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深層心理テストの問題とは?

孫に心理テストとか出されてなんじゃと思っております。 例えばこちらのページの第3弾は分かるとしても第2弾の嫉妬テスト、 何じゃこれは?という状態です。 http://pub-ara.com/phycotest09 問題も適当、回答も適当に作ってしまえばそれらしくできるのではないでしょうか? ということで、こういうテストはそれなりに意味があるのか、 問題はどうやって作るのかを知りたいと思うているわけです。 なんぞ定型化されたパターンでもありますか。

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  • Diogenesis
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回答No.1

リンク先はパブラウンジのHPですね。 「深層心理テスト」と称するものの内容も 酔客とホステスが交わす与太話以上のものではありません。 一問一答で診断ができる心理テストがあったら怖いですし(苦 テレビや雑誌に登場する心理テストなるものも同類です。 ときに「本物の」心理テストの一部を改変して流用することもあるようですが, 大半は放送作家や雑誌ライターによる創作であって学術的根拠はありません。 定型化されたパターンは・・・ありそうですね。 メタファに基づく連想によって診断しているのが共通点でしょうか。 回答の選択がその人の認知活動の産物であることは事実ですが, それを性格だとか深層心理だとかに結びつけるのは論理の飛躍であり,「こじつけ」としか言いようがありません。 目くじらを立てるのも大人げない気がしますが, この手のものを「心理テスト」と呼ぶことだけは止めていただきたいと思います。 ひとつの心理テストが学術的に認められて世に出るまでには 何年もの時間と,何千万円ものお金と,何千人もの研究協力者が必要であること, また世の中で最も広く活用されている心理テストは「知能テスト」であることを お孫さんにお伝えください。

noname#108605
質問者

お礼

どうも回答ありがとう なるほど一問一答で診断できる心理テストがあったら確かにおかしいですな。 学問的な根拠のない創作もあるのですか。 いやはや、こんなものに右往左往させられるとは少し情けない。 やはりお遊びと捉えるくらいがよろしいようですな。 >ひとつの心理テストが学術的に認められて世に出るまでには >何年もの時間と,何千万円ものお金と,何千人もの研究協力者が必要であること 心理学っていうのはそこまですごい調査をしているのですか。 いやはや、想像以上に念入りです。学問というもののいったんを見せつけられた思いです。