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京極夏彦の本のように...

京極夏彦氏の小説は、初期の頃のものを除くと、すべてページの終わりが文章の終わり、つまり、。とかできっちり終わっているそうです。最近、新書版が文庫版になってもそのようです。 この作者以外にも、そのようなことをしている人がいるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • megumaru
  • ベストアンサー率50% (23/46)
回答No.2

三島由紀夫が「文章読本」という本の中で、印刷効果の視覚的な効果について述べています。もっとも三島は、いろんな形で本を出版されているので、ページがかならず句点で終わっている、ということはないようですが……。 京極さんはデザイナーなので、本を見開いたときの視覚効果も考えて文章を書いていると、なにかの雑誌のインタヴューで答えていました。

Grace-Wonder
質問者

お礼

デザイナーとは知りませんでした。有り難うございました。

その他の回答 (1)

  • oogoo
  • ベストアンサー率33% (26/77)
回答No.1

Grace-Wonderさんこんにちは。 うろ覚えなのでちょっと自信ないのですが、 作家の谷崎潤一郎氏は本になったときの漢字の配置にも凝って 文章を書く人であった、と言うのをどこかで読んだことがあります。

Grace-Wonder
質問者

お礼

そうなんですか 今度見てみます ありがとうございます

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