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生のアーモンドの毒について

昨年1kg生のアーモンドを空腹の時でそのままつまみとして食べたことがありましたが、先日ある資料から生のアーモンドは毒があるという記事を読んで、びっくりしました。当時はべつにお腹をこわれた記憶も特にないと思いますが。かなり後悔しています。 生のアーモンドの毒についてどなたか分かる方いらっしゃいますか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.3

こんにちは。 アーモンドの毒は青酸配糖体といわれるもので、分解して青酸ガス(シアン)が発生して、特徴的な甘い香りがすることから、シアンガスの臭いの例えとして「アーモンド臭」などといわれます。 ですが、これが含まれているのは主に、果肉という部分で、近縁の桃や梅に例えると、桃や梅の食べる部分です。 アーモンドでは果肉は食べないと思いますけど、どこを食べましたか? 種の中にもありますけど、アーモンドで食べる種の中身の一部分「仁」というそうですが、そこにはほんのわずかしか入ってないので、いっぱい食べたからって死ぬほどの量になるにはそれこそ人の体重と同じくらい必要でしょう。 どんな毒物でもその毒を発揮する量というものがあり、それ以下ではむしろいい香りの元として使われてるばあいだってあります。 梅の実がなるといいにおいがしますが、あれもシアンガスが主役ですが、梅の木の下に行って人が死ぬ事はないですね。鳥が梅の木に止まって死んだってのも聞いたことがありません。 全ては量によります。 青酸配糖体は水に溶けやすく、水に晒すと結構流れて無毒になっちゃいますし、青酸配糖体は時間とともに分解して臭いの元となり消えてゆきますので、長時間おくだけでも減ります。 質問者さんのケースはほぼ間違えなく量の問題とおもわれます。

yyyt
質問者

お礼

ありがとうございます。 言い忘れましたが、アーモンドの「仁」でした。普段市場よく売れているのが加工(加熱)したものですが、問題は生のままで食べてしまったことです。確か量的にはそのほどではなかったです。1kgを半年かけて時々毎日少しずつ食べている間にカビ毒もあったかもしれませんね。教訓でした。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにちは カビが生えていた場合は、に限ってのことみたいです http://www.n-kankyo.com/services/kabidoku.html

yyyt
質問者

お礼

わあ、生のアーモンドの毒よりカビ毒は心配になってしましました!生のアーモンドには目に見えないカビが入っていたかもしれません。 今後絶対食べないようにします。ありがとうございました!

  • 90401
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.1

スイート種とビター種の2種類があり、 青酸化合物であるアミグダリンが含まれている為に大量に摂取すると有毒になるという事ですが、そのように記載してあったのではないでしょうか? 下記ご参考まで。 ・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3

yyyt
質問者

お礼

こんにちは。 教えてくださったアーモンドに関する資料は勉強になりました。ありがとうございます。

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