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寝ていたら顔に雨が・・

窓際に頭を向けて寝ていました。 いつもは、カーテンをしているのですが、本日カーテンしていなかったら、顔に雨が降ってきました。けっこうぼたぼたと量も多い感じでした。外の雨は、豪雨というほどではなく、小雨程度だったような気もします。 確かめると、障子とサッシの間が20センチほどあるつくりになっており、その部分の「天井」(と呼んでいいのか)はかなり湿っており、そこをつたって障子の内側(部屋側)にたれていました。 外側は、20センチくらいの出窓で小さなひさしがついています。 築30年くらいで、もともと「洗いだし」とかという壁で、はがれてきたので、5年ほど前に、別の方法で塗り替えています。(どういう工法かは不明、リシン吹きつけとかいうやつかな) たぶん、気がつかなかっただけで、少なくとも数年同じ状態だったのだと思います。 どこから入り込んでいるのでしょうか。

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  • billy65
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回答No.2

雨漏りの原因とその場所の特定は、こうした文章のやり取りで、いえるほど単純なものではないというのが基本かと思います。。。 あくまで想像、よくあるケースとしての事となりますが、 まずは庇を伴った出窓とのことですので、その屋根板金の立ち上がり部分が怪しいですね。30年以上経っていれば、防水紙ももろくなっていて破断しているかもしれませんし、もとの洗い出し壁のはがれをどのように処理をした上で吹き付けを重ねたのか。亀裂箇所をVカットしエポキシ樹脂注入などしていないのかも、、、コーキング程度の処理でリシンを重ねるくらいだと、その亀裂箇所からまた入ってきてしまいやすいと思います。吹き付けも弾性系のものだとある程度止水・防水性があるのでそういう選択肢もあったかなとは思います。 あるいは、板金の錆による腐食穴が開いてしまっているなどはどうでしょうか。 または、その出窓の庇近くの雨樋の取り付け状況が悪く、縦樋を水が伝わってきて支持金物(デンデン)などを伝って壁内に入り込んだり、出窓上部に何らかの原因で雨がぼとぼと落ちてくるようなことになってしまっていたり、そうした樹木が近接していたり…などはどうでしょうか。 特殊な液体を放水してレザーなどで漏水状況をチェックする方法などもありますが、その周辺の内装を取ってからでないと侵入口までは特定しにくいです。 降雨時に屋根職人あるいは大工などに実態を見てもらいながら、対策を練っていくのが良いと思います。

その他の回答 (1)

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.1

水切りがないか、機能してない、機能できないような降り方をしてたのでしょう。ともかく、壁を伝って、下の方に流れるものですから。 ひょっとしたら、その施工業者が、わけもわからず潰してしまったのかも。

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