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京極夏彦の本のように...
京極夏彦氏の小説は、初期の頃のものを除くと、すべてページの終わりが文章の終わり、つまり、。とかできっちり終わっているそうです。最近、新書版が文庫版になってもそのようです。 この作者以外にも、そのようなことをしている人がいるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
三島由紀夫が「文章読本」という本の中で、印刷効果の視覚的な効果について述べています。もっとも三島は、いろんな形で本を出版されているので、ページがかならず句点で終わっている、ということはないようですが……。 京極さんはデザイナーなので、本を見開いたときの視覚効果も考えて文章を書いていると、なにかの雑誌のインタヴューで答えていました。
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- oogoo
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回答No.1
Grace-Wonderさんこんにちは。 うろ覚えなのでちょっと自信ないのですが、 作家の谷崎潤一郎氏は本になったときの漢字の配置にも凝って 文章を書く人であった、と言うのをどこかで読んだことがあります。
質問者
お礼
そうなんですか 今度見てみます ありがとうございます
お礼
デザイナーとは知りませんでした。有り難うございました。