- ベストアンサー
現在36歳 40歳までに資格を取りたい
現在介護施設で、介護福祉士として勤務する36歳の男性です。 27歳から介護士を目指し、何年か前には介護支援専門員の資格を取得しました。しかし最近、40歳を目前に以前から興味のあった、看護師・理学療法士の資格に挑戦したいと考えはじめています。 現段階では、どちらの資格を所得すべきか迷っています。 勿論最終的には自分次第でしょうが、同じような境遇の方、現男性看護師・理学療法士の方々、何かよきアドバイスがありましたら宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私は37歳の男で現在准看護師として 働きながら、看護専門学校に通って正看護師めざして 頑張ってます。 個人的には、看護師になった後に、追加スキルとして 理学療法士も頑張ってみるのが良いのかと思います。 看護師ならば、レギュラー(高卒以上で受験可能 全日制.3年で資格が取れる看護専門学校)だと 3年で国家試験受験資格が取得できます。 男性はどうしても学力がある程度必要となるので (だいたい生徒の男女比は女性3に対して男性1の割合 ですが、最近は男性の受験者が増加しているため 男性の受験競争率が高いです・・・) ちょっと勉強を頑張らないといけませんが 挑戦してみるのもいいと思います。 私は、学力に自信がなかったので 准看護師の学校に2年通って、現在看護専門学校に 通ってます。(3年目) 金銭的に問題がなければ、レギュラーで 正看護師の資格を取得するのをオススメします。 また、看護大学が各都道府県に出来てきてるので 看護大学を目指すのもいいと思います。 それでは、看護師・理学療法士の資格めざして 頑張ってください。 同世代の方なので応援してます♪
その他の回答 (5)
- kyo1308
- ベストアンサー率42% (3/7)
26歳、理学療法士です。姉が看護師でそちらのほうもなんとなく知っています。 自分から見ても看護師の方が良いのでは?と思ったりします(笑) 看護師の方が、選択の幅が広いというか、ぶっちゃけ世界中どこでも働けて、この先職には困らないと思います。(看護師の方、間違っていたらごめんなさい。) その点、理学療法士はやや働き口が少ない印象があります。 ただ、今の時代ではまだまた需要があります。 もうひとつの考えとして、職務形態の違いもあり、この点では理学療法士がお勧めです。 看護師は施設・病院に寄るでしょうが、ほぼ間違いなく「夜勤」があります。とても不規則な生活でしょう。 理学療法士は9-5時で、基本的には規則正しい生活が送れます。そうじゃない職場も当然ありますが。 給料に関して言えば、看護師は残業、いわゆる超勤手当てが大きいと考えられます。 理学療法士は規則的な勤務時間の反面、超勤手当てはさほど期待できないと思います。 収入面では看護師の方が上と思います。 後は、相談者様が現在36歳で、40歳まで、つまり4年間で資格を・・・となると理学療法士は厳しいのでは?と率直に思います。 看護師も理学療法士も国家資格なので国家試験を受ける必要があり、国家試験を受けるには養成校での勉学が必要です。 ここからは理学療法士の話だけになりますが。 理学療法士の養成校に入るのは難しいと思います。 まず国立大学か私立大学か専門学校に入る必要がありますが。 国立大学は学費がとても安いですが、募集人数が少なく、倍率・偏差値が非常に高い印象です。 私立大学は学費はまぁまぁで、募集人数も多く、入りやすいかと思います。 専門学校は学費が高いですが、比較的簡単に入学できます。 しかし最近の私立大学や専門学校では国家資格の合格率を上げるために学内での試験を昇級のたびに行うところが増えてきているようです。 つまり例えば80人入学しても、国家資格の受験資格を得られるのは50人程度とかって話です。(数字は適当) これは入学の段階でハードルを下げているため、入学後の選別が厳しいためと思われます。 反面、国立大学ではあまりこのようなことは行われていないようで、入学さえすれば、比較的スムーズに資格を得られると思います。 これらのケースは全ての地域に当てはまるとは思いませんが、大体こんな感じだと思います。 自分には相談者様と同じく、職を変えて新たな人生を歩み始めた同期もいましたが、ある者は留年し、ある者は退学しました。 しかし私の今の上司は30歳過ぎで理学療法士の資格を取ったと聞いています。その時には妻子もちだったようです。 介護施設であれば看護師・理学療法士が配置されていると思います。 仕事の内容、資格をとるまでの苦労などを聞いて、相談者様自身でどの道を選択されるか考えてみてください。
お礼
どちらの道を志すにしても、半端な気持ちでは乗り越えられないですね。年齢的にも中途半端な事は出来ません。しっかりと考え・調べてから、行動に移す様に致します。 貴重なご意見ありがとうございました。
No.2です。 補足拝見しました。 御両親からの援助が期待できたいとすると、奨学金の出る学校を選択するしかないですよね。 お住まいの地域の看護学校を、片っ端から調べるしかないかなぁと思います。 私の知ってる奨学金については、御礼奉公とセットになったものしか知りませんのであしからず…。 簡単に言えば、「近い将来、うちの看護師として数年間は確実に働いてもらうための投資ですよ」というものです。 病院によって金額や御礼奉公の年数は違います。 私の場合、最初に看護助手として働きながら准看護師学校に通学していましたが、その授業料(毎月13000円を2年間)で2年間の御礼奉公の約束でした。 さらに県外の正看護師学校(全日制2年課程)へ進学し、毎月40000円の奨学金で御礼奉公が+4年間でした。 正看護師学校時代はまるっきり学生でしたから、県外で親元を離れての生活だったし、金銭面は苦労しました。奨学金は生活費にフルに使われましたね。 とりあえず、一つの例としてこういうケースもあることを御視界ください。 あ、、、 大事なこと書き忘れていました(-"-) 実は私、奨学金を出してくれた病院には戻りませんでした。 地元に戻りたくないという事と、ワンマン経営のその病院で働くことが嫌だったので…。 もちろん、もらうものもらっておいてトンズラはできません(訴えられます。契約ですから)。 明細を出してもらって全額返済しました。合計150万円超でした…。 (看護師として働き始めて、丸3年間ボーナス無しだと思えば返せますよ)
お礼
自分も看護師の道を志すと決めたら、介護施設から病院の介護士へ転職を考えていました。病院から奨学金を頂けたら・・・ その様な甘い考えをしていましたが、やはりいろいろと問題がありそうですね。 この一年間は、仕事をしながらの勉強になりますので、出来るだけ貯金をして望みたいと考えます。 現役男性看護師さんの、貴重なご意見を聞けて本当に参考になりました。ありがとうございました。
- tomomi0824
- ベストアンサー率27% (12/43)
奨学金は看護師の方が充実してます。リハビリの先生の学校で奨学金を出す学校は限られてるんじゃないかと思います。 介護福祉士をされてるんでしたら、普通迷わず看護師を目指すんじゃないかなーと私は勝手に思ってるんですが・・・理学療法士を目指そうと思う理由や気持ちがあるなら、安易に看護師を目指さずによく考えてみてください♪♪
お礼
そうですね。 自分の進むべき道をもう一度しっかりと考え・調べ、決めたいと思います。ありがとうございました。
看護師歴10年以上の男です。 私もNo.1さんと同じく看護師をお勧めします私は総合病院と老人専門病院・老健を経験してきました。 病院に限らず、あちこち就職先があるので、こんなご時世でもありがたい資格(←自分で取得したのに)だと思っています。 ただ、今後仕事を辞めて学生になるという事ですよね? 学校生活はともかく、学生期間中に生活できる資金や援助があれば 可能かとは思います。結構な覚悟が必要ですが。。。
補足
最終的には自分の気持ち次第でしょうが、やはりこの年齢にもなると、現実的な事を考えてしまうのが正直な所です。 仰る通り、学生生活期間中の生活資金等は非常に気になります。 両親からの援助は考えておりませんが、貯金もそれ程ありません。 何か、良いアドバイスがありましたら、宜しくお願い致します。
- yt0515
- ベストアンサー率20% (2/10)
男性看護師です。自分の場合は公務員を経て、25歳で准看護師・28歳で看護師資格を取得しました。 看護師か理学療法士かを選ぶのは、やはり最終的にはご自分だと思いますが、個人的には看護師をお勧めいたします。 看護師ですと、理学療法士に比べて勤務できる施設や勤務形態が幅広く、いろんな分野にチャレンジできるという魅力があります。 応援してますので、頑張って下さい。
お礼
現役男性看護師さんの生の声が聞け、夢の実現に向かって一歩前進出来そうです。ありがとうございました。
お礼
そうですね。まず自分の進むべき道を決めて、勉強しなくてはいけません。つい年齢の事ばかり考え焦ってしまいますが、目標に向かって一歩一歩前に進んでいきたいと思います。 同じ境遇の方からのお話が聞けて、とても励みになりました。 自分も頑張りますので、頑張って下さい。ありがとうございました。