”除籍”であった事を伝えるべきでしょうか？

質問

初めまして、この場を借りて質問させて頂きます。

現在就職活動中の３年です（２０１０年卒）。
先週、ある企業の最終面接を受けまして、現在は連絡待ちの状態ですが、恐らく内々定を頂けると思います。
私には大学中退の経歴があります。もちろん履歴書にそれを記載しておりまして、面接でも理由を聞かれました。
しかし、当時の退学手続きが曖昧であった記憶がありました。
（直ちに海外に行ってしまった為。しかし、いい加減な事をしてしまったと感じています）
そこで、内定が現実になる前にふと思い前の大学に問い合わせた所、”自主退学”ではなく”除籍”の扱いに成っている事が判明しました。

ネットで”退学”の定義を調べた所、大学によって使い方が違う事と、”除籍”は広義の意味での”退学”に含まれるとの事でした。
面接や履歴書では”自主退学”とは書いておりません（”退学”と記載しているだけです）。

この事はやはり内定が出る前出た後にせよ、人事の方に伝えた方が良いでしょうか？
第一志望の会社なので、可能ならば”除籍”であった事を伝えたくないのが本音です。
ただ今後の提出書類の事や将来・罪悪感を考えると、”除籍”であったと伝えるべきかなと思います。
しかし、それによって会社側の心証が悪くなり、選考に落ちるor内定が取り消される事が心配で、自分の中で葛藤が起きております。

今は、明日にでも”除籍”で有ったことを人事の方に直接伝えようと考えていますが・・・どう思いますか？
自分の考えの浅さも原因だと思いますが、本当に悩んでいます。
何でもいいので皆さんのアドバイスを是非お願いします。

回答No.4

replus

伝える必要はないと思います。
企業側は在学中の変遷よりも、2010年3月に卒業して4月から入社してくれるのかという点のほうが100倍重要かつ重視です（笑）一部5年以上の在籍理由を書け言えという古臭い会社もありますが、「一身上の私的な理由で、成績不振等の学業素行問題ではありません」程度でOKですよ。

回答No.3

noname#93436

伝える必要は、まーったくありません。
除籍でもなんでも、退学には変わりありません。
企業がそんなことを調べることもありません。
仮に、後日になって大学に問い合わせた時にたまたま「除籍だったんです」ということを知ってしまったとしましょう。
それを、質問者さまが前もって言っていたか、言っていなかったかで、結果が変わることはありません。
つまり、「除籍だったから」内定取り消しになることはあっても、「言わなかったから」内定取り消しになることはないということです。
嘘をついたわけではないのですから。

よく、このような質問では、単に「言葉の捉え方」に迷う人が多いように感じます。
あなたが「除籍」も「退学」のうちだと考えるなら、それでいいのです。法律で言葉の定義が決まっているわけではありません。履歴書の書き方は法律で決まっているわけではありません。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに法律の解釈の問題と似たような所がありますね。
言葉の解釈によって変わってきますから。
とりあえず今回は正直に伝えていこうと思います。あまり人数の多い会社では無いですし、妙なわだかまりは個人的にも作りたくないと思いますので。

回答No.2

my3027

個人的には、罪を犯して除籍という訳ではなさそうですし、結果退学と同じ様な意味合いなので問題ないのかなとは思います。

確かに除籍という名称はいい印象は与えませんが、それを正直に申告し理由も説明済みの内容であれば、貴方の人間性を逆に信頼してもらえるかもしれません。

ただ訂正せず入社し、それが今後質問者さんの罪悪感に繋がる様であれば訂正した方がいいと思います。そうでなければ、訂正しなくても問題ないのではと思います。人事の方からアドバイスがあればいいですね。

お礼

回答ありがとうございます。

とりあえずまだ内々定も貰ってない状態なので、もし内々定を頂いたらその様な話をして人事の方と相談してみたいと思います。
”当時は手続きを曖昧にしてしまった”と正直に伝えようと思います。

回答No.1

kkuwabara

「経歴詐称」という嘘をついた訳ではありませんから、中退の理由をきちんと話しているので、問題ないと思います。
大事なのは、何故辞めたかで、辞める時の手続きがどうであったかは、あまり関係ありません。

お礼

回答ありがとうございます。

＞＞大事なのは、何故辞めたかで、辞める時の手続きがどうであったかは、あまり関係ありません。
自分もそう思います。ただ、財閥系の古い企業なのでその辺の形式には非常に拘るのかな？そしてマイナス点が付いてしまうかな・・・と思ってしまいました。
回答ご参考にさせて頂きますありがとうございました。