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totoBIG等の当選確率ですが…
1、「totoオフィシャルサイト」では、「ビッグ1000」の1等の当選確率は「約1/177、147」となっていますが http://www.toto-dream.com/big/about/big1000.html この「約」とはどういう意味なのでしょう?「1/177,147」ではないのでしょうか? 2、「ビッグ」「ビッグ1000」「ミニビッグ」の2等以下の当選確率の計算式が分かりません。例えば「ビッグ」の2等以下の当選確率は 2等 … 約1/17万 (正確には、4782969分の28) 3等 … 約1/1万3000 (正確には、4782969分の364) 4等 … 約1/1,643 (正確には、4782969分の2912) との回答を独立行政法人日本スポーツ振興センターからありましたが、計算式は教えてくれませんでした。調べてもわかりません。詳しい方がおられましたらお教えいただけませんでしょうか。
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> この「約」とはどういう意味なのでしょう?「1/177,147」ではないのでしょうか? 勝つ確率が1/3で、引き分けになる確率が1/3で、負ける確率が1/3なら 一等が出る確率は1/177147となります。 しかし実際のサッカーの試合において、 「勝つ確率も引き分けになる確率も負ける確率も全部同じ」 ということはありえませんよね? なので『約』という言葉をつけたのだと思います (現在リンク先には『約』という言葉がついていないようです)。 > 2、「ビッグ」「ビッグ1000」「ミニビッグ」の2等以下の当選確率の計算式が分かりません。 > 例えば「ビッグ」の2等以下の当選確率は > 2等 … 約1/17万 (正確には、4782969分の28) おそらく、 『勝つ確率が1/3で、引き分けになる確率が1/3で、負ける確率が1/3』 という前提で計算しています(2等で検証してみました)。 2等が当たる確率は「14試合中、13試合の結果を当て、1試合の結果を外す」となります。 これは高校数学の数学Aの「反復試行」の問題です (詳しく知りたい場合、「反復試行」をキーワードにして検索してみて下さい)。 ここで少しまとめます。 ・1試合の結果を当てる確率は1/3、逆に1試合の結果を外す確率は2/3 ・13回試合結果を当てて、1回試合結果を外す ・試合結果の外し方は全部で14C1 = 14通り この3つから、2等を当てる確率は次の計算式で求められます。 14 × { (1/3)^13 } × { (2/3)^1 } ここで^の記号は累乗を表します。 例えば2^5で「2の5乗」です。
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- R_Earl
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> 「高校A」というのは「高校B」の上のレベルなのでしょうか?それちも下のレベルなのでしょうか? > 昔「ウルトラC」という体操競技の技がありましたが、これはA→B→Cの順に難易度が上がり…、という意味ですが、 > 「A級ライセンス」とか「トリプルA」(債券等の格付け)等だとこれの逆の意味を持ちます。 > もし高校数学の基礎レベルという意味なら、検索で簡単にでてくる筈です。 学校にもよりますが、高校1年生が「数学A」を習います。 なので「数学A」は高校数学の中でも簡単な方です。 高校数学は主に6種類あります。 「数学1」、「数学2」、「数学3」と 「数学A」、「数学B」、「数学C」の合計6つです。 高校では、基本的に 1年生の時に「数学1」「数学A」を学び、 2年生の時に「数学2」「数学B」を学び 3年生の時に「数学3」「数学C」を学びます。 > 「反復試行」の語句は初めて見ます。 「反復試行」は数学Aの確率の分野の後半に出てきます。 数学Aの確率の分野の中では難しい部類に入るかもしれません。
- drmuraberg
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時々クジを買っていつも落胆している者です。 No.1の方の言われる通り、勝つ確率=引き分ける確率=負ける確率=1/3なら、各当選確率は「約」無しの具体的な数値になります。 しかし実際のサッカーの試合において、「勝つ確率も引き分けになる確率も負ける確率も全部同じ」ではありません。 従って、「理論」計算確率と「実際」確率の間には違いが生じます。 その後ろめたさから「約」と言う変な表現を したのではないでしょうか。 ちなみに、2008年のJ1勝敗確率は、勝ち=負け=(236/2)/306=0.386、引き分け=0.228です。 ToTo対象試合はJ1とJ2の試合から選ばれますし、2009年の確率はまた上の確率とは違ってきます。 コンピュータさんは無知なので、人間の様に変な期待や予測をせず、情報が無い場合は「全て同等に確からしい=1/3」と置いて 信じて働いているわけです。 以上蛇足まで 今日明日で億万長者になれますように、ナム~ナム。
- R_Earl
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ANo.1ですが、訂正です。 > 勝つ確率が1/3で、引き分けになる確率が1/3で、負ける確率が1/3なら > 一等が出る確率は1/177147となります。 > しかし実際のサッカーの試合において、 > 「勝つ確率も引き分けになる確率も負ける確率も全部同じ」 > ということはありえませんよね? > なので『約』という言葉をつけたのだと思います コンピューターの選択が完全にランダムなら、 勝つ確率、引き分けになる確率、負ける確率が異なっていても 一等が当たる確率は1/177147になります。 すみませんでした。
補足
有難うございます。あくまでも理論値ですので、コンピューターはランダムに3数値を出すが実際は対戦チームの強弱があるので…、という事は勿論承知しております。問題なのは、1等当選確率(理論値)で「ビッグ」「ミニビッグ」だけが頭に「約」が付いていないのに「ビッグ1000」だけが頭に「約」が付いている事です。今見たらご指摘の通り「約」が削除されていました。NAASHに問い合わせのメール(フォームからするのですが、半角入力禁止・文字数は全角400文字までの制限)では、上記の事と検索で通常の人がたどり着くサイト→http://homepage3.nifty.com/chall/kingloto/takarakuji.html では2等以下の確率も恰も近似値ではないかのように表示されています。それで計算式と本数値を尋ねたのですが2等以下の数値だけが送られてきました。 「高校A」というのは「高校B」の上のレベルなのでしょうか?それちも下のレベルなのでしょうか?昔「ウルトラC」という体操競技の技がありましたが、これはA→B→Cの順に難易度が上がり…、という意味ですが、「A級ライセンス」とか「トリプルA」(債券等の格付け)等だとこれの逆の意味を持ちます。もし高校数学の基礎レベルという意味なら、検索で簡単にでてくる筈です。「反復試行」の語句は初めて見ます。NAASHに再度メールしようと思っています。→指摘したそちらの不備を内緒で訂正して、こちらが本当に知りたい事に答えないとはいかがなものか?…と。
補足
有難うございます。しかしながら、質問の真意とは違うんですよ。totoオフィシャルサイトでは、BIG、BIG1000、niniBIG のそれぞれの当選確率を BIG 1等 … 約1/480万 2等 … 約1/17万 3等 … 約1/1万3000 4等 … 約1/1,643 BIG1000 1等 …約 1/177,147 2等 … 約1/8,052 3等 … 約1/805 4等 … 約1/134 miniBIG 1等 … 1/19,683 2等 … 約1/1,094 3等 … 約1/137 となっていました。現在はBIG1000の1等の頭の「約」が削除されています。1等の当選確率の求め方は容易です。対象試合数に応じて1/3のn乗ですから…と思っていたのですが、「約」が付いていなかったので自信を失くしたわけです。