多い「愛」ですが、実際のところ、それに関係するものに触れると自然と心に力が貰えるみたいです。 >ジョギングについて 健全のときなら、自然と体を動かしますが、欝だと体を動かさない生活が定着してしまうので、気が向いたときでもいいので体を動かしてあげることが大切だと思います。 夢ノートは自分の行動の振り返り、また夢への振り返りが視覚的に分り易くなるので、本当にいいものだと思います。 うつはまるで何かの試練か訓練のように、 それを乗り越えることでちょっとやそっとの事では負けない「心の持ち方」を得ることができると思います。 場所は違えど何処かでいつも応援しています。 きっと質問者さんが負から抜けられますようにと。
お礼
再びレスをありがとうございます。 >漫画、映画、ドラマ、アニメ、小説などでもテーマとされることの多い「愛」ですが、実際のところ、それに関係するものに触れると自然と心に力が貰えるみたいです。 「愛」・・・私もそう感じます。特に私のウツの場合、直接のきっかけは『愛の破滅』から始まったので。 ずっとずっと暗いウツのトンネルの中にいた時のこと、体は薬のおかげで動けるようになり、夏だったので、近くの湖に一人で泳ぎに行きました。湖のひんやりした水につかり、自然の緑に囲まれ、湖の真ん中でぽっかりと浮かんで真っ青な夏の空を見上げた時の事でした。なんとも言葉にできないような『生の喜び』がこみ上げてきたのです。生まれて初めての感情でした。嬉しくて涙が出るほどでした。自然の『愛』の力でしょうか・・・。 犬のほかに猫も飼っているのですが、動物達の与えてくれる『まっすぐな愛情』、これも今の私のエネルギーです。 ウツが最悪の時、何が一番苦しかったかと言えば、自分の心の中に人間としての温かい感情がなくなり、真っ黒な恐ろしいマイナスの感情ばかりが渦巻く事でした。とてつもなく深い悲しみ、憎しみ、怒り、自殺願望・・・。毎日、毎日、恐ろしい悪夢ばかり夢見ました。そんな自分が自分ではなくなり、このまま『狂人』になってしまうのではないかと恐ろしくなりました。 『愛』がなくなるのがうつ病かもしれませんね・・・。 私は愛を与える事も、愛を与えられる事もとても好きだったので、本当に苦しい思いをしました。今、少しずつ、『愛』のエネルギーが私の中に沸き起こってきている事を感じています。これがいつかウツからの快方になるといいのですが・・・。
- IceCocoa31
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>何か吹っ切れ、私は自分が本来やりたかったある職業のための資格を取るための勉強を通信教育で始め、この半年間で偶然知り合った遠距離の彼もできました。 鬱を切り裂いて前に進んだこと、本当に凄かったと思います。 そして今をもってして尚、前を見続けようとする質問者様の心はとても立派で惚れ惚れしてしまうほどだと思います。 偶然知り合えた彼ができたのもよかったと思います。 >うつ病もすべての人達に公表し、友人の紹介でセラピーもうけ、セラピストも驚くほどこの半年で快復しました。夫とのことがすべてウツの原因だったという事に改めて気づきました。 この点、悩んでいることをメモに箇条書きして、明確化した上でセラピストの方と相談されてみるのもいいかと思います。 確かに、質問者さんご自身が思われている良くない環境がいまあるかもしれませんがそのの中にも、 とてもいいご友人、セラピストさん、また他にも沢山ご自身の身を支援して下さる方がいるということです。 エネルギーとするのは難しいかもしれませんが、 そのような自分に愛を向けてくれる方たちの意思を汲み取って、それを自分の心で満たす事を心みてください。 イメージとしてで構いませんが 「不安を基盤としたこころ」と「愛を基盤とした心」のイメージでは、 「愛を基盤とした心」(実際には満たせていなくても、少しでもあればいい)では、心の持ち方が違ってくるからです。 心に闇があるというのなら 「少しでもある光を大きくしていくこと」が大切になってきます。 ※イメージ的には 一番愛しい人への愛情や、大切な思い出の大切さ、将来の自分を夢見たイメージ。 を心にもっておくと、幾分か行動し易いと思います。 夢が叶うかどうかは別として、 その人本人が夢を見ようとすることは誰にも抑制権限はないですし、 仮に叶わなかったとしても「夢を見続けれた自分を肯定」することもでき易くなってくるからだと思うからです。 なので私のアドバイスとしては 「質問者さんがしたい夢を見ながら、それに進んでください。」とういことになります。 (変わったアドバイスかもしれませんが) 叶うかどうかはわからない。 けれども叶えられるかもしれないし、夢に進んでいくというのは悪いことではないですから。 また、一つの夢が叶わなかったとしても、 また次の夢を自身で作ってあげれたらいいんです。 新婚生活の中でも、結果としは破局だったのかもしれません、 がしかし、その中でも同時に、いい時間を頂いた事もあったのではないでしょうか? 「いい時間」と「悪い時間」があり、 そして「いい時間」を過ごしている中「悪い時間」がやってきた。 「いい時間」はあまりにも心地よすぎたから 「悪い時間」があまりにも悪いものに思えてしまうのかもしれません。 ですが思い返してみてください。 「いい時間」も「悪い時間」も両方過ごしてきたという事実があります。 「悪い時間」だけ過ごして来た訳ではないですよね? 私のいいたかったことは 「質問者さんのお体の心には いい時間も悪い時間も刻まれている」 ということです。 そしてその2時間のみならず、 いろいろな時間、記憶を得ていまの質問者さんが在られるのだと思います。 質問者さんが生きているのだ、 というそんな素敵な結晶な固まりを、心を私はどうか質問者さんご自身の手で傷つけられないであげてほしい。 自分の心を癒すことは、自分の心でもできるのですから。 その上、色々な人からの支援があればもっといいかもしれませんが。 質問者さんのお身体とお心はとても大切なものなので、 これからも大切にしていってあげてください。
お礼
温かいお言葉の溢れたレス、ありがとうございます。 >なので私のアドバイスとしては 「質問者さんがしたい夢を見ながら、それに進んでください。」とういことになります はい、そうします。今は、別居後始めた勉強で、その資格を生かした仕事で自立するのが夢です。毎日、勉強に没頭しています。 >「いい時間」も「悪い時間」も両方過ごしてきたという事実があります。「悪い時間」だけ過ごして来た訳ではないですよね?私のいいたかったことは「質問者さんのお体の心には いい時間も悪い時間も刻まれている」ということです。 うつ病に疾患した最初の1年ほどはまさに『地獄』でした。もう2度とあの苦しみと恐怖は体験したくありません。夫との生活もそのためこの数年間は再構築と言いながらも決していい生活ではありませんでした。今回の離婚は私の健康・精神にとっても結果的には『いい決心』だったと思っています。 うつ病の苦しみを味わったこの数年間の『悪い時間』、そこから私は何とか立ち直ろうと努力しています。悪いものから良いものへ転換させる・・・今はその転換期なのだと思っています。だから苦しいのかもしれません。うつ病で弱りきった心と体、無理しすぎないよう、いたわりながら生きていくつもりです。 レス、ありがとうございました。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
《言っているみたい》という風聞なのであって、 確かなわけではないでしょ。 <類は友を呼ぶ>として……これからは、その種の 不安を煽るようなタイプのお友だちを寄せつけない 類を醸成しましょう。 取越苦労をしないことです。 トータルで食事を見直して ヨガ(アシュタンガ・ヨガ、クンダリーニ・ヨガ)etc.で 自己免疫力を高めてください。つくり笑いを含めた 笑いの機会を増やすのも自己免疫力を高める効果があります。 <芸は身を助く>の芸(=特技etc.)をいくつか身につけて おくと救いになります。 茶道・華道・書道・武道etc.の師範とか、料理などでもいいですね。 アナタさまの創作料理の本を世界に向けて出版してみるのなども いいですよ。 趣味でも何でも、メイクマネーになったり、教えられるレヴェルに 磨いておきますとステキな80歳90歳100歳を過ごせます。
お礼
励まされるレス、ありがとうございます。 >《言っているみたい》という風聞なのであって、 確かなわけではないでしょ。 <類は友を呼ぶ>として……これからは、その種の不安を煽るようなタイプのお友だちを寄せつけない 類を醸成しましょう。 はい、おっしゃるとおりです。こんな一言で落ち込むなんて、まだ心が弱い証拠ですね。 ヨガ、試してみようと思っていました。別居直後の混乱期は心を落ち着かせるために、座禅に通っていました。『笑』は最近、また笑えるようになって、自分でも嬉しくなっています。 『芸』は、実はいくつか身についているのですが(今までそれが職業でした)、ウツのためにできなくなってしまって・・・。いつかまた自分の特殊技能がまた生かせるようになりたいと思っています。それさえあれば、いつでもどこでも、自分ひとり分くらいは何とか食べていけると思うので・・・。ステキな100歳まで過ごしたいものです。 レス、ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
離婚を控えている現状を踏まえたら、中々ポジティブな先のプランは立て難いよね。だからこそ、先の事は先になってから考える。 それは後回しという意味ではなく、今は今出来る事を丁寧にやっていく。考えていく。それが地固め。もちろん貴方なりに離婚後に進んでいけそうな道を、貴方のペースで歩めそうな道をイメージしながら自分を奮い立たせていくことは大切。そして何より貴方は自分を思いきってさらけ出した勇気がある。そしてその貴方を支える彼も家族も知り合いもいる。それを忘れてはいけないですよ。決してマイナスの要素ばかりでもない。貴方なりに模索していったプロセスがあるからこそ得られた部分でもあるからね。今後もその気持ちを大切に進んでいく事は貴方の為に必要になっていくでしょうし。漠然とした不安ははっきり言えば消えない。でもその不安も抱えながら進んでいく。そういう大人の進み方をこれからは身に付けていく。貴方なりに不安でバランスを崩しそうな時は他者に頼っても良いんです。そして貴方なりに自分と向かい合って偏りそうな気持ちをしっかり支える貴方自身のケア。セラピーから学んだ部分も活かしていく。そういう自分の調子とも上手く付き合いながら、現実とも向かい合いながら進んで行く。その歩みの中に離婚もあり、その後もあると。勝ち負けを考えると苦しくなるからね。 不安も貴方の一部なんだと。不安を悪者にしない。 不安を抱える自分も大切にケアしていく。そしてそういう自分の含めて今の自分が出来ることをしていけば良いんですよ。戦いは疲れますから。受け入れるんですよ。受け入れて尚且つその自分で進める一歩。 それが貴方のこれからにとって必要な部分。その歩みの家庭で受け入れていく不安も小さくなっていくし、不安以外の良いものもこれから見出していけるでしょうからね。心身をしっかりケアして、自分を大切に。貴方を支える周りの人間もまた大切に☆
お礼
心のこもったレスをありがとうございます。 >今は今出来る事を丁寧にやっていく。考えていく。それが地固め。 その通りですよね。私もそう思ってこの半年、一歩一歩、自分が進める分だけ苦しいけれどがんばってきました。 >そしてその貴方を支える彼も家族も知り合いもいる。 苦しくなると、いつもその人たちの事を想い、顔を上げて前に進む努力をしています・・・。 >貴方なりに不安でバランスを崩しそうな時は他者に頼っても良いんです。 私はいつも一人でがんばろうとする性格で・・・。それがウツになりやすくもしているのですが。セラピストにも同じことを言われています。 >受け入れるんですよ。受け入れて尚且つその自分で進める一歩。 いいアドヴァイス、ありがとうございます。今の自分は一人でがんばりすぎているのかもしれません。一度立ち止まって、少し深呼吸でもした方がいいのかもしれません。 ありがとうございました。
お礼
具体的なレス、ありがとうございます。 回答者さんはウツを乗り越えられたのですね。 実体験のアドヴァイス、役に立つと思います。 特に、2番と4番の夢を具体的にイメージするような方法はいいですね。試してみます! 私の場合、ウツが一番ひどい状態だったときはもちろん体が動かなかったので、とにかく、自分にあった薬で治療に専念しました。『自分に合った薬』を『きちんと服用する』、これは重要だと思いました。まずこれで一番ひどいウツの状態から抜け出しました。 その後、体が動くようになった頃、以前から飼いたかった犬を飼い始めました。子犬を自分でもらいに行き、「この子は私が育ててあげよう。」と一生懸命、世話をしました。子犬が少し大きくなり散歩にもいけるようになり、私も必然的に『外に出る』ようになりました。私にとって、この犬がウツのセラピストだったかもしれません。(今もいつも癒されます。) 外に出て散歩に(私が体力的に)十分慣れた頃、犬と一緒に軽くジョギングも始めました。これが、画期的にウツに効き目があった感じがします。頭がすっきりするのが体感できたのです。 ウツでもある程度治りかけで、体が動くようであれば思い切って軽いジョギングをしてみるのもいいかもしれません。私も、本当に自分が走れる範囲で、ゆっくりと走る程度でしたが効果がありました。 音楽の効果もありますよね。確かに暗い音楽やセンチメンタルな音楽は気持ちを余計に沈ませてしまいます。 ウツを病む前は、何事にも真面目に一生懸命に取り組む性格で、一人で何でも抱え込み、仕事でも、家庭でも、なんでもエネルギー120%!という感じで生きてきました。でも、今は何事も『80%』でも十分ということを心がけるようにしています。予定表を真っ黒に予定で埋めるのではなく、たまには真っ白な日があってもいいのですよね・・・。 でも、それが性格的に一番難しいです・・・。特に治りかけの今、少し元気になるとすぐにがんばりすぎてしまって、また疲れて、ウツがぶりかえしそうになって・・・・。治りかけの今が一番難しいのでしょうか・・・。 ウツの皆さん、私のようにがんばり過ぎないように、自分の体の調子を見ながらゆっくり治していくのが大切です。