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北斗星からの推奨景色を教えてください

来月10初旬に北斗星に乗ります(上野発)。 運よくB寝台ソロ(6号車2階)の切符が取れました。 15年ぶりのブルートレインなので、色んな乗車記サイトを閲覧しながら 今からワクワクしています。 せっかくなので車窓からの眺めを楽しみたいと思っていますが、 これまで乗車された皆様方のおススめスポットがありましたら 是非教えていただけますと幸いです。 私は西日本出身なので、東北、北海道方面は初めてになります。

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回答No.1

はじめまして、こんばんは。 東京から移住した札幌近郊在住者です。 参考になるか・・・、わかりませんが、北斗星号の文字を見て、 思わず回答させていただきます。 北斗星・・・、うらやましいです・・・。 今の下り列車の時間だと、本州内は夜になりますね。 道内に入り、函館を発つと、七飯駅を過ぎ通称藤城線の高架を駆け上っていくところ、 大沼、駒ヶ岳、森駅からしばらくは噴火湾沿いを走り・・・、という感じの車窓で、 眺めは素晴らしいと思いますが・・・、 >東北、北海道方面は初めてになります。 青函トンネルは初めてですか? 時刻表や地図などで、本州と北海道は青函トンネルで繋がったのは見ればわかるんですが、 自分が初めて青函トンネルを通り、北海道側に渡り、木古内駅のホームの駅名票を実際に 列車の中から見た時、「ホントに繋がったんだな・・・」という実感がわきました。 (私が、青函連絡船の頃から津軽海峡を渡っていたからかもしれませんが・・・) もし、初めてでしたら、気にして見ていただけたらと思います。 それと北海道新幹線の風景なども追いかけてみるのも、面白いかもしれませんね。 あと、白老周辺は進行方向右側が太平洋、左側が馬の牧場風景が続くところがあります。 そのあたりの風景も好きです。 北斗星号は私の住む千歳線沿線を通り、休日など小学生の息子と、よく下り列車を見に行くんですが、 その度に、息子と2人で口をそろえて「乗りたいねぇ・・・」って感じです。 10月初旬は、こちらでは秋も十分深まっておりますので、暖かい服装でお越しくださいね。 楽しい旅になることを願っております。 追伸:北海道や旅をテーマに「北海道へようこそ」というブログをさせていただいております。 駄文で恐縮ですが、よろしかったらご覧くださればと思います。

keitatsu1215
質問者

お礼

早速の丁寧なご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。北海道の雄大な景色や青函トンネルを 楽しみたいと思います。 追)私も2児の父親です。本来なら息子と一緒に乗りたかったのですが、 今回だけは訳ありで(2年前に他界した鉄道好きだった友人との約束)、 一人旅となります。 北海道新幹線開業で廃止が噂されている北斗星ですが、機会ありましたら ご子息との乗車を検討されてみてはいかがでしょうか。 切符手配に際し、いろいろ調べたところ旅行会社手配(ペア1泊条件)で あれば1ヶ月以上先となりますが、週末発も含め意外と空席が残って いました。

その他の回答 (3)

  • gakup
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回答No.4

函館湾の向こう側に函館山が見える風景が好きです。 はっきりとは覚えていませんが、地図を見る限り北斗市の茂辺地駅付近かその手前辺りからだと思います。 こんな感じ↓です。お天気が良いといいですね。 http://blogs.yahoo.co.jp/jandmstation/8740880.html

keitatsu1215
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 幻想的で美しいですね。好天になることを祈っておきます。

回答No.3

こんにちは。 NO1でご回答差し上げました者です。 早速の御礼を頂戴し、誠にありがとうございました。 私も、息子・家族を連れて、乗車したいとは思っているのですが、 事情があり、それを自分の中でクリアしない限り、 乗ることはできないと思っています。 自分自身、現状を打破し、自信をもって乗せてあげられる時が来るよう、 より一層努力しなければと、keitatsu1215 様のご返信を拝見し、 心から思う次第であります。 keitatsu1215 様の今回の旅の主旨と、願いが成就しましたら、 次回はご家族皆様で、どうぞ北海道にいらっしゃってください。 早速のご返信いただき、ありがとうございました。

  • etopitika
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回答No.2

 青函トンネルを抜けて、木古内町あたりから海岸線を右手に、左手に林や森を見ながら短い数々のトンネルを進む展開になりますが、本当に平凡というか似たような景色の連続になります。  そんな中で大沼公園付近からの駒ヶ岳の姿が平凡な風景に変化を見せてくれる感じです。 内浦湾(噴火湾)沿いに大きく弧を描いて走るのは線路も道路も同じで、できることなら大沼公園付近から最低でも室蘭まで、海底トンネルか橋でもかけてくれないかなと思うほど、一見無駄な行程にいつも感じてしまいます。  白老付近まで来ますと牧場風景も加わって少しは開けた風景になります。  こんなことで、退屈を紛らわせるには、函館駅で方向転換すること。夜中で見られなかった青森で付け替えた電気機関車から、函館でディゼル機関車に取り替えること。それもその先の大沼から森間の急こう配に対応させるために重連になること。  などの列車そのものの変化を楽しむことに興味を少し移してみることをお勧めします。  函館札幌間の北斗星は、ヘッドマークは変わらないものの、牽引するのがディゼルカーというのは仕方がないにしても、どう見ても客車用というのではなく貨物車用の機関車と伊負った感じで、ちょっと残念な気がします。  したがってヘッドマークよりもエンドマークをつけた最後尾の車両のほうが、少し品があるように感じてし増します。  うっかりして予約が遅れるとなかなか取れないソロやデュッㇳの席が取れたことはラッキーでしたね。  私は昨年もフルムーン切符で11日間列車の旅を楽しんできました。伊勢、名古屋、広島、安芸の宮島、岡山、倉敷、萩、津和野、長門(仙崎)、京都、東京と、夫婦二人で125,000円のチケットで、北斗星のデュット、新幹線グリーン指定席乗り放題など、安くてぜいたくな旅行でした。  ただし新幹線は早くて移動には至極便利なのですが、風景の推移が瞬間的で、富士山などもゆっくり車窓から楽しむとおいった感じではありませんでした。  北斗星は遅い分、平凡な風景の中に何か発見があるかもしれませんので、貪欲に目を見張って楽しいたびにしてください。

keitatsu1215
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 子供の時から山陰線の鈍行列に乗り、流れていく平凡な風景をボーっと眺めるのが好きでした。 北海道で亡き友人が見た景色をトレースしながら、新しい発見をしたいと思います。 ディーゼル車が重連の理由は急こう配のためなのですね。知りませんでした。 トリビアを有難うございます。