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ぶつかってきたのに・・・
主人のことですが仕事はトラックに乗ってます。朝方の話ですが大型では細い2斜線の道を走ってました。隣の斜線にダンプがいたそうです。信号の手前で主人がブレーキを踏んだそうです。ダンプがこっちの斜線に入ろうと後ろから来たみたいですが主人がブレーキを踏んだためダンプの前のミラーが割れたそうです。主人のトラックは無傷でした。クラクションを鳴らされ主人も何の事で言われてるのかも分からずその時は黙ってたようです。向こう側は、持ち金をすべて渡せと主人に言ったらしいですが、よくよく考えると納得がいかず、警察を呼んだそうです。調書は取ってないらしく事故証明だけを貰ったそうです。あとから主人の会社に仕事が遅れた為に高速に乗ったので高速代を払えとか日当代を払えとか言ってるそうです。ダンプの方は自営業だそうです。払わないと駄目なんでしょうか?最悪、折半と考えているんですが・・法的にはどうなんでしょうか?
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大きな怪我がないようで何よりですね。 しかし、車線変更に絡む事故であり双方が走行中であることから、ご主人にも一定の過失が認められるかもしれません。 事故の詳細が分からないので断定できませんが、過失割合はご主人:相手方で20:80~30:70ぐらいが基本線で、ご主人が停止した理由や、双方の速度超過の状況、相手方が車線変更をした位置とタイミング等で判断されることになります。 損害保険には当然加入されていると思いますので、依頼して交渉にあたりましょう。 ちなみに、先に回答されているとおり、タクシーの運転手やダンプの運転手などの自営の職業ドライバーには、事故にあった後に「当たり屋」に変貌される方が多く、ひとたび要求に応じると、要求がエスカレートする傾向があるのは事実です。 たとえば休業補償…。 ケガをした方がサラリーマンであれば、会社を休んでいる暇はないから、最低限の日時しか休みません。 しかしながら、自営業である彼らは、仕事を休む休まないは自分の任意で行うことができ、休業補償についても青天井となる場合がまれにあります(知り合いで、ただのむち打ちなのに、半年分の休業補償を迫られて、職場に乗り込まれた人がいます)。彼らも生活がかかっているので必死なのです。通常の市民ではきっと太刀打ちもできないでしょう。 ですから、事故については、相手の心証を害さないため遺憾の意を示しつつも、補償内容や過失割合等の実際の金銭に伴う内容については、保険会社に任せるべきで、直接交渉し示談することは避けるべきです。 また、あなたがた恐怖を感じさせ、度を超した補償を請求してきたら恐喝罪です。 事故の現場で「持ち金をすべて渡せ」と言った事実を鑑みると、その後も恐喝まがいの行為が続く可能性も否定できません。 場合によっては警察に被害届けを出す必要もあるかもしれませんので、保険会社とよく相談して対応しましょう。
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- harubo
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ひどい人間とかかわり合いになってしまいましたね。 よく事故の後「むち打ちが~」などと入院や通院を繰り返すタイプの 人じゃないかと思います。 高速代や日当などと勝手に言っていますが本当に払う必要があるのでしょうか。 折半などと考えずにもう一度よく検討された方がいいです。 それよりもご主人の会社では保険に入っていないのでしょうか? そんな変な人との交渉は保険屋に任せた方がいいですよ。 最悪の場合でもかかった修理代その他はご主人の会社が負担するものでは ないでしょうか。あなたが自腹で払う必要はないと思います。
お礼
回答有難うございます。会社自体が大きいので上司も強く言えないと主人に言ってたそうです。保険には入ってると思うんですが、交渉は上司がしてくれてるみたいです。主人はミラー代も払うつもりがないのに何で高速代を払う必要がある?と怒ってます。主人自体も高速に乗れず、遅れたそうです。早く解決するのを願ってます。
- law_amateur
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今ひとつ状況がはっきりしないのですが,あなたのご主人のトラックが隣の車線を走っていたダンプを追い抜いたあとで,ダンプが車線変更をして,あなたのご主人のトラックの直後に入ろうとしたところ,あなたのご主人のトラックが減速したため,どこかが接触して後にいたダンプのミラーが壊れた,ということでよいのでしょうか。 仮にそうだとすると,ダンプは車線変更をするに当たって,進入しようとする車線の安全を確認してから(その中には,進入しようとする車線の前方車両との間に安全な車間距離を確認する義務もあります。)進入しなければならない注意義務があります。今回の事故では,ダンプは進入しようとする車線の前方にいるトラックがブレーキを踏むと簡単に接触する程度の車間しかとっていないことが明らかですので,ダンプの側に明らかに不注意があります。 他方,トラックの側ですが,自分の車両の後方に車線変更をして進入しようとする車両がある場合に,その車両の進行を妨げてはならない注意義務があることを完全には否定できないでしょうが,それよりは,進路前方左右の安全を確認しながら運転をするという注意義務の方がはるかに重大ですので,前方の信号を確認し,赤信号や黄信号の場合に,停止するために減速することに何一つ落ち度がないことは当然ですし,仮に青信号であっても,交差点に危険があることを予測したときに,減速することには,何の落ち度もありません。 ですから,この事故は,(ご主人がダンプの進入を妨害するためにわざと急ブレーキを踏んだというようなことがない限り),ダンプのほぼ一方的過失による事故ということになります。 そうであれば,ダンプにお金を払う必要は全くありません。
お礼
回答有難うございます。どういう状況かは詳しく聞いてませんでしたが、主人の会社が大きい会社なのであんまり向こうには強く言えないと上司の方が言っておられたそうです。話し自体は保険会社が交渉してるのではなく、上司が話をしてくれてるみたいです。今、現在は平行線のままで、このままでは病院に行ったので病院代を支払えと言われるのを恐れてます。
お礼
回答有難うございます。双方とも怪我もない状態でホッとしています。上司が交渉してるみたいですが強く言わず、電話ではい。はい。と言ってたそうです。それから高速代を支払えとか日当代を支払えとか挙句の果てにダンプが止まっててそっちがぶつかってきた。と話がころころ変わってるそうです。法的手段も視野に入れて検討してみます。