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相続税の支払い方で悩んでむおります

相続税を約55000000円支払いをしなければいけないのですが 税務署に分割で支払いができることを聞いたことがありますが 最高で何回払いまでできますでしょうか また金利というか手数料は かなりかかるものでしょうか お尋ねしたいのですが宜しくお願い 致します。

みんなの回答

noname#94859
noname#94859
回答No.2

相続税の延納制度があります。 最長20年での年賦払いです。 毎年自分が申請した都合のいい月日にその年の分と利息を支払います。 金利は公定歩合で変動してますし、相続税額のうちの不動産割合で変わります。一言で説明不能です。URL参考にしてください。 延納する場合には抵当権登記がされますが、その登記費用は不要です(国が設定するからです)。 ここで注意しないといけないのは、単純に20年間の分納を認めてはくれないということです。 一つには分納する金額に対しての担保提供が必要です。前述のように不動産に担保権設定をするのが通常です。 二つには分納する金額が納税できるだけの資力がないといけません。 仮に毎年300万円の納税を必要とするなら、毎年500万円以上の所得がなければ納税そのものが無理でしょう。そういう「返済計画が立たない」分納は認めてもらえません(税金の返済というのも変ですが、まあこの言い方がわかりやすいでしょう)。 現在は「最長20年」の考え方が変わってきてます。 仮に利息を考えなくて2,000万円の税金を払わない場合を想定します。 年に150万円の納税ができる人には14年間の延納しか認めてもらえません。20年まつ必要はないということです。 (随分前は、単純に20年でわって、年100万円納付するという許可がされてましたが、この7,8年前から変わってます)。 相続税の延納許可は、税務署の担当者と話をされるのが一番いいと思います。 税理士に任せてもいいですが、結局は「毎年いくら支払えるのか」という点と、延納担保物の提供の手続きだけで、税理士は単純に「税務署がこういってる」と本人に伝えて、書類の提出をしてくれるだけです。 延納申請書を出すだけでも15万円の報酬を請求する税理士もいますから、結局自分で書類を揃える必要があることから、もったいないです。 なお、延納申請書は、住所氏名電話番号が書けて、小学校程度の算数ができる方なら、容易に作成できます。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4211.htm
eikc
質問者

お礼

細かくご説明ありがとうございます 今後に頭に良くいれ協議を 進めていきます 本当にたすかりました。

回答No.1

税務署の担当者に聞かないと利率は解りませんが、20年位の延納が可能です。(4%より上) 相続対策など、なかなかできるはずもなく、遺産分割協議書がないと何もできないのが事実です。 不動産評価は、その年によって異なります。 相続のことは、その場にならないと解らないもです。

eikc
質問者

お礼

ありがとうございます。 現在 遺産分割を協議中で現金の分割はかなり少なく現物分割に なりそうで土地などがほとんどなので悩んでおりました出来れば 土地などを残したいと考えておりましたので質問をさせていただきました 助かりました。

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