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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルートレインというのは死語でしょうか)

ブルートレインとは?その旅情を振り返る

このQ&Aのポイント
  • ブルートレインはかつての寝台特急で、今はなくなってしまいました。
  • ブルートレインは庶民にとってあこがれの列車で、独特の旅情を感じることができました。
  • 若い人にはあまり知られていませんが、「はやぶさ号」「さくら号」というブルートレインも存在しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPS700
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回答No.5

 僕の頭の中では、死語どころか元気に生きています。東京を夕方でて、食堂車でゆっくり夕食をとり、初めて会う人と九州弁で雑談、翌昼前は長崎でした。

noname#231769
質問者

お礼

まさに「さくら号」の写真ですね。 さくら号は晩年、九州では在来線の特急に何回か追い抜かれ、 「特急が特急に追い抜かれるという状態」でした。 本州では青い機関車でしたね。 食堂車も晩年は営業停止になり、さらに連結もされなくなりましたね。 私が乗ったときは、1つの車両に10人ぐらいしか乗っていなくて、 空気を運んでいるような状態でしたが、独特の風情を感じました。 今はブルートレインどころか、「機関車列車」がほとんどないので、 機関車がひく列車と電車の違いを知らない人もときどきいます。 ただ「ブルートレインに乗ったことがある人」はけっこう覚えているようです。

その他の回答 (7)

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.8

そうなんですね。こだま・ひかり・のぞみと思っていまいた。

noname#231769
質問者

お礼

東海道新幹線の場合、こだま・ひかり・のぞみだけですね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.7

 #5です。補足です。  この下手な写真は、#5の写真を撮って、同じ列車の後尾が現川(うつつがわ)駅を通過するところを撮ったもので、次は終着駅の長崎です。

noname#231769
質問者

お礼

さくら号の写真までありがとうございます。 まさにブルートレインという感じです。 さくら号は本州では晩年ははやぶさ号と連結していましたね。

回答No.6

「はやぶさ」も「さくら」も、今や新幹線の名称。 (但し「さくら」は東京には来ない) 東海道山陽方面(東京口)が先に廃止になったこともあり、その方面にとってはもう死語だろうが、東北北海道方面(上野口)では最後のブルトレでもある北海道ブルトレ「北斗星」が残っていたこともあり、まだ死語という程でもないだろう。 ちなみに「北斗星」の牽引機は最後のブルトレ牽引機でもあり、それが EF510-500と、DD51 (時々EF81)。 特にDD51は「はくつる」補機運用開始以降、「出雲」「ゆうづる」「日本海」「さくら」等を牽引し、ブルトレ牽引最長期間記録を中断すること無く保持したまま、「北斗星」の廃止を迎えている(1965-2015)。

noname#231769
質問者

お礼

>ちなみに「北斗星」の牽引機は最後のブルトレ牽引機でもあり、それが >EF510-500と、DD51 (時々EF81)。 「乗ってみたい列車」として知られていた北斗星でさえ廃止されましたね。 機関車も走る場所によって付け替えしていましたね。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.4

そもそも語源が、超豪華列車から来ています。フランスと南アフリカでまさにブルートレインと言う名前の列車が戦前から運営されており、どちらも夜行列車です。 フランスのはさすがにフランス語ですからトランブルーといいますけど、19世紀から走っています。パリとコートダジュール間をつなぐものです。第一次大戦時にいったん中断し、また再開したうえ、1970年代にフランス国鉄のものとなりました。 南アフリカのものはプレトリアからケープタウンまでのものであり、人種差別と関係があります。ボーア戦争でイギリスが勝利して南アフリカを植民地としたあと1920年代に作った、白人専用の超豪華列車です。 寝台特急というのがなぜ豪華版になるかというと、そこで寝るのですから着替えするスペースとかが完備していてベッドがないといけないという常識からきており、そこから出発するとどうしても贅沢なホテルみたいなものが想定されるわけです。 この双方とも濃い青色の車体でした。 日本のブルートレインというのは、おそらくこれらの列車の噂を聞いてマネしたものです。昭和33年からですけど、あえて寝台車を青く塗ったのですね。制式にブルートレインといったのは昭和41年からです。 日本の寝台車というのは3段ベッドみたいな構造になっており、一種のカプセルホテルみたいな詰め込み形でしたからフランスや南アフリカのものと並べるのはおかしい。ルーツという奴隷を買う話がありましたがあそこでクンタ・キンテというのが船に詰め込まれて運ばれたあれと似た状態でした。 ただ、普通の列車に乗るのと違う面白さがあったので人気でした。 ただ、輸送時間が長いし深夜に移動する必然性があまりなくなったことがあり、 平成18年から廃止になり、21年に全廃となりました。 新幹線などで鉄道で移動する場合にさしたる負荷もなく数時間で移動できるようになったこと、国内のLCCでの飛行でも無駄に時間をつぶさないで移動することが可能になったことが、寝台車のニーズを下げたからです。 最盛期の21%にまで売上が落ちたので完全撤廃になったのです。 歴史的には存在していても現在はありませんから、死語ですね。 はやぶさ、は人工衛星だと思いますし、さくら、は新幹線でしょう。

noname#231769
質問者

お礼

>歴史的には存在していても現在はありませんから、死語ですね。 >はやぶさ、は人工衛星だと思いますし、さくら、は新幹線でしょう。 ブルートレインはもうなくなってしまっていますので、 鉄道ファン以外の人たちからはだんだん忘れ去られるのかもしれませんね。なんだか残念な気持ちもします。

回答No.3

ブルートレインは素敵な響きと夢を感じますね。死語と呼ばれるのは流行り廃りな言葉であって、ブルートレインは歴史と人生の記憶として相応しいと思います。もちろん、はやぶさ、さくら号はブルートレインの印象です。私は50歳代の男性なのでやや懐古趣味かもしれませんが。夜行列車という言葉も浪漫があって好きです。バスは深夜と夜行と悩みますが。

noname#231769
質問者

お礼

>はやぶさ、さくら号はブルートレインの印象です。 ブルートレイン派ですね。

noname#233150
noname#233150
回答No.2

確かに『ブルートレイン』って、懐かしい響きですよね。 高校時代に大ブームで、何度か乗って、新婚旅行でも、関西から北海道へも往復ブルートレイン(帰りはトワイライトエクスプレスだったので、ブルートレインと言えるかはビミョー)でした。 今は寝台特急と言っても、一般人が乗れるのは電車寝台特急のサンライズ瀬戸・出雲だけですよね。寂しいですが安さを求める現代では夜行バスには値段ではかないません。 あの独特の匂いと雰囲気、好きでした。

noname#231769
質問者

お礼

>ブルートレイン(帰りはトワイライトエクスプレスだったので、ブルートレ>インと言えるかはビミョー)でした。 確かにビミョーですね。車体の色が濃い緑ですので。 列車自体は北斗星と並んで人気が高い豪華寝台特急としてデビューしましたが。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

新幹線で言えば関東・東北ですね。 西の人間は知りません。 はやぶさは人工衛星もありますね。

noname#231769
質問者

お礼

>西の人間は知りません。 新幹線のさくら号は新大阪と九州の間を走ってますよ。

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