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東京発ブルートレインの食堂車を再現したい
- 東京発ブルートレインの食堂車を再現したい
- 2009年3月14日に廃止された寝台特急「富士」を思い出し、ブルートレインの食堂車のメニューを再現して両親を元気付けたいと考えています。また、ブルートレインに乗った方の思い出話も聞きたいです。
- ブルートレインは家族の思い出と人生を運ぶ乗り物であり、食堂車での食事も楽しみでした。しかし、食堂車の営業は終了し、残された車体は寂しさを感じさせました。そこで、食堂車のメニューを再現して両親を励ますことを考えました。また、ブルートレインに乗ったことのある方の思い出話も聞きたいです。
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#4です。 再び失礼します。 >だから母はすでに他界しているのにまた葬式があったかのように、「富士」がなくなるとき自分の母親も他界するようで一番泣いていました。 わかります。 盟友を失った感じですね。 「銀河」の時私もそうでした。 もうこれで京都に行くことはないんだと思うと悲しくてなりませんでした。 新幹線があるという方もいますが新幹線は嫌いです。 北斗星も、最大3往復あったのですが今では1往復しかありません。 JR東日本では機関車を新製するようですが、これだけでは安心できません。 客車自体がかなり傷んできてます。 北斗星「グランシャリオ」ですが、ディナータイムでは1回だけ食べたことがあります。 しかし、可能なら、ディナータイムが終わった後のパブタイムで利用されるほうがいいと思います。 それか、モーニングタイム(6:30から)です。 パブタイム、モーニングタイムは予約不要です。 モーニングタイムは和食、洋食が選べますが、売り切れる場合があるので和食を希望される場合は早目に行ったほうがいいです。
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#2です。 再び、失礼いたします、 私は都合で北へ行く寝台列車には必ず年2往復乗るのですが、食堂車の思い出はありません。 今でも食堂車はついてますが高いからです。(フランス料理か懐石料理) 西へ行く列車で一番思い入れがあった列車は去年廃止された「銀河」です。 最初に乗ったのが親とけんかし、泊まるところもなく、東京駅をふらついていたら「銀河」も文字があって飛び乗りました(まだ「みずほ」があったころです) これ以来、「銀河」には毎年乗ってました。 苦楽を共にしたといっても過言ではありません。 だから、質問者様及びご両親の気持ちがわかります。 「はやぶさ」にも何回かのったことがあります。 毎回、大阪で降りるお客様に出会いました。 あるときなぜ、「はやぶさ」なのと尋ねたことがありました。 俺、意地でも新幹線には乗らないと言っておられましたのが印象深いです。
お礼
お婆さん(故)が遊びに来るとき必ず「富士」でやってきました。 だから母はすでに他界しているのにまた葬式があったかのように、「富士」がなくなるとき自分の母親も他界するようで一番泣いていました。 新幹線も乗りましたが山陽新幹線になるとトンネルと橋の連続で退屈で、当時チビの私は好きではなかったようです。 せいぜいトンネルとトンネルの間に建つ「仁丹」の看板を数えることだけだったです。 メインディッシュの食堂車についての質問でしたが、 北斗星などの「グランシャリオ」とかは旅客目的だから豪華ですが、 西はビジネスも控えているので一般家庭に多少高級感を加えたメニューでした。 それしか口にしたことないから温かみがあるのかも。 東京発の食堂車メニューを食べさせてから、北斗星「グランシャリオ」で食べさせたいと計画しています。 答えはみな懐かしみがあって非常にいいのでまだまだここは閉めません。 ありがとうございます。
「ブルートレイン」と云うより「特急寝台」が馴染む歳です。 本社が東京で、主力工場も関東に有り月数度は乗車していました。 東京駅では鞄を持ったまま食堂車に乗車し発車を待ちました。 発車と同時に席に着き、街の明かりを見ながら一杯やるのが楽しみであり疲れを癒しておりました。 何時の日か、新幹線になり飛行機になりました。 それと前後して食堂車が消えていったと思います。 先日、ブルートレイン廃止のニュースを見た友人からメールが入り 「食堂車で飲みながら出張した当時を懐かしく思い出しました。近々一杯やりながら当時を語りたいですね。」 レシピはありませんが下記を見つけました。参考に http://plaza.rakuten.co.jp/myamyaspace/diary/200903080000/
元食堂車職員が書いた本があります。 「九州発 最後のブルートレイン」(海鳥社)はB5判、176ページ。 また「あさかぜ」ですがこのようなページがありました。 http://funasan.xrea.jp/michikusa/biue-train/asakaze-1/index.html 大阪・弁天町にある交通科学博物館・さいたま市にある鉄道博物館では食堂車で提供されていた食事を再現し、食べることもできます。 鉄道博物館 http://www.railway-museum.jp/institution/index.html 交通科学博物館 http://www.mtm.or.jp/index.html
お礼
私が中学生になり始めて一人で旅行した乗車した列車の1つが「あさかぜ」でした。 いつもは「さくら」に乗るのですが、このときはシーズンという事もあり満席で切符が取れなかったのです。 新幹線を両親から進められましたが遭えて「あさかぜ」を希望したのです。 それは、東海道線を走るブルートレインで唯一金の帯を引いていたので「あさかぜ」は憧れでもあったのです。 夜、わくわくして食堂車へ行った時、目が宝石のように輝きだしました。 日本の列車とは思えない豪華な車内は、眩しくてサングラスが必要に思えるほど驚きました。 超笑顔で食事をして会計をするとき余りにも嬉しくて、ウェイトレスさんと調理スタッフの人と記念撮影したぐらいです。 この本図書館などで探して見ます。 先に私の思い出が飛び出してしまいましたが、ありがとうございます!
- zorro
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JRに確認するのが一番です。
お礼
いいお話ありがとうございます。 今後参考にして両親には極秘に計画を練ろうかと思いますw