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除籍について
高校卒業後、短大に進学しましたが、除籍となっています。 除籍になった理由は、体調を崩し(入院しました)、学校に行けなくなった為、また家庭の経済的状況から、通えない学校に学費を払う事ができなかった為にそのまま除籍処分となりました。 除籍の場合、そもそも無かったものとみなされると聞いた事があるのですが、履歴書に記載するべきかで悩んでいます。 また、記載しなかった場合でも聞かれる事があるかと思うのですが、その場合は除籍になった事、除籍の理由をそのまま正直に言った方が良いのでしょうか。 (現在は体調に問題はなく、働きながら通信制の大学で勉強しています) 良いアドバイスや参考ページがありましたらお願いします。
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履歴書は、以下のように簡潔にすればよろしいかと思います。 --------- 平成○年○月 □□大学△△学部 入学 平成○年○月 □□大学△△学部 除籍 --------- 除籍になった理由を事細かく履歴書に記載する必要はありません。 私は、今現在も採用を担当しておりますが、履歴書を拝見すれば否応無しに「除籍」という文字に気付かされます。 大概、採用担当者より除籍になった理由を問われると思いますが、その時になって初めて正直に言えば良いと思います。 私が面接官なら、当然に理由を聞きますが、納得できる理由と思いますし除籍自体が採用に支障をきたすことにはなりません。 ただ、除籍になったということは、本来であれば短大で学びたかったことができなくなった訳ですから、そのマイナス要因を埋めるべく「その間、何をしてきたのか」「今後、何をしたいのか」について明確なビジョンを持っていることが必要です。 マイナス要因をプラスにすることは容易なことではありませんが、それだけに、プラス材料にさせて場合にはインパクトが大きいですし、かえって「気骨のある人材」などと優位性を持つことになります。 検討を祈念します。